「食」カテゴリーアーカイブ

【地球の裏のその先へ2】青空のブエノスアイレスを町歩き、そしてメンドーサへひとっ飛び

【地球の裏のその先へ1】旅は6ヶ月前から始まっていた

朝目覚めると青空!
でも、日曜の朝ということで、店という店は閉まってる。。。
まあ、ちょっと散歩して朝飯でもということで、ブエノスアイレスの町をぶらぶら。結局昨夜ピザを食べた店で朝食。歩道にだされたテーブルでブレックファースト。

送信者 Aconcagua&Patagonia
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今日のブエノスアイレスでのミッションは1つ。カンビオ!両替だ。普通に公式の両替でもいいのだが、闇両替と比べるとレートが悪すぎる。闇は公式の1.5倍良い。ただ、情報があいまいなのと偽札をつかまされたらアウト!ということで、カンビオが多いというメインストリートへ行き物色。

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日曜の朝というのに、「カンビオ、カンビオ」と言っているおっさん多数。何人かに声をかけて、相場観などをつかんでゆく。この駆け引き楽しい。旅をしている感じ。たまらないドキドキ感。

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リスク分散と人数が多いと目を付けられるので2グループに分かれる。100ドル札だと高いレートになる。さらに、まとめて大きな額だとレートがいい。ということで、何人かに声をかけて、大丈夫そうな人と交渉。最終的に9.5だったので交渉成立。とりあえず予定の額の半分をカンビオ。さらに、別の両替商と残りをカンビオ。

ミッションコンプリート!いったんホテルに戻り、チェックアウト。夕方のメンドーサ行きの飛行機まで観光。国会議事堂とか大きな塔とかカテドラルとか、朝市とかを見学。朝市を見ていると都会っぽさはありつつ、南米の香りを感じた。この陽気なノリ。心が躍る。無駄にガラクタがうっていて、無駄にカラフル。そんな露天は青空の下で。

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昼ご飯はバザールの途中にあったおしゃれな店で。肉とかサンドイッチとか。ついでに、店で絵はがきかいて、出してみたり。
昼飯を食ったら、タクシーで空港へ移動。ブエノスアイレスは東京と同じで国際線と国内線が別々の空港。改めて、こういう空港って不便だ。こりゃ、成田も羽田もハブ空港になれやしないと強く実感。

送信者 Aconcagua&Patagonia
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エアロアルゼンチーナでひとっ飛び。メンドーサに到着。メンドーサの町はブエノスアイレスよりは涼しかったけど、そらは青かった。そして、やっと着いたという感覚。ついに来たよ。メンドーサに。アコンカグアに登ると決めてから半年。日本を出てから3日。ついにスタート地点にたった。そんな気持ちだった。

送信者 Aconcagua&Patagonia
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宿までタクシーで。乾燥した大地を駆け抜けるとすぐに到着した。メンドーサは思っていたよりも大きな町だった。

荷物を置いて、夕食。南米のカツレツみたいなのをみんなでつついた。そして、今日も疲れた。移動移動の日々。でも、ついにスタート地点に到着した!

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【地球の裏のその先へ1】旅は6ヶ月前から始まっていた

【地球の裏のその先へ1】旅は6ヶ月前から始まっていた

アコンカグアへの旅は半年ほど前から始まった。タクジさんの呼びかけで、メンバーが固まって行き、航空券の手配、装備の相談、現地のエージェント選び、パーミットの取り方などがfacebookのメンバー限定のページで毎日のようにやり取りされた。

そして、集まって飲みながら話すとなれば、原宿のタイ料理チャオチャオバンブー。アコンカグアガイドをされたことある方にいろいろ伺う飲み会もここで。さらには、11月にみんなで富士山の宿泊トレーニング。さらに、有志で富士山にトレーニングにもいった。

共通のゴールに向かって、みんながチャレンジする。その過程はよりチャレンジを楽しいものにかえていった。

12/20その日がやってきた。115リットルのダッフルバッグ、75リットルのバックパックを前後に背負い、朝の電車に乗った。幸運にもすいていたので、なんとかオフィスにたどり着く。いつもの1日が過ぎて行くが、デスクの脇には大きな鞄。

夕方になり、みんなより一足先に退社して、成田へ。すると、メンバーが日の丸ハチマキにメッセージを書いたものをプレゼントしてくれた。そして、フロア中が盛り上がり、トンネルをつくってくれて、そこをくぐりながらの出発。

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京成イブニングライナーで一路成田空港へ。20時前に到着。すると、すでに、5人が集まっていた。みんなの顔を見ると、また1段テンションがあがる。みんな大きなザックを持ってきており、成田空港の床に転がっている。夜の便は少なく、空港に人が少ないからよけい目立つ。

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共同装備の入れ替えなどをして、僕のダッフルの中も整理して、さらに荷物を突っ込んでもらった。いよいよ出発。エミレーツは2つまでかつ60キロまで無料で荷物を預けれるので、追加料金はかからない。ラッキー。

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いよいよ盛り上がってきた。全員で、大きな荷物をすべて積み上げて写真を撮って、いざ搭乗!

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タクジさん、村さんと3人並んで座り、大人の修学旅行みたいなノリで盛り上がる。しかし、機内食を食べ、夜だったこともありすぐに熟睡。あっという間にドバイに到着した。

ドバイの空港は大きく、ハブ空港だけあって、様々な国籍の人がごったがえしていた。暇だったので、空港でwifiでネットをしたり、ぶらぶらしたり。リオデジャネイロ経由、ブエノスアイレス行きの飛行機に搭乗。ついに。

送信者 Aconcagua&Patagonia
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今度は、一人だけの席だったので、映画を3本か4本見た。こんな機会じゃないと見ないので、意外と面白く感じたのと、人間の感情とか、映画表現が勉強になる。さらに、8000m峰をすべて登った初の日本人竹内さんの登山の哲学を読む。飛行機の窓から外をのぞくと、ちょうどアフリカ大陸に入るところだった。まあ、寝たり、起きたり、食べたり、飲んだり。そんな繰り返し。やはり19時間のフライトは長いけど、着いてしまえばあっという間。

送信者 Aconcagua&Patagonia
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まずは、ブラジルのリオに着いて、空港の中をぶらぶら。そこから、同じ飛行機でブエノスアイレスへ。このフライトは長いはずなのに、ドバイ、リオの後だったので短く感じた。

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ついにやってきた。アルゼンチン。ブエノスアイレス。地球の真裏。アコンカグアの国。ワクワクしながら、ちゃんと預けた荷物が届くかどきどきしながら、無事にピックアップ。タクシーに分乗して、目指すは今日の宿。もう夜遅かったので、真っ暗。しかし、渋滞にはまったり、スラム街を抜けたり、中心地を抜けて、ちょっと楽しんだ。

送信者 Aconcagua&Patagonia

宿について、寝ればいいのに時差ぼけと興奮から、ATMで現地通貨のペソをおろし、ピザとビールで乾杯!なんだか、とってもうまかったし、約10年ぶりぐらいの南米の大地にドキドキした。この空気、この人のキャラ。楽しい旅が始まりそうな予感を抱きつつ、眠りについた。

送信者 Aconcagua&Patagonia

ハラペコ登山隊 

アコンカグアに行くと決まったのは今年の7月ぐらい。
メンバーが集まり始めて7人で行くことに。
それから半年かけて準備をしてきた。
しかし、直前になるまでチーム名がなかった。

夏のPTLの時は結成直後(正確にはエントリーのときにTEAM JAPON)に決まっていた。

そこで、みんなでアイディアを出し合った。

はじめての、アコン♪
高所愚連隊
へなちょこ登山隊
おむすび探検隊
などなど

ただ、どれもしっくりこない。
そんな時、参加者以外から募ったアイディアでいいチーム名がでてきた。

ハラペコ(HOLA PICO)登山隊!

スペイン語で
HOLAは「こんにちは」
PICOは「頂上」

こんにちは頂上!なんていいセンス。
日本語のハラペコも、大盛り大好きな僕らに取ってはマッチしてるし。

でも、頂上には立てなかったけれど、スペイン語圏の山に行くには最高なチーム名。

送信者 Aconcagua&Patagonia

紅葉の下ノ廊下 なんだか社会見学みたいなハイキング

1年の間に1ヶ月か2ヶ月しか行くことの出来ない下ノ廊下。残雪が溶けるのが9月で11月には雪が積もるから。その時期は紅葉で、なかなか素敵な場所。

送信者 下ノ廊下@北アルプス20131019-20
送信者 下ノ廊下@北アルプス20131019-20

この下ノ廊下という変わった名前のトレイルは、北アルプスの黒部ダムから欅平まで続く30キロほどの道だ。標高は1000メートル前後で、登山と言うよりは水平移動。水力発電を建設するための調査用に、岩をくり抜いて作った道だとか。それもあって水平歩道と日電歩道と呼ばれている。

送信者 下ノ廊下@北アルプス20131019-20
送信者 下ノ廊下@北アルプス20131019-20
送信者 下ノ廊下@北アルプス20131019-20

金曜の夜に新宿バスターミナル集合で夜行バスに乗って扇沢へ。ここはこの夏も来て、ここから鹿島鎗とか白馬鎗温泉まで歩いた起点。翌朝5時ぐらいに到着したら、寒い!でも、トローリーバスの始発は7時30分.寝るしかないと言うことで、マットとシュラフを出して寝た。

送信者 下ノ廊下@北アルプス20131019-20

そして、トローリーバスでいざ黒部ダム。黒部ダムに着たのは20年ぶりぐらいだろうか?ダムが50周年と言うから、けっこう時がたったものだと。ダムを起点に登山開始。山に入ってすぐに奥深い山だなと感じた。秘境と言われるだけはある。

送信者 下ノ廊下@北アルプス20131019-20
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しばらく行くと、渓谷沿いを歩く細い道。紅葉はまだ始まったばかりなのか、今年は色づきが悪いのか。絶壁になっている道を歩く。川の水がとってもきれいで、透き通って、エメラルドグリーンだったことがとても印象的。滝の下をくぐるような場所も合ったりして、面白い。

送信者 下ノ廊下@北アルプス20131019-20
送信者 下ノ廊下@北アルプス20131019-20
送信者 下ノ廊下@北アルプス20131019-20
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そして、木のはしごや細い道をすれ違いながら歩いて行く。切れ落ちているので高度感はあるが、今年の夏のPTLと比べると、安全だ。ずっとワイヤーが張ってあるので、それを持っているだけでバランスと安心感が違う。

送信者 下ノ廊下@北アルプス20131019-20

仙人ダムで、ダムの建物に入っていくと硫黄の匂いのする熱風が。なんだか温泉につかったような気持に。そして、洞窟の中を歩く探検みたいに。線路が続いていたので、歩いて行ってみると今も作業をしている作業者向けの列車が走っていた!なんとも面白い。

送信者 下ノ廊下@北アルプス20131019-20
送信者 下ノ廊下@北アルプス20131019-20
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20キロちょい歩いて、阿曽原温泉に到着!山深いところにある小屋&露天風呂。ここにテントを張って、乾杯!ビールにワインにウイスキーに、みんな違うお酒を持参。さらに、おでんに、野菜スープに、生ハムに、つまみにと。なかなか楽しい宴に。

送信者 下ノ廊下@北アルプス20131019-20

それから、露天風呂。最高!最近はゆるい登山じゃないと行きたくなくて、温泉のある山ばかりだ。今年の白馬鎗温泉もそうだし、昨年の八ヶ岳の本沢温泉も。雲ノ平にも温泉があるので今度行ってみたい。で、この温泉も開放感抜群でいい湯だった。風呂につかりながら空を見上げていると、山肌から満月が上がってきた。月の出だ。たまらん。

送信者 下ノ廊下@北アルプス20131019-20
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体もあったまり、汗も流して、熟睡。雨音で朝起きた。あいにくの雨。しかたない。とりあえずラーメンを作って食べて、テントを片付ける。雨のテント撤収はいつも嫌なもんだ。それから6時ぐらいから歩き始める。しっとりした山も悪くない。またまた、真っ暗な山の中に。洞窟というか作業用の通路なのか。なんだか、不思議なルートが多くて、社会見学のようだ。無事に欅平に到着して、トロッコ列車に観光客と一緒に乗って宇奈月温泉へ。ここで汗を流して、食事をして帰路に。電車に乗って、新幹線に乗り換えてとなかなか遠く、新潟では日本海を眺めて。東京から山梨、長野、富山、新潟、東京と、ぐるっと一周回った山旅だった。

送信者 下ノ廊下@北アルプス20131019-20
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送信者 下ノ廊下@北アルプス20131019-20
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◆山行の概要
日時:2013/10/19-20
天気:くもり→雨
コース;新宿(18日夜)バス→扇沢
    トローリーバス→黒部ダム→トレッキング→十字峡→半月峡→仙人谷ダム→阿曽原温泉:テント泊
    阿曽原温泉→けやき平→トロッコ列車→宇奈月温泉→電車→新幹線→東京
人数:3人

Shimonorouka 下ノ廊下


EveryTrail – Find trail maps for California and beyond

Shimonorouka 下ノ廊下 at EveryTrail
EveryTrail – Find trail maps for California and beyond

笑うこと

何でも楽しむ。
良く笑う。

疲れたなーとか、気分が落ち込んだ時は、帰りの夜道をスキップして鼻歌を歌いながら帰る。
自分があほらしくて、笑えてくる。
まあ、いっかと思えて、気分が楽になる。

人間はそういう生き物だと思っているから、自分で疲れたなーと思うと、何か笑えることをする。
夜道をスキップして帰ったり、美味しいものを食べたり、好きな場所に旅したり、気の置けない仲間と話したり、音楽を聴いたり、本を読んだり、写真を見たり。

ミウラドロフィンズでSPO2というヘモグロビンがどれだけの割合で酸素を運んでいるかを測った。
笑ったら、数値が回復した。
驚いたけど、ああ、そうなんだと思った。

楽しくなかったら、突然変なことしてでも笑えばいい。
あまりにもバカらしくて、笑えてくる。

体は正直だ。
笑うとリラックスする。
笑うと体が喜ぶ。

個人でもそうだけど、人間関係も結局同じ。
緊張感のある関係や悪くなった関係も、勇気を出して、笑えるようなことをしてみる。
一気に関係性が変わる。
そして、楽しくなる。

なんか、怪しい人みたいだけど、結局生き物は単純で、笑えばいいのさ。
どんな時も、笑えばいいのさ。
そう思う。

送信者 パプアニューギニア2011