「IT」カテゴリーアーカイブ

真冬のNY

仕事で12月のニューヨークへ
冬で洋服が多くなったがリュックひとつで行けた。

# 食事
* 植物性の肉(インポッシブルミート)を食べた
ちょっとねちっこい感じの食感だが、ハンバーグなので肉と言われたら気づかないレベル。ジューシーさというものはあんまりないかも。
* DoorDashをホテルまで届けてもらうおうと何度もしたがエラーでできず
* NYの日本食屋は、日本と同じレベル(海外の日本料理だからまずいとか一切ない)

# 移動
* Uber、Lyft、Viaのappを入れて移動
* ライドシェアかつsaverでピックアップの場所まで少し歩くパターンも利用
* シャアライドがやすいので、いろいろな人と乗り合わせて乗ることが多かった
* 5年ぐらい前にシリコンバレーに出張に行ったとき以来のUberを使ったがその時よりもappの情報が細かいのに適切かつ見やすかった
* dynamic pricingで料金は都度変わるが、UberよりLyftのほうがだいたい安かった。半額とまでは行かないが30%ぐらい安かった
* Viaはまだまだ少ないのか、あまり来なかった。寒い冬にはきつい
* キックボードのLimeに乗りたかったが、マンハッタンにはなかったのでappだけ入れて乗れず
* citibikeという、レンタルサイクルが街中にあった(ドックに設置するパターン)

# 買い物
* サイバーマンデーで安売りだったので、BESTBUYでiPadを購入 3万ぐらいで日本より5,000円安かった
* 日本で売っているものと同じで、言語設定変えるだけなんでそのまま使える。
* 当たり前だが、世界でおんなじもの売ってて使う時代なんだなと世界はそうなっていく(一部の嗜好品などを除いて。特にTechnology系のものは世界で同じに)
* アマゾンに買収されたホールフーズ・マーケットへ。普通のスーパー。fireTVとかechoが売ってるのがアマゾンぽいぐらい
* トレーダージョーズにも行ったが、ホールフーズ・マーケットと同じようなもの
* Amazon GOへも。appを入れておいて、店に入るときにQRを読み込んだらそれで品物を取って帰ると、5分後ぐらいにappで決済履歴が見れた
* カメラが多いというよりは、天井にたくさんの黒いボックスがあり、そのセンサーで把握してそうだった

# 宿泊
* インドのOYO HOTELSに泊まったが微妙だった
* やすかったのだが、おそらく個人経営のホテルがOYOのフランチャイズをしているような感じ
* サービスレベルもOYOで統一されていないような感じなので、なんで広がるのか不思議なレベル
* マンハッタンのホテルは驚くべき料金:日本の3倍ぐらいなイメージ

# 通信
* MOSTSIMをアマゾンで購入
* テザリングできるものとできないものがあるので注意
* MOST SIM – アメリカ SIMカード インターネット 7日間 高速データ通信無制限使い放題 (通話とSMS、データ通信高速) T-Mobile 回線利用 US USA ハワイ2150円

# エンタメ
* ミュージカルとNBAチケットはticketmasterで購入
* 行けなくなったらこのサイト上で売買できるのが便利
* もちろん発券する必要なくスマホでqrコード出しておわり
* NYシティパスという5つの観光名所の入場券もネットで買い、QR見せて終わり
* 911メモリアルミュージアムが非常に良かった:現代に生きながら歴史の中を生きているような不思議な感覚
* MOMAの最新のart*techな展示は面白かった

# 物価・お金
* 現金はほぼ使ってなく、帰りの空港行きのシャトルバスで現金のみだったので使っただけ。
* apple payがすごく便利で、スーパーや飲食店はこれしか使ってない(クレカ出すより、スマホ出すほうが簡単なので、とても便利だった)
*

2019/12/6-11

海外の準備

子供の興味がうまれるきっかけ

自分がなぜビジネスとか経済に興味を持ち始めたのか。

ランニングの最中はこうした日々の生活では考えないことをふと思いつき考え始める。

遡ると、父親が日経新聞を読んでいて家においてあった。テレビも経済や政治の番組がすごいよく流れていた。

覚えてないが必然的に経済ネタの会話もあったのだろう。

だから興味を持ち、今でも好きなジャンルなのだ。
そう思うと、現代は家に新聞もない、テレビもあるけどつけない。だから、親が大人が興味を持つことに触れる機会が少ない。

おそらく、中学高校になりスマホを持ったら、好きなジャンルしか見ないし、レコメンドもされない。

そう思うと、リアルな存在であり、共有デバイスというものしか生み出せない大きな価値があるなと思った。

小学生ぐらいになったら、新聞でもとるかな。中学になったら、3年間のお小遣い一括であげて投資含めた運用でもさせてあげようかな。

Amzon unlimited

アマゾンのサブスクリプションの本の読み放題サービスAmzon unlimitedの契約をしてみた。

理由としては、最近インプットが少ない。子育てしながらだとなかなか本を読む時間がない。まあ、言い訳なんだけど、最近本を読まなくなっている。新しい物事に興味が昔よりないから、これ読みたいとい欲求が少ないのかもしれないし、何かをとりあえず読まないから、それをきっかけにこれも知りたい、これも読みたいにならないのかもしれない。で、インプットをたくさんしようと思ったのが契約のきっかけ。

