「ビジネス」カテゴリーアーカイブ

売り言葉に買い言葉ではない懐の深さ

悟りを拓きたいとか、新しい概念を見つけたいとか、自分で体系的な学問を作りたいとか、人間の意識について理解したいとか、そう言ったことを成し遂げたいと思っている。

しかし、悟りなんてそんな大それたことでもなく、田舎のお母さんが持っていることかもしれない。

旦那に言いたいことがあっても、まずは受け入れて、ひと呼吸おいて、苛立たせない伝え方で伝える。

イラっとすると、相手がより怒る口調で話しがちである。

売り言葉に買い言葉。

それを、ひと呼吸おいて、相手にとって不快でないが、意図が伝わる方法で話す、これって素敵だなと思う。

先日、徳島の民家で食事をさせていただいた際に、見た光景。

そんなことを思ったのも、最近仕事でいろいろお祭り騒ぎで、売り言葉に買い言葉ではない懐の深さを持たないとなと思うことが何度かあったから。

送信者 ドロップ ボックス

人間はきっかけと言い訳が欲しい生き物である。

人間はきっかけと言い訳が欲しい生き物である。

何かをする理由。
良くないけれどやりたいことをする理由。

きっかけも言い訳も同じこと。

きっかけ。

そもそも知らなかったので知るきっかけだったり、
思いつかなかったことを思いつかせてくれたり、
義理だったり、
友達に誘ってもらったり、
偶然テレビや広告で知ったり、
一枚の写真との出会い、
道ばたでの出会い、
好きな小説に出てきたり、
偶然に2度連続で何かを目にしたり。

きっかけは、理由の説明だ。
「知らなければ、愛せない」ということを昔書いたが、知るのがきっかけ。
自分自身に対する説明であり、周囲に対する説明材料。
説明なんて極論しなくてもいいが、説明できると社会では何かと便利だ。
まあ、きっかけが運命のように感じることもある。

それは偶然の重なりだったりとか。
人はきっかけがあって、行動する生き物だ。

一方で、いいわけ。

人間は成功したい生き物である。
人間は他者から認められたい。
人間は一貫性をもたせたい生き物である。
人間は自己肯定をしたい生き物である。

だから、いいわけが必要だ。
そもそも社会も自分も変わり続けているので、完璧な一貫性なんてないと思う。
でも、一貫性というか、論理の正しさとされるものへの無意識での執着はあるんだろう。
だから、いいわけをできる余地を残しておくことが重要だ。

いいわけは消極的な気持を潰す理由だったりするかもしれない。
いいわけはその人が潰れないようにする理由かもしれない。
いいわけは今までとは異なる新たなことをする理由かもしれない。
でも、いいわけをする余地がないと、その人は生きづらい。
自分に対しても、周囲に対しても。

いいわけやきっかけを提供する。
それらの余地を常に残し続けることが、一番重要なんじゃないか。

仕事も趣味も人間関係も何もかも、きっかけといいわけはセットなんだろう。

なんか、まとまっていないけど、きっかけといいわけをセットで考えてた。

送信者 徳島巡り2014

仕事を速く的確にするコツ

仕事を速く的確にするコツって何だろうと考える。
とりあえず、ぱっと思いついたことを書き散らす。
乱文メモ失礼。

【思考方法】

◆無意識での複数処理。
例えば、人は1、2、3、4、5と数えることが出来る。数えている最中に他のことを考えても、6、7、8、9、10と勝手に数えている。
イメージ的にはこれが無意識処理というやつ。

http://teratown.com/blog/2013/05/21/iuoieiyciicioaaauoeaee/

◆1を聞いて10を知る
具体的な出来事を抽象化して、他の出来事に当てはめて考える。「1を聞いて10を知る」ってやつ。

http://teratown.com/blog/2012/11/27/naiaeeoaeyaectheiinai/

◆直感、論理的、直感の意思決定スタイル
http://teratown.com/blog/2013/03/05/aaicceeeceiodhiyoyi/

【意思決定】

◆決断する
曖昧なまま残しておくと仕事が宙ぶらりんに残ってしまう。やる、やらない、意思決定をしっかりしておく。

◆意思決定の軸を持つ
最終的に成し遂げたいことゴールが何かを意識して、それにそった意思決定をする。それ以外にも自分が何を大切にするのかという軸を持つ。楽しく働けることを重視するのか、社会貢献なのか、なんなのかという軸。

