教育が全ての差をうむし、教育を受ける機会の有無で、全てが変わる。

特に社会格差について考えていた訳ではないんだけれど、最近なんだか連続でこんなことを思ったのでメモ。

突き詰めて考えていくと、「教育が全ての差をうむし、教育を受ける機会の有無で、全てが変わる。」これにつきる。

だから、親が子供によりよい教育機会というのは、的を得ている。まあ、行き過ぎて、本当に得たい物事が分からなくなって、とりあえずいい大学にとかなるのは間違っているが。こんなことを考えると、親には本当に感謝しかない。

そして、教育には金がかかる。いろんな意味で余裕がないと教育は受けれない。親が子に受けさせれない。東大の合格者の親の年収が、どこの大学よりも高いというデータを数年に1度ぐらい聞くが、まさにその証拠なんだろう。

だったら、教育が本当に必要かどうかは別にして、全ての人が受けたら世界はどんでん返しというか、いろんな逆転が起こって面白いはず。金持ちの子供が、教育を受けられて、さらにその子供は金持ちになり、さらにその子供がという連鎖を脱出するには、学ぶ機会をものすごい安く受けられるようにすることだろう。そうすると、世界は変わる。世界が最も大きく変わる可能性はここにあるんだろう。

だから、アメリカの有名大学がネットで無料で授業を公開しているプロジェクトは面白いし、受験サプリのような日本の受験生が誰でも安く有名な予備校講師の授業を受けれるのも面白い。まあ、あくまで受験制度をどう考えるかは別にして、低価格で誰にでも学ぶ機会を提供しているという意味で。

もちろん、世界で見れば独裁国家なんかでも、国民が学ぶ機会を得て、いろいろなことを考えるようになれば自国のおかしさに気づくきっかけにもなるし、そのきっかけが国の体制を変える可能性をもつこともある。

まあ、教育というものが生まれて、人の格差は生まれたんだろう。そういった社会構造というか階層構造のおおもとは教育だと思う。そうしたら、教育を安く、より多くの人が学べる手段で提供する。そうすると、世界はもっともっと、公正でより変化が起こりやすい、そういった面白い社会になるんだろうな。

でも、まあ、自分がそういった教育機会を提供することをするかと言えば、教育の結果はすぐには見えない。せっかちですぐに結果が知りたい性格には、悩ましいw。教育のけっかは何十年かかるのだから。

だから、こういうことをしている方がいたら応援したいと思っています。

送信者 パプアニューギニア2011

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