2つ目の理由としては、スマホの読書に慣れてきたというもの。10年前とかはスマホで本を読むのはあんまり好きじゃなくて、やっぱり紙がいいとか思っていたし、このブログにも書いていた気がする。しかし、本ではなくてもスマホでニュースとかブログとか読むことはずっと習慣としてあった。そんなことが習慣化していき、いつのまにか本を読むのも紙よりスマホの方が読みやすくいつの間にかなっていた。慣れだ。タブレットのKindleも持っているが、これよりもスマホのアプリのキンドルが読みやすく最近は感じる。

で、驚いたのはAmzon unlimitedの契約をしようか迷っていた数日前に、対象となっていた本があってこの本があるなら契約しようと思って、今日契約した。そうしたら、お目当ての本がもうAmzon unlimitedから除外されていた。調べてみたら、Amzon unlimitedの読み放題対象となる本はころころ変わるらしい。マジカ。困るなーと思ったけど、逆に、今読まないといけないというタイムリミットができるので、買って積んでおいて放置(いわゆる積読)にならないというメリットがあるかもしれない。

版権を持っている会社とはどんな契約になっているのだろう。開始直後は、利用者の利用予測を誤ってすぐに対象から外れたとかって話も噂でアップされてたりするから、読んだ回数に応じて支払ってるのだろうか。

あと、読み放題の本を探しづらい。。。これも、たくさん読まれすぎないようにするためのUIなのだろうか。

まあ、とりあえず本を読む、インプットを増やすきっかけになるかなー。

カーシェアリングの便利さ

カーシェアとかレンタカーをこの2年で使うようになったので、その使ってみた感想。個人的にはカーシェアリングが好き。一番の理由は、直前でも借りられる、キャンセルできるから。これが一番のポイント。

ただ、残念なことに、HONDA everygoというカーシェアリングが最寄りだったのだが、なぜかふFITから軽自動車に変わってしまい使えなくなったこと。カレコも契約しているので今後はそちらに乗り換えかな。ただ、2日とか3日借りるとカレコは高いので、そういった場合はレンタカーになりがち。若干高いぐらいならカーシェアリングだが、2倍近くなるとさすがにレンタカーにするので。ということで、カーシェアリングの好きなポイント。人間がどのサービスを選択するかという要素なので、メモ。

■メリット

・直前(会社によって異なるが数分前とか)まで予約とキャンセルがスマホから可能
 →こどもの体調や天気で行くかどうかが直前まで変わる。突然でかけたくなることもある。レンタカーだと1週間前からキャンセル料かかるので、予約も躊躇する。その点、カーシェアは気楽に予約できる。

・利用延長もスマホでwebかアプリで可能なんでらくちん

・ガソリン満タンにして返す必要がない
  →ガソリンスタンドの最寄り位置とか覚えてないので助かる。ガソリン少なくなったときに、入りやすいスタンドで入れればいいので。これは、地味に重要

・家から3分の場所に5-10台ぐらいある
 →レンタカーと違って、そこらへんの駐車場にある。車種もけっこう豊富だし、バックカメラとかついているのも多い

・車の種類や機能を選べる
  →レンタカーは車のグレードを選ぶだけで、細かな選択ができない。カーシェアは車の車種も色も機能も選んで予約できる
  →最近、最寄りのカーシェアがフィットから軽自動車になったのが問題

・値段はレンタカーと同じぐらい。自動車の新しさとか機能もレンタカーと同じぐらい。
  →厳密には少し高い気がするが、便利料だと思う
  →長期間借りるとかなり高くなることも

■デメリット

・2週間とか1ヶ月先までの予約しかできない
  →2,3ヶ月先の予約もしたい

・整備や掃除がされてない(まあ、汚いことはないんだけど、なんとなく)
  →これはなんとなく、他人が使った感が嫌というやつ

・保険は入っているんだけどNOC(ノンオペレーションチャージ)の数万円をカバーする保険がないのはちょいデメリット

8年で時代は変わる zozo suits

zozo suitsが発表されて、すぐ申し込んでいたらしばらく前に届いた。スパッツみたいな黒いタイツに丸く大きな白い水玉がたくさん。その白い水玉の中にはドットがあって、そのどっとの位置が水玉ごとによって違う。それで、水玉の位置を把握して正しくボディーサイズを計測しているみたい。

で、さっそくスマホを置いて、zozo suitsを来て、1回転してサイズを計測してみた。で、そのままジーパンとTシャツを購入。すんなりと購入できて、先週ぐらいに届いて、何度か着てみた。果たしてぴったりなのかどうかは不明。特に、洋服のサイズを意識しない人間なのでピッタリかどうかわからないwしかし、ジーパンはいつも丈の調整をしてもらうより、短めだった。これが流行りのピッタリなのだろうか。謎。

と、昔、空港の全身金属探知機みたいな機械で体のサイズを測ったことを思い出す。

それは、8年前。
で、今はこんなに身近なツールで体のサイズが計測できて、フィットする服が買える時代がくるとは。
さらに、ぴったりフィットTシャツ1200円で計測の数日後にに届くとかすごい。

まあ、洋服のぴったり感は感動していないが、計測が簡単で、計測後にスムーズにジーパンとシャツが買えるのは気持ちよかった。
何よりも、普通ならzozoで服を買うことのない、ファッションに興味ない俺がこうして試して、買っちゃう。これはマーケティングとしても、すばらしい。

そして、1度試すとこのデータはzozozに蓄積されていく。データはすごい価値を持って、日本人の体型データを彼らが持てば、商品にも活かせるし、何度かサイズ測ってもらえれば、年令による体型データも持てる。

こうしたデータをどう活用して、どんなサービスがでてくるのか、楽しみだ。

SKINS SCANNING PROJECT IN JAPAN