◆私利私欲を捨てる
地位や名誉に固執すると正しい判断ができない。保身のために自分を良く見せるための無駄な仕事が増える。
http://teratown.com/blog/2013/04/22/eaeththioaocaceiaioaissocouaeeacce/

【業務手順】

◆嫌なことは先に済ます
嫌なことを後回しにすると、ああ、あれが残っている。やらなきゃといつもどこか脳の片隅で思っている。そんなことに脳の一部でもパワーを使うのが無駄。嫌なことを先に済ませて、すっきりして仕事をする。ネガティブな感情が残って仕事をしても、良いアウトプットは出ない。
http://teratown.com/blog/2013/03/07/aaeuiaeuathcacaiaeeie/

◆すぐに進めれるものはすぐに終わらす
嫌なことは先に済ますのと同じで、細かいタスクが頭の片隅に残っていると良くない。また、仕事を依頼されていて、すぐにアウトプットした方が相手もうれしい。相手の自分への印象も良くなり、その相手と円滑な仕事を進めるのにも役立つ。

◆悩ましいものは放置帰還を決めて放置、そしてアラートが一定期間後にあがるようにしておく
塩漬けにした方がいい仕事もある。ちょっと寝かせてまた考えるとよいアウトプットにつながるものも。その時は、再び考えアウトプットする時を決めて、未来の日程にスケジュールを入れてアラート設定をしておく。そうすれば忘れないし、常に着にかけておく必要もない。

◆段取り
次に何が発生するかを想定して、先読み先読みで、手を打っておく。トラブルのリスクヘッジにもなる。

◆習慣化する
ルーチンワークは習慣化する。毎朝5分やるとか、絶対にこの時間に済ますと決めて、そのルールは絶対に守る。

◆事前処理
トラブルになる前に、小さい芽の段階で解決しておく。
トラブル対応は時間が取られるので、未然に防ぐだけで効率的。

【悩まない】

◆自分でコントロールできないことで悩まない
自分でコントロールできないことなのに、うじうじ悩む人がいる。まあ、にんげんなので分かるが、コントロール可能なことだけを悩み、自分でコントロールできないことは悩まない。それはそれと割り切る。

◆自分に起こる問題の原因と解決策を知っている人
誰しもうまくいくこと、行かないこと。精神的、肉体的なトラブルは起こる。
その予兆を察知し、いかに先手で対策を打てるか。セルフマネジメント。これができると安定的に高いアプトプットが出せる。
http://teratown.com/blog/2013/03/14/eeueiaaeioeoeooaiaaeei/

【その他】

◆自分で手を動かした経験を1度で良いからしておく。例えばGPSの例。

GPSは徐々に慣れてきて、とりあえず上手く使えたっぽい。しかし、PTLのマップの一部が取り込めない。。。ここはあと10日でなんとかしよう。ただ、こうやって新しいことして試行錯誤していると、物事の仕組みだとかが分かるし面白くのめり込む。GPS(GPSを使うってこと)って、具体的にどんなものかを知りつつあって面白いし、こういう経験をしておくことが結果的に物事との理解スピードとかに関わってくるんだなと思った。まさに遊びの経験を一度抽象化して仕事に当てはめている感じ。

◆無駄なルールややり方は変更する
無駄だけどやっていることがあれば、それはこういう理由で無駄だと周囲に説明して、やめる。
無駄な作業とか無駄なフローは変える。その時はエネルギーがいるが、変更したらその後はずっと楽になる。
【業務内容】

◆自分で手を動かした経験を1度で良いからしておく。例えばGPSの例。

GPSは徐々に慣れてきて、とりあえず上手く使えたっぽい。しかし、PTLのマップの一部が取り込めない。。。ここはあと10日でなんとかしよう。ただ、こうやって新しいことして試行錯誤していると、物事の仕組みだとかが分かるし面白くのめり込む。GPS(GPSを使うってこと)って、具体的にどんなものかを知りつつあって面白いし、こういう経験をしておくことが結果的に物事との理解スピードとかに関わってくるんだなと思った。まさに遊びの経験を一度抽象化して仕事に当てはめている感じ。

