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結局やらなきゃ意味が無い

年齢を重ねてくるから、改めて思うことがある。

結局やらなきゃ意味が無い。
行動しなけりゃ意味が無い。

もちろん、頭や言葉でも昔からわかっていたこと。
でも、実際にアイディアはあったけどやらなかったことが、数年経って他の人がやって成功している場面に遭遇する。最初の頃は、俺も考えていたのにと思うが、そんなことを何度も経験すると、俺って結局やっていないから意味ないなと思う。俺以外にも無数に同じことを思いついている人はいて、結局のところ実行が大切だと。こういった実体験を経た上での意味の理解というのは、非常に重要だと思う。重要というのは、自分の行動に変化を及ぼすから。逆に、実体験を伴って理解しても、行動が変わらない人はダメすぎると思う。自戒をこめて。

で、そんな例として、こんなアイディアがあったけど、やらなかったことがある。例えば、

クラウドファンディング
→旅したいけど時間や身体的な問題でできない人が若者に投資して、旅の代行をしてレポーティングするってのを、大学生時代に海外を一人で旅していてずっと考えていた。もう13年ぐらい前。キックスターター、INDIE55とか、日本だとキャンプファイアとか、Readyforとか。

遊び検索
→アウトドアレジャー(ラフティング、パラグライダーとかとか)の検索サイト
これも大学時代に思いついたサービス。実際にサイトは作ったけど、営業とかしてないし、作って終わったという経緯がある。今だとアソビューとか。

マラソン大会運営
初めて東京でマラソン大会に出た時に気づいたから7,8年ぐらい前かな。これは儲かると。ボランティアスタッフばかりだし、道路借りるの安いし、エイドや水なんてスポンサーがついてそこからもらえる。一人5000円×1万人とかで、1日5000万の売上。でも、これも結局やらず、今は日本中でいろいろな団体が主催している。

自家発電
東日本大震災&原発事故が起こる数年前に、家の電気代が800円ぐらいで、これなら自分で発電機作って蓄電すれば東京電力と契約きれるかも。面白そうと思っていたけれど、当時トレランにハマっていてやることなく終わった。会社じゃないけど、地震後にいきなりそういう系の人が増えた気がする。

とまあ、いくつもあるわけで、とはっても、アイディアは簡単でいくつもいくつも沸き上がってくる。でも、実行には、時間、お金、技術、一緒にやる人などリソースがかかる。それに、他にやりたいことがあれば、そちらが優先され、アイディア全てできるわけではない。

そうした時に、どうするのか。

・アイディアを共有し、やる人に投資をする
・アイディアを提供し、アドバイザー(顧問)になる
・ビジネスモデル特許とかだけ取っておく
・個人的にアイディアをストックして、定期的に見直し、時代の変化を見極めて実際にやる

こんなぐらいの選択肢なんだろうか。

ま、とにかく、すぐに自分でやらなくても、今書いた選択肢のように、アクションを起こすことが大切かなと。

信じて、やりきる。
最後まで実行する力。

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【色鮮やかな国へ11】場違いに誘われて一人でリゾートへ

【色鮮やかな国へ10】結局ハードスケジュールでビニャーレス

違和感を求めて旅をしている。知らない世界を見たいということ、知らない世界を体験したいと足を踏み入れることは、場違いの違和感を幾度となく経験することだ。

朝起きて、家をでる。宿のおばちゃんはコーヒーでも飲んでいきなと、差し出してくれた。甘いコーヒーを飲んで、乗り合いタクシーを求めて。昨日、約束した場所に行くと、同じ兄ちゃんが今日も陽気にハイタッチで、出迎えてくれた。しばらくすると、ボロいアメ車がやってきて乗り込む。町の民家を何軒か周りピックアップ。ハバナまでまずは向かう。ハバナで、別のタクシーを用意してあるからと言っていたけれど、どうせそんなことないだろうなと思いながら、とりあえず乗り込んだ。どちらにせよ、バスで向かうより早いのだから、バラデロまで行ける可能性は高いのだ。

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行きに来た道を再び戻っていく。あいかわらずロードバイクが多い。みんな西洋人のようだ。リゾート遊びがなくなると、こんなところでロードバイクにまで乗るのかと、人間の欲求には驚くばかりだ。まあ、自分も他の人から見たら同じなんだろうけれど。少しでも早くハバナに到着することを期待しながら、でも、まあここはキューバ。高速っぽい道路の途中で買い物したりと。

