「旅」カテゴリーアーカイブ

ヤマタイムはかなり便利

ヤマタイム

ヤマケイからこんなサービスが出た。
ネット上ではあんまり話題になってないけれど、けっこう便利だと思う。

便利なポイントはこの辺り

・地図が印刷できる
・登山計画書が自動で作れて共有できる
・コースタイムを自分のペースに変更できる
・到着時間などが自動で計算される
・しかも無料(紙の地図は1000円ぐらいするし、買いに行くのめんどくさい)

今までは地道に地図を見ながらシミュレーションしていたのが、ルートをクリックしていくだけで終わり。
便利だな。距離とか高低差を見ながら、何時間かかるかと考えるという楽しみは亡くなったかもしれないが、無数に山に登っているとその楽しさも減っていっていたので、こういったツールは本当にありがたい。

送信者 モンブラン登山とUTMB2012

電車で1本で行ける丹沢:しっとりとした景色とユーシンブルーの沢へドボン

電車で行きやすい山はどこだ?

阿佐ヶ谷に住んでいた頃は山が近かった。
しかし、北千住から便利な山は皆無ww

電車1本で行けるとこはないかなと探していたら、意外なことに丹沢。
千代田線から小田急線に直通なので意外と便利なのだ。ということは箱根もそこそこ便利なはず。

朝早いので、電車の乗り継ぎがないとずっと寝ていられるので楽なのだ。

ということで、丹沢は塔ノ岳へ。
この山は何度も行ったことがあるので、そこからユーシン沢へ行くのが今回の目的。
友達の写真を見ていたら、ユーシンブルーというほど水が青く輝いているらしい。
これは、夏に行くしかない!

送信者 登山

そんな感じでおでかけ。
朝電車でFacebookを見ていたら、日本百名山一筆書きをしている田中陽希さんが丹沢山に登るとか。
山のどこかで会うかなと思っていたら、大倉の登山口でイベント中。NHKで番組もやっているからか200人以上のファンが。

NHK グレートトラバース
http://www.nhk.or.jp/greattraverse/index.html

送信者 登山

ちょうど、僕が登り始めるタイミングと同じで30分ぐらい一緒に登った。
なんと屋久島から吸収にはカヤックで渡っていて、道路も普通に歩いて移動とか。さすが。。。スゴすぎる。

送信者 登山

途中の小屋で別れ、僕は一人先へ進む。
晴れの予報だったが、曇り空。曇りというかすごい霧で視界が悪い。。。残念。
でも、低山なので、暑すぎるよりはまし。

送信者 登山

ひたすら登るバカ尾根を登りきり、塔の岳山頂。すると、友達に遭遇。田中陽希さんの応援に来ていたのだとか。
僕は丹沢山、蛭ケ岳へと。ここあたりは天気もあってか、一気に人数が減り静かな山になった。霧がたちこめ、山は幻想的な雰囲気になっている。このしっとりした感じは、これですきなのだ。

送信者 登山
送信者 登山

そして、臼ケ岳、こっから破線ルートでちょっとコースが分かりづらいけど、まあたいしたことはなかった臼ケ岳南尾根。トゲトゲの草が多くて、足がちくちくした。そして、踏み跡がなかったりしたけど、南の方角に下るってのを守っていると、赤い印があるのでコースミスはなさそうだった。誰もいなくて、荒らされていない山なので美しい。メジャー登山道よりも、美しい山に出会えるのがいい。

送信者 登山

下りきると、ここで山は終わりでユーシンロッジに到着。林道を下る。しばらく行ったカーブあたりに川へ降りる分かりづらい場所がある。ここから川に降りるとユーシンブルーの沢が。ここはのんびりできて、誰もいなくて、水がきれいで最高な場所。川遊びを堪能!

送信者 登山
送信者 登山
送信者 登山
送信者 登山

またまた下って、暗いトンネルをいくつも越えて玄倉へ。ここからバスで駅へ。朝7時45分にスタートして15時10分に玄倉バス停に到着。なんと目の前をバスが走り去って行き、1時間も待ちぼうけ。。。でも、とっても景色を楽しめ、沢を満喫できるいいコースだった。焚き火とかもしに期待と思えるような場所。