◆無駄なルールややり方は変更する
無駄だけどやっていることがあれば、それはこういう理由で無駄だと周囲に説明して、やめる。
無駄な作業とか無駄なフローは変える。その時はエネルギーがいるが、変更したらその後はずっと楽になる。

◆同士、仲間を増やす
いつでも相談できる人、同じゴールを共有できる仲間を持つ。何かあったらすぐに相談できるし、協力もしてくれる。一人ではどんな人間でも最高のアウトプットを短期間では出せない。所詮一人の脳なんてたいしたことない。

【スタンス】

◆相手の立場に立つ
一度でもいいから手を動かしておくというのとも関連してくるが、仕事を依頼される立場になって考えて、依頼する。すると、相手への依頼レベルが変わる。心地よく仕事をしてもらうえると、アウトプットもレベルが上がる。また、仕事の背景も説明すると、いろいろ汲み取ってアウトプットしてもらえる。

◆どんなことでも、できないことはない、解決策はある、見つけ出すという姿勢
どんなことでもできないことはないという基本的な思想を持つ。なんらか解決の方法はあって、それをどんな手段をとってでも見つける。

◆仕事を楽しむ

何よりも仕事を楽しむ。すべてのベースはここ。マジで一番大切。
楽しいと自然と主体的になるし、なんとかしてやりたいと思うから、アイディアも出るし、やりたいから実行力が伴う。自分が楽しいと周りも楽しくなる。このスパイラルで組織が楽しく働けるようになり、結果も着いてきやすい。
http://teratown.com/blog/2012/04/06/icuaeaey/

送信者 ドロップ ボックス

◆過去の関連するブログ

いつも忙しい人、いつも余裕のある人。
http://teratown.com/blog/2013/02/21/aaeicaaiiuicei/

個人のスタンスとうまくいく組織のあり方
http://teratown.com/blog/2014/03/14/aiiyyyoyethaeyiceey/

何がめんどくさくて、何がめんどくさくないか

よくめんどくさがり屋だねと言われる。
確かに、めんどくさいと思うことが多い。
だからたぶん、そんな発言とかオーラが出ているんだろう。

あと、「特に気にしてないので、なんでもいいっす。」
これも、よく言うねと。
でも、なんかこだわり持ってることもあるよねと。

ここ2週間ぐらいで、めんどくさいと言いつつ、途轍もなくめんどくさいことしてるよね。
その違いってなんなの?と聞かれることが重なったので、書き残しておこうと思う。

めんどくさいと思うことは、それをやってもワクワクしないこと。
めんどくさが気にならないことは、それをやっている時ややった後の世界にワクワクすること。

掃除とか洗濯とか、生活必需品(歯ブラシとかトイレットペーパーとか)を買うこととか、床屋とか。
それをやっても個人的には楽しい未来というか、ワクワクする世界がイメージ出来ない作業。
これらはめんどくさいと思うし、できるだけやりたくない。
やったとしても限りなく効率化しようとする。

しかし、登山とかトレランとか新たな世界を描く仕事とかは、ワクワクするからめんどくさいとか思わない。
多の人からすると、トレランとか40時間もやっているとか、限りなく無駄でめんどくさい、無駄な行為だ。
でも、俺にとってはその時間が非常に有意義だ。
極限状態で考えることとか見える世界は自分の価値観に新たな視点を与えてくれる。