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バスよりは速かったが、思ったよりも時間は短縮できておらずちょっと焦る。さらに、降ろされたのはキューバ人専用のバスターミナルの前。運転手のおっちゃんが、近くのタクシーに声をかけてくれたが、ローカルバスターミナルでバラデロ行きは無理そうだ。なんといっても、バラデロはキューバ最大のリゾート地。キューバ人が行くはずもないし、金銭的に行けるはずもないから、需要はないのだ。

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何人かのタクシー運転手と話したら、すぐ来るから、すぐ人は集まるからというのだが、周りに外人ゼロ。絶対集まりそうもないので、少し歩いて革命広場まで行き、タクシーを捕まえて外人用バスターミナルへと向かう。ここなら、乗り合いタクシーで行く外人がいるかなと思った。まあ、昨日は実際にいたし。でも、今日はゼロ。バラデロ行きのバスを待つ人にも声をかけたが、安いバスで行くと。。。

バスの予約もしていないので、空席があれば直前に乗れるだけ。そう知っていたので、とりあえず列に並ぶ。このバスに乗れればバラデロに夕方にはつくから、ぎりぎりセーフ。でも、もし乗れなくて1本後だと、真っ暗になってからバラデロだ。せっかく、高いお金を出してリゾートに泊まるなら夕方までにはつきたい。空席がいくつかあったらしく、予約がない人にも販売が始まる。自分まで回ってくるかドキドキだ。俺の順番が来たと思ったら、3人のファミリーが。まさか予約してある人がギリギリに来た。。。ここで3席がなくなる。これはまずい。ハラハラしていると、係の人が席を数えてあと1席と。おお、乗れた。俺から後ろの人は、超ブーイングしてるし。。。

と、まあ、無事にバラデロへ。キューバ最大のビーチリゾートに一人でいってもつまらないの知っているし、お金も高い。けれど、こちらに来て、西洋人がキューバに来ると言ったら、リゾートでそのメインがバラデロという。こういうのも見て体験しない限り、キューバに来たとは言えないし、それもキューバの現実なわけで、経験主義の俺としては行ってみることにしたのだ。

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バスに乗って一路バラデロへ。バラデロのリゾートはカリブのリゾート同様でオールインクルーシブ。そんなもの初めて聞いたが、食事もマリンアクティビティもお酒台も何もかもコミコミプランということ。追加料金が一切いらないのだ。へー、と思い昼飯はぐっとこらえて行くことに笑

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バラデロの街につくと、まず空港による。ここはハバナよりも多くの人が使うぐらいのサイズと人の量。そういうことかと納得。キューバと言ったらハバナではなく、バラデロなんだ。ヨーロッパ人からすると。で、バラデロの街に。もっと近代化しているのかと思ったら、超巨大リゾートと古い街が道を挟んで存在する感じ。海側はすべてリゾート、少し離れるとキューバによくある町並み。

バスターミナルについて、とりあえず本で調べてあった名前のホテルを告げてタクシーに乘る。ケチっても仕方ないので、オールインクルーシブで、規模も大きめのところをチョイス。Hotel Barcelo Solymar。まずは、フロントで聞くと運がいいことに部屋があった。でも2万円ぐらい。まじかよ。本には1万って書いてあったのに。。。今まで10日分の宿泊料金と1泊分が同じかよ笑でも、隣のホテルもけっこう距離もあるし、空いているかわからないし、移動ばかりで疲れたし、まあこれぐらいの金額ならと思い泊まることに。クレジットカードを出すと、使えないんだと言われ200ユーロを払い、CUCでお釣りをもらうことに。まあ、ちょうどキューバのキャッシュが足りなかったので結果OK。

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さーて、これだけ払ったんだから満喫するぞー!ということで、部屋に。そこそこ広いが2万出したら、日本でもっといいとこ泊まれるなwまあ、キューバクオリティで、建物の作りも雑だし。日本に変えるのも近いので、バスタブに使って体を洗う。臭いに決まっているから、日本に戻ったらそのまま仕事だしと。ついでに、Tシャツ、パンツなども洗濯!いやー、バスタブに浸かるとほっとするね。

