【地球の裏のその先へ5】ベースキャンプへの長い道のり

【地球の裏のその先へ4】モーターサイクルダイアリーズ 赤茶けた大地を歩き始める

送信者 Aconcagua&Patagonia

目を覚ますと、少し寒かった。今日は25キロほど歩いて、ベースキャンプへ向かう。その前にメディカルチェックが。アコンカグアではコンフレンシアとプラザでムーラスでメディカルチェックがあるのだ。まずは1回目のメディカルチェックを受ける。それまで時間があったので、サンドイッチの朝食と温かいスープ。自然の中で食べる食事は格別だ。

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ドクターがいるテントに。昨夜はクリスマスだったので、ドクターも騒いでいて眠たそうwまずは、健康診断を確実にパスしそうな人から受けることに。ということで、カッセさん。するとまさかのNG。。。高度が高いと血圧が高くなるからのようだ。続いて、俺が診察を受ける。リラックスリラックスと言い聞かせ、無事にパス。ほっと一息。その後もみんなパスして行ったが、高血圧が不安だったシンヤさんがNG。ということで、カッセさんと2人が再検査。2度目もNG。ということで、しばらく後に寝ながら最後のチャンスと。

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そんなときに、ムーラが僕らの荷物を運んできた。このまま、ベースキャンプまで運んでくれる荷物。やっぱり速いなーと思いながら、ムーラと荷物を見送る。

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しばらく、外で話しながら、もし2人がNGだったら残りの4人で先に進むかどうするかと言う話をしていた。が、ベッドで寝ながら再検査を受けると、血圧は高いけどOKがでた。これでみんなそろってベースキャンプに行ける。出発が遅くなったので、準備を手早くして、出発。さーて、長い道のりの始まり。

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青い空。
白い雲。
乾いた空気。
赤茶けた大地。
チョコレートのような川。
遠くにそびえる勇ましい山。

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そんな景色を楽しみながら歩いて行く。日差しがものすごく強くて、全身を包むように服を着た。そして、砂埃が激しく、バフで口も覆った。そんな長い道のり。

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この自然の大きさは日本にはない。繊細さはないが、この大きさは圧倒的だ。この自然の大きさに圧倒されながら歩いて行く。だいたいの道は分かるが、GPSを見ながら。というのも、登山している人に1人もあわないからだ。

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たまにすれ違うのは登山者の荷物を運ぶムーラぐらい。ムーラはものすごい勢いで駆け抜けて行く。砂埃を巻き上げて。

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雄大な景色を見ているが、だんだん飽きてくる。景色が変わらないからだ笑。でも、全然進まない。当初計画していたスケジュールよりも、少し遅め。ただ、日が沈むのが遅いのでそんなに心配ではない。

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広い谷を歩いてく。ゆるやかな上り坂。フラット化と思えるような本当に緩やかな。すると、アコンカグアが見えてきた!ついに、目の前に姿を現したアコンカグア。ここで、記念撮影。さらに、荒野のどまんなかで、ランチタイム。今回もサンドイッチ。うんまい!

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まだまだ先は長いので、進んで行く。すると、川が流れている。チョコレートのように茶色い川が。ここをわたっていたのだが、どうしても渡れない場所が。みんなで、靴を脱いでズボンをまくり上げる。さー、裸足で徒渉。雪解け水は想像を超える冷たさで、頭がキーンとした。でも、なんだかヤンチャな遊びをしている感じで、とても楽しかったw

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まだまだ、続く。しばらく行くと、登りが始まった。ベースキャンプの手前に急な登りが続く場所があると聞いていた。ここから、しばらく登って行って高度を4300メートルまであげる。さーて、あと一踏ん張り。

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登りとなると、それぞれペースがバラけてくる。各人のペースで、登って行く。みんな行動食が意外と少なかったりして、分け合ったり、水も。25キロもあるから、意外と食料は必要なのだ。

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ムーラ(ロバ)の白骨化した死体が横たわっている谷を抜け、壊れた昔の山小屋を見て、登って行く。たしかに、砂がこぼれ落ちて行く感じで、登りづらい急登もあったが、ゆっくりと呼吸を整えて進む。ただ、俺のスピードがついつい速くなってしまう。よくないよくないと思って、ペースを落としたり。

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遠くにベースキャンプのテントが見えた。ついに到着する。見えてからも標高が高く、登りのため時間がかかった。みんなベースキャンプに到着して、今日のゴール!メディカルチェックは到着後24時間経ってからと聞き、アコンカグアトレックの管理人さんに、トイレと水を聞いて、自分たちのテントに。

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インド人が一人いたが、彼は登頂して降りてきたところだった!すごい。うらやましい。みんなのモチベーションが一気にあがる。もう、夜遅いのと疲れていたので、管理人にお湯をもらって沸かし直して、カップラーメンだけ食べて寝ることに。料理を作る計画だったが、みんなそんな気力はなかったようで、カップラーメンでOKということに。あたたかいラーメンを食べ、シュラフに潜り込んだ。

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夜中に何度か起きて、トイレまで。水を飲んでおしっこをすることが高山病対策には重要だから。でも、歩いて5分のトイレに行くのはめんどくさく、テントの外で立ちション。見上げた星空は美しかった。

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