「ビジネス」カテゴリーアーカイブ

ネットで何にロイヤリティを感じるか?

インターネットに関するロイヤリティの話し。これは1年ぐらい前に考えていたことで、人々は何にロイヤリティを感じるのかと言う問題。今日、この話しをしたら刺さったので書き残しておきます。

人々がインターネットサービスの何に対してロイヤリティを感じて、何に関してはロイヤリティを感じないかと言うと、情報にはロイヤリティを感じず、機能に対してロイヤリティを抱くということ。なぜなら、情報は検索すれば見つかるため特定のサイトなどにロイヤリティを感じて再訪問することが少ない。よっぽど特徴的な情報を扱っている場合は違うが、限りなく少ない。一方で機能に対しては無意識のうちにロイヤリティを抱く。なぜなら、機能は情報でないために検索できないから。

銀行のオンライン振込は銀行のサイトでしか出来ない、航空券を買うのも航空会社のウェブなどでしか出来ない、本の購入などもアマゾンなど、検索という機能もこれにあたる。よって、ユーザーにロイヤリティを持ってもらおうとしたら核となる機能が必要になる。これは他社とかぶっていても良くて、徹底的にシェアをとりに行ってしまえばいい。ビルゲイツ(だったかな?)の言ったGet Share first, Profit laterの世界。一方、情報で勝負するのであればユーザーがいつの間にか再来訪してしまうような集客施策の徹底がKeyとなる。

ついでにグーグルさんは乗り換え情報なども検索ボックスで検索できるように進めており、機能も検索で代替してしまおうという戦略をとっているのだと思います。これはどんどん加速して行くだろうな。

そんな風に思います。

送信者 ドロップ ボックス

まあ、こんな青い空と雲のように曖昧な話しです。

それでもJALに乗る日本国民の意識と俺

JALの経営危機が話題になっている今日この頃。資金がショートして燃料費や給料も支払えなくなるかもしれないとも報道されていた。普通の会社ならつぶれていてもおかしくない状況なんだろう。

しかし、JALのテレビコマーシャルは有名芸能人を使い放映されている。航空会社なんて日本には実質的に2社しかない。だから、そんなにも広告が必要とは思わないし、いわんやこんな状況なのに。さらに安全に関係ない部分でのコスト削減も最大限の努力がされているとも感じづらい。機内のドリンクだったり、機内誌だったり。削減コストは微々たるものだろうけど、その積み重ねがされているとは考えづらい。

ただ、一方で思うこともある。いつ飛行機が飛ばなくなってもおかしくないはずなのに、国民はJALに乗り続けている。飛行機が飛ぶものと思い、航空券を予約し、飛行場へ向かう。そして飛行機に乗れると思っている。国民も国がなんとかしてくれると安心しきっているからこそ、このような行動をとるのだろう。国民はいくら危機だと報道を聞いても、最後はJALをお国がすくってくれると信じきっている。

JALや国民の行動の背景には、政治家や役所が地方各地に100あまりの空港を作り、その路線を就航させていたというコトがある。それだけ癒着していれば、JALは国に助けてもらえると思うのは当たり前だし、国民もそのように暗黙のうちに判断するのも当然だろう。国民、JAL、国はそんな関係なんだなと、そんな風に日本という国は今まで成り立ってきたんだろう。この問題に限らず3者が変わらなければならない時期だし、変わる時期なんだろう。

こんな事を言いつつ、そんな満席のJAL機で俺も沖縄に行ってきた。だからこそ、機内でこんなコトを考えたのだろうけど。

送信者 ドロップ ボックス
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行政刷新会議と外務省大臣記者会見に行ってみたい

しばらく前に、外務省の大臣記者会見が記者クラブ以外にも解放されたというニュースを見て、行ってみたいなと思い色々と調べていた。会見は事前にメールで問い合わせて参加するみたいだ。

そして、最近は行政刷新会議が公開で行われている。こっちも行ってみたい。場所は市ヶ谷で行っているらしい。こちらは、申し込み無しでふらっといってもいいようだ。

こういったコトは普段の生活から切り離された場所で行われているように感じるけれど、間接的には多いに関係していることだし、単純にどんな風に行われているのか興味があるので、行って見てみたいなーと。昔だったらこんな場所に行く機会もなかったんだし、せっかく自分の意志で行動すれば参加できるのだから時間を作って行ってみたくなる。

外務大臣の会見
行政刷新会議

選挙に関する雑感

2009年8月30日は第45回衆議院議員選挙。

選挙に行ってそうな性格に見られることもあるが、今まで一度しか行ったことがない。
その一回とは選挙権をもった初めての選挙。一番早く行くと投票箱の中身が空か確認する作業ができるという噂に興味を持ち、朝一番に行った記憶がある。

それ以降、何度も選挙があったが、他の用事があったり、足を運ぶまで興味がわかないという理由から行ったことはなかった。(駅などいつも利用する場所で投票できたら、清き一票を誰かに投じていたかもしれない。)

だが今回の選挙は行くことになると思う。
政権交代とか話題になっているからではない。単純に友達に誘われたからというのが最も大きな要因だ。近所の友達が近所の公園で昼からバーベキューをするというので誘ってくれた。そのバーベキューに行く前に選挙にでも行って、一緒に公園へ行こうという話しだ。

そこで、いざ投票するとなると誰に投票しようか考える。そもそも、自分の地域では誰が立候補しているのだろう?と疑問に思い調べる。

東京8区は以下の4人だと分かる。
諸派 植田 誠一 新 44