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そこから、スッキリしてビーチへ。ランチタイムは終わっていたけど、スナック類と飲み物はOK。ビールとソーセージとかをもらい、ビーチで寝る。音楽を聞きながら。海は透き通って綺麗だ。そして、どこまでも続く長い白い砂浜。人も多く、心打つほどでもないかな。客層は完全に西洋人。アジア人ゼロ。ファミリーや若い友達どうしが多い。その中に、老夫婦なんかも2割ぐらいいた気がする。

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寝転がって本を読んでると優雅だが、まあせっかちな俺には向かないw一人だしやることないし。日が沈み始めるといっきに人がいなくなった。sunsetみないのかよと突っ込みたくなるが、静かに見れるのでそっちのほうがありがたい。水平線に太陽が沈みゆく姿を見たのは久しぶりだなと思った。すっかり暗くなって、夕食でも食べに。せっかくなので、2つほどレストランをはしご。一人の人がいたら仲良くなって、一緒に食べようと思ったが、ここは安宿じゃないから、一人できている人なんているはずはない。まあ、すぐ食べ終わってしまう。ビュッフェスタイルの店は入れたけど、そうじゃないレストランは事前予約制で入れず。日本食のレストランの味も試してみたかったが、残念。

送信者 キューバ201503
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それから、ライブハウスで音楽を聞きながらモヒートを飲む。その後、野外のステージでライブを見る。観光客なので、キューバの人たちよりも踊りが下手だ。でも、日本人と違って、みんな好きな様に踊っている姿は、いつ見ても楽しそうでいい。それからプールでシンクロナイズドスイミングっぽいパフォーマンス。西洋人観光客がプールサイドに椅子を置き、酒を飲みパフォーマンスを見ている。なんというか、これはビジネスだし、パフォーマンスしている彼らも納得してやっているからいいんだけど、金持ちの国に生まれた人とキューバに生まれた人の偶然の差なのにこうなるのは、なんだかなーと思ってしまう。が、自分も日本に生まれたからこそ、こんなにもいろいろな国に遊びに行っているわけだし、同じ構造なわけで、なんともいえない旅で感じる違和感を抱きつつ、夜はふけていった。

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その場でしか沸き上がらない感情

いつものカバンで、羽田から出かける。

なんだか、いろいろな国に出かけ、国内もいろいろなところに出かけ、どこに行くのも近くのコンビニへ行くのと同じ感覚になってきた。ドキドキワクワクが昔のようになくなってきた。これは、いろいろな国にそれなりに行って、それぞれの異なる文化や自然、人々を見てきて、新しい発見が減ったのもあるんだろう。船に乗らないと旅情感を味わえなくなってきた

英語とか片言のスペイン語を話し、コミュニケーションをとる。もちろん、身振り手振り、表情なんかでも分かりあう。お互いのことをそれなりに共有していく。現地の食べ物を食べる、バスに乗り電車に乗りその国独特の地形や風景を見る、知らないことはまだ無限にあるけど、減っていく。

旅も飽きたとか思った。それは、旅を重ねたからだけではないだろう。

バーチャルが発達した。ネットで本当にいろいろなもの、場所が観れる。google street viewなんて、ネパールのトレッキングコースとか山、極北の街だって。世界中の人たちの考えもネット上ですぐに調べれるし、facebookやtwitterなどプラットフォームが世界で統一化してきているので、調べなくても現地の人の声に自然と触れる。もちろん、iTunesとかSpotifyというプラットフォームもすごく、世界中の音楽も聴ける。食事も作り方はネットでもいろいろ載っているし、レストランでも世界中のものが食べられる。物流はどんどん密に張り巡らされ、amazonという、こちらも最強プラットフォームで調べ、個別に輸入も容易だ。

そして、世界は同質化に向かっていると思う。もちろんインターネットという手段が大きいと思う。他の国のことを知ってしまうこと。物理的に海外の人が来て知ることもあるし、大前提として資本主義というものが、その方向へと向かわせる根底の力であるとも思う。

まあ、政治がどうのこうのしても、国民が他国のことをネットで知り得ることが可能になった世界、これ自体はいいなと思う。でも、俺は現地で味わいたい派だと言っていた。そんなことは、個人的な思いとして持っていた。まあ、経験主義なのだ。

ふと、キューバで買った音楽CDを聞いた。

なぜだか、盛り上がらない。あんなにもキューバで盛り上がったのに。なぜだ。なぜって、当たり前なんだけど。その土地の気候、地形、食べ物、そして人々の生活から生まれてくる音楽。だから、その土地じゃないと意味がない。

いろいろな国の音楽CDを買って帰って聞いているけれど、こんなにも違いを感じたのは初めてだ。ちょっと自分でも驚いた。国の色が色濃く出ている証拠なんだろう。

そして、キューバがまた、好きになった。

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【色鮮やかな国へ9】文明の誘惑に勝てず行き先変更

【色鮮やかな国へ8】キューバがギュッとつまった街

爽やかな朝。トリニダーは、こじんまりしたいい街だ。でも、やることないし、せっかちなので次へ移動。でも、速くハバナについてもやることがないし、どうしようと思いシエンフエゴに一人で行くことにした。一緒だった2人組はハバナへ行くという。バスターミナルで時間とお金をチェックしたけど、いい時間がなくどうしようかなと。バスターミナルの前の客引きおやじと話すと、バスと同じ値段で行くよというので、お願いした。俺はシエンフエゴでおろしてもらい、二人はハバナへと。

送信者 キューバ201503
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予定も決まったので、朝ごはん。昨日と同じように露天みたいなところで、ハンバーガーと甘いジュース。ガヴァジュースに大量に砂糖が入っていて、くどさMAX。まあ、これもキューバっぽくていいじゃないか。

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おみやげ屋を見るけど、特に買うこともなく、華やかな絵がいいなと思っていると、パプアニューギニアで見た絵とタッチや色使いが似ている。暖かく陽気な国は、こういった絵になるのだろうか。昔の日本人とかだったら、絶対にこんな絵にならない。その後、街をぶらぶら。暑い、暑い、焦げそうな日差し。幼稚園では、子どもたちが昼寝してる。うーん、俺も昼寝と思い、一番高級なホテルへ。そのロビーで昼寝w

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ウマそうな弁当を食べている人がいたので、同じのを食べようと思ったけど、売っていなくて再びハンバーガー。焼きたての豚肉ハンバーグが入ったやつがうまいんだ。同じのを2つも食べてしまった。肉汁がたまらんのだ。キューバでは、似たハンバーガーを何度も食べたけど、ここのが一番うまかった。そして、70円ぐらいと、そこそこ安い。

送信者 キューバ201503
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荷物を片付けに宿に行って、待ち合わせの場所に行こうと思ったら、タクシーが宿の前に来てくれていた。おお、ありがたい。それよりも、車が、車が!キューバでは珍しい、新車っぽい。おっちゃんも人がいい。それよりも、なによりも、まあ、なんといっても車が最高!ヒュンダイのほぼ新車。すわり心地いいし、バスと同じ値段出し、速く到着するし、これ以上は求められないレベル。

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乗っていると、この快適さに驚く。アメ車のクラシックカーも風情があっていいし、面白いのだが、文明の利器はすごいなーと。よりよいものを求めるという人間の欲望によって、それを満たすために企業がいいものを作る。それを享受する我々。まあ、常にいいものばかりでなくてもいいんだけど、快適さはいいもんだ。

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まさかだが、ハバナまで行ってしまおうと思いつく。なんでかって、いい環境で遠くまで行ったほうがお得だと思ったのだ。次に乗るタクシーやバスは悪い(ボロい)可能性のほうが圧倒的に高い。じゃあ、いい環境で長い時間乗ったほうが、快適だし疲れないし。と。学生時代なら、そんなことは全く思わなかったけれど、こういう判断をするようになったのは、年齢のせいか。ハードな旅をして、そういったのは満足しきったからか。

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うーん、と悩んでいたけれど結局シエンフエゴはやめて、ハバナまで行くことにした笑 突然の意思決定だ。まあ、もともと行き先なんてあってないようなものだし。判断はいつも早いほうなので。

早かった。昼に出たのに明るいうちにハバナ着。それも宿の前まで。バスだとバスターミナルから歩くかタクシーだから、同じ値段でも実質こっちのほうがいい。ふたたび10CUCのドミトリーへと。ボロイが安いのでついつい。

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二人はキューバ最後というので、夕食はキューバ料理を食べに。有名な鳥かなんかの料理を頼んだが、ハズレだったwなんだか、みんな黒焦げに日焼けしている。4月から3人共新しい環境で働くが、なんと自由な日本人。それから、カサデトローバへと行こうと歩いていると、おばちゃんの悲鳴が。かばんをひったくられたようだった。

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確かに、雰囲気が悪いなと話していたのだ。いろいろな国、街を旅していると、嗅覚が鋭くなる。ああ、ここ治安悪いなって。何が違うかと言われても、具体的にはないんだが、感覚でわかる。人だったり、ゴミだったり、建物だったり、いろいろと。カサデトローバあたりは、そこまで雰囲気悪くなかったが、派手な兄ちゃん、姉ちゃんばかりで、昔のキューバ音楽を楽しむ感じでもなかったので、宿へと戻る。

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翌日以降、どこに行くか決めていない。。ビニャーレスとバラデロが候補なのだ。スケジュール的に2つ行けるか怪しい。バスの本数とか時間が不明だし。でも、片方にずっといてもやることなさそう。うーん、と思いながら明日バスターミナルで決めればいいやと思い、眠りについた。

楽しんでいたら、いつの間にか練習を積み重ねていた。

それ自体が楽しくなる。

練習とか努力だと思うと、続けるのが辛くなる。でも、楽しくてやっていたらそれが結果的に練習になって、スキルが上がっていくことがある。

意識を飛ばして、ただひたすら繰り返すというのも習慣化の1つの手段だ。面白くないとか、辛いとか思いながらやるのが一番非効率だ。どうせやるなら、それよりも楽しんだ方が良い。どんなことでも、気の持ちようなので、せっかくなら楽しみを見出したり、楽にできる方法を考えるのがベストだと思う。

だから、俺はあんまり練習とかしない。てか、ほとんどしない。

例えばトレラン。

まさか100マイル走ることになるとは思っていなかったけど、山を走ることが楽しかった。ロードは好きじゃないんだけど、山は景色がいいし、風が気持ち良いし、楽しくて山に通っていた。そうしたら、結果的に練習になっていて、長距離でも走れるようになっていた。最初は想像もつかなかったところに、辿り着いている。練習と思っていたら、そこまでたどり着けないだろうなと思おう、自分の性格では。

例えば、ビジネスも。環境が変わって気づくけど、そうとうレアで良い経験を積み重ねていたのだなと。朱に交われば赤くなるというが、自分がどれだけの経験をしていたかと気づかない。その渦中にいると。でも、経営者視点と言われているようなものだったり、全体を俯瞰したり、表面的な勝負じゃなくて、もっと違った視点で企画したり、したたかな方法だったり、PLとかBS含めてのお金のマネジメントだったりと。これも、ゲームみたいで本当に面白いのだ。いつの間にか、目の前にやってくるボスキャラと戦っていたら、けっこう大きなボスと戦えるようになっていた。渦中では気づかなかったが、振り返ってみれば。だからこそ、Great vantage pointに常にいないといけないんだなと再度思う。

ブログもそう。忘れないように記録に残そうと思って始めた。自分の衝動を発する場として書き始めた。で、10年以上続けている。そうすると、いつの間にか書くのが好きになったり、書くのが早くなったり、少しは上手くなったり。これって、ビジネスにも活かされていると思う。瞬時に物事を捉えて、まとめて文章にするという能力。

ついでに、英会話を2ヶ月ぐらい前から始めたが、毎日続いている。キューバに行っている間はさすがに無理だったが、それ以外は毎日30分。これからは、日本も海外も境がなくなるし、日本はシュリンクしていくから、英語が話せないと市場価値が下がるとか、英語が話せないと面白い仕事ができないとか、そんな理由がゼロではない。でも、そんなことは、個人的には枝葉末節なこと。なによりも楽しいのだ。

たぶん、もともといろんな国を旅するのが好きだし、いろいろな人と飲んで話すのが好きだ。旅も、芸大も、NPOも、ビジネスも。それは、自分とは違う世界を見たいとか知りたいという欲求があるから。オンライン英会話は、毎日いろいろな国の人を予約できて、話をする。自己紹介とかあるテーマについて会話していると、それぞれの国の話が出てくる。すると、へーーーって思うことが多々あって面白い。毎日、違う国の違う文化の人と話せるなんて、楽しくて仕方ない。そうなんだ、日本はこうだけどと話すと、全然伝わらなかったり、文化とかって背景があるもんだからハイコンテクストで英語で伝えるのが難しい。けど、なんとか表現していると、理解し合えたりとか、面白いなーと。

で、フィリピンなり、セルビアなり、ボスニアなり、ボツワナなり、ドミニカなり、マケドニアなりの人と話していると、その国に行きたくなってくる。これも、また新たな未来の楽しみができていく。

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