これと同じで、気にしないことは自分がワクワクしないことで、本当に何でもよかったりする。
一方で、ワクワクすることはこだわり持ってたりする。

自分の基準って、結局ワクワクするってことなんだなと。

送信者 UTMF2014

先天的な性格と後天的な考え方、そして、それよりも大切なこと。

この人は、なぜこのような性格なんだろう。
先天的なものだろうか。

スキルや頭の良さというものは、なんなんだろう。
後天的なものだろうか。

では、考え方とか思想は、どちらだろうか。

先天的と片付けてしまうと、それで以上終了だから、そうは話を終わらせたくない気持ちもある。
いろいろな人を見ながら、そんなことを考えていることが多々ある。

つい昨日、岐阜に帰ったときに、自分がどのような人間だったか、学校などでどう言われていた、母親に聞いてみた。自分というサンプルで検証するために。

・批判的な視点とか先生が考えている方向性と違うことを、堂々と言って周りへの影響が大きい。
 →その意見に周りもついてくることが多々あった。

・リーダーっぽくないのに、結果的にリーダー的存在

・常識と違っていても自分の意見を言う。

・短絡的なこうあるべきというルールや社会通念に対しては反発した

・フラットな視点で判断する。
 →政治家が向いている。

・やると決めたら、絶対に最後までやる。
 →自分一人で、出かけて行って会いたい人に会っていた。

・うさぎと亀だったら、亀だった。
 習得するまでに時間はかかったが、本質を理解して確実に成し遂げた。

・ケン玉をやって熱中していた。集中力がすごかった。

・何にでも興味を示し、好奇心が強かった。

・人を信じなかった

とかとか、言われた。自分の息子なので、良いこと中心になっている気もする。
こう聞いてみると、今の自分の性格と似ている部分が大きい。
似ているというか、そのままな気がする。

性格というものは30年経っても変わらない。
そして、その性格の萌芽は幼稚園で既に持っていた。すると、先天的なものと考えてしまう。一緒に育った姉とも小さい頃から性格は全然違ったと言われると、なおさら先天的かと思えてくる。

俺という人間が、自分の性格を自己肯定して変えてこなかったのか、性格とは変わらないものなのか。

だとしたら、後天的なもの、変えられるものは何か。
思想(考え方、物事の捉え方)、価値観、スキル、性格は同じでも対外的にどう見せるかというコミュニケーション能力。

確かに自分の考え方とか捉え方、価値観というものは大きく変わっていると思う。

高校で胃潰瘍をして、物事の捉え方が大きな視点に変わった。
単純な貨幣価値ではなく、自然というものへの価値を大切にするようになった。
運動は嫌いだったが、運動をすることの価値を知った。

とかとか、考えていると「性格」ってそもそも何を指し示すのかが分からなくなってきた。どこまでが性格でどこまでが思想(考え方)、価値観なのだろう。明確な定義は難しそうだ。

こんなことをもやもやと考えていたら、この言葉を思い出した。

SWITCH 1997年 1月号 星野道夫、FORGET ME NOT
クリエイティブライティングでもお世話になった新井さんが編集長として作られた雑誌。

===

「ロシアのカムチャツカで星野道夫がヒグマに襲われて死んだことはただただ悲しい」と始まる一文の下の方にこんなくだりがある。

“途上の人、星野道夫はよくカリール・ギブランの詩を引用した

-あなたの子供は、あなたの子供ではない/彼らは、人生そのものの息子であり、娘である。

彼らはあなたを通じてくるが、あなたからくるものではない。

彼らはあなたとともにいるが、あなたに屈しない。

あなたは彼らに愛情を与えてもいいが、あなたの考えを与えてはいけない。

何となれば、彼らは彼ら自身の考えをもっているからだ。

あなたは彼らのからだを家に入れてもいいが、彼らの心をあなたの家に入れてはいけない。

何故なら、彼らの心は、あなたが訪ねてみることはできない。

夢の中で訪ねてみることもできないあしたの家にすんでいるからだ/あなたは彼らのようになろうとしてもいいが、彼らはあなたのようにしようとしてはいけない。

何故なら人生はあともどりもしなければ、昨日とともにためらいもしないからだ-”

タクジさんのブログより引用

SWITCH 1997年 1月号

===

うん、そういうことなのかもしれない。

こどもは自分の子どもではあるけれども、同時に社会の子どもであり、生まれもって一人一人の子供が何か持っている。もちろん、親の遺伝子を受け継いでいるが、それをも超えた何かをこの世界から受け継いでいる。だから、先天的とか後天的という話は、あまりにも浅はかすぎる。まあ、日々の些末な日常やビジネスをする上では非常に重要で、その日々の瞬間が人に取ってはすべてでもあったりするのだけれど、もう少し俯瞰してみたら、カリール・ギブランの詩が言わんとすることがもっと大切なことを教えてくれる気がする。

送信者 パプアニューギニア2011