今発売の「山と渓谷」4月号にアコンカグア登山の話が掲載されている。カラー4P。
タクジさんが書いてくれた文章は、あの旅のことがギュッと詰め込まれている。
そして、写真もきれいで、また行きたくなってしまうほど。
送信者 アコンカグア反省会妙高杉の原バックカントリー |
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そして、ヤマケイの発売日の夜にrainy days books & cafeでForget me not番外編として、タクジさんと話をさせてもらった。
実はタクジさんと出会ったきっかけは、4年ぐらい前のクリエイティブライティングのForget me not。
2回目は3年ぐらい前の信越五岳のレース中のトレイル。
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写真や動画を使って、アコンカグアの旅に着いて話させてもらった。
なかなか人の前で話すのは難しいなと。
聞き手の興味とか知識レベルなどを把握して、飽きさせないようにメリハリを付けるのが難しい。
普通に話しているようで、トークショーなんかで話している人はいろいろ考えて、工夫しているんだなと実感。
その後の、おいしい食事とワインを飲みながらも楽しかった。
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そして、驚いたのが、rainy day の前にたっていたら、走ってくる人がいた。そしたら、大学のゼミの先輩だった。rainy dayから30秒のところに住んでいたw
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ということで、トークショーなどで気をつけること。
まあ、プレゼンでも一緒だと思うけど。
・話のメリハリをつける
・声には抑揚をつける(強調したいところは強く)
・起承転結をつける
・一番最初のつかみが重要(ネタを考えておく)
・終わり方も重要(Q&Aで逃げるとかが楽)
・事前に全体構成を考えてイメージしておく
・最初は概要を簡単にまとめたスライドを用意しておく
・笑える話を準備しておく。
・だらだら長い文章ではなく、短い文章で分かりやすく。
◆聞き手を飽きさせないコツ
・会場に話をふる
・クイズを出す
・小ネタを入れる
・動画を入れる
・BGMを流しておく
・現地で買ったお土産とか現地のモノを会場にまわしたりする
・手元の資料を渡しておく
・会場にサクラを用意して質問などをしてもらう
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