送信者 登山
送信者 登山

リスクがない世界は死んだ世界だと思う

リスクがゼロであることを証明しろ。
ギャグかと思う。

生きているということは、リスクを共にすること。
そんなことあたりまえだと思う。

リスクをゼロにした世界は、止まった世界。
死後の世界だけだと思う。

だから、リスクと共に生きていく。
そのリスクを最小限に抑えたり、
何かを享受するメリットとリスクを天秤にかけたり、
リスクを楽しんでみたり。

そういうもんだと思う。

現代都市社会および、ビジネスの世界
いや、もっといえば、強欲的な人間という生き物は、
かもしれないが、自分たちが世界をコントロール出来ていると思っている。

コントロールしたいと思っている。

予想外のことは出来る限り起こらないようにして、
計画通りに世界が進んでいけばいいと思っている。
こんなの、ただのおごりだ。

だが、そうすることによって、世界が安心して、平和に暮らせるのかもしれない。
その要素も多分にある。

でも、そんな世界に違和感を感じる。
もっと世界ってワカラナイでしょ。

何にもわからないでしょ。
わかったつもりになっている場合じゃないでしょ。と。
想像もしないことが起こるのが世の中でしょ。
偶然が楽しいと思う。
あくまで、個人の偏った主観だけれど。

昔も書いたけど、本当にそう思う。

未来は分からないから、未来なんだ、と。

送信者 西穂高岳20140323-24

Free from つながれていないことの心地よさ

Free

ワイヤレス

コードがない

独立していること

それだけで成立する

「何かにつながれていない」

何かというと、ネットはWimaxでずっとやっている。
引っ越してもWimaxだからネットの契約も新たにする必要がない。
Wimaxのwifiテザリングだから、契約もなければケーブルでもつながってない。
便利だ。気持ちが軽やかになる。

ただそれだけなのだが、やっぱり引越に伴うめんどくさい手続きと比較すると、このありがたさ、便利さを痛感する。

旅に出て、あるぜんちん丸で星野道夫さんがサンフランシスコに着いた時に、僕の居場所を誰も知らない心地よさを語っていたが、それと同じなのかもしれない。

町から離れた場末の港には人影もまばらで、
夕暮れが迫っていた。
知り合いも、今夜泊まる場所もなく、
何ひとつ予定をたてなかったぼくは、
これから北へ行こうと南へ行こうと、
サイコロを振るように今決めればよかった。

今夜どこにも帰る必要がない、
して誰もぼくの居場所を知らない……
それは子ども心にどれほど新鮮な体験だったろう。

不安などかけらもなく、
ぼくは叫びだしたいような自由に胸がつまりそうだった。
(『星野道夫著作集3』、P142、「旅をする木」より)

それだけで成立していることの安心感

送信者 ドロップ ボックス

約10年ぶりの中国

大学4年の時に中国を1周した。
確か、北京から入って西安とかシーニンとか、ウイグルにまわり、チベットへ、そして成都から上海へ。そんな旅をした。

旅が好きで、いつも旅が終わりに近づくと、もっとこの旅の続きをしたいと思う。
でも、この時は働きたくて仕方なくて、旅を早く終えて仕事をしたい気持ちが強かった。
その時に、自分という人間は、本当に旅が好きというよりは、何か新しいものを常に求める欲求の方が強いんだと思った。もちろん、旅は大好きな上での話だけれど。

そのとき、中国人って、マスコミで聞いたり、いろいろな人から聞いて刷り込まれているイメージよりもいい人ばかりじゃん。

チベットへのヒッチハイク
満天の星空
広大な大地
ウイグルも行き、様々な人種や文化
上海なんかは発展していく感じ

そんな記憶がよみがえる。

今回は、初めての大連に。
日本語を話せる人も多いし、日本企業もたくさん進出していたり、委託している町。
600万人だか、それぐらいの人口で、かなり大きな都市だ。

高層ビルがガンガン建ち、建設中のビルやマンションも。
億を越える物件も多数。

一方で、町を歩けば、昔の中国を思い出すような雑多な町並みも。
そんな世界が混在している。

でも、確実に経済という面では成長していくんだろう。
なぜなら、余地、余白があるから。

一方で、現地の若い世代と話していると、ハングリー精神が少ない人たちもけっこう増えてきているそうだ。一人っ子政策で、子供が1人の過程は裕福で、甘やかされて育ってきたからと。

まあ、それだとしても日本のそれとは比較にならないエネルギーだ。

あとは、気温が暖かい、そしてやっぱり空気は汚い、でもオフィスはきれい、日本と同じレベル、そしてみんな日本語堪能。そんなことを感じた。

送信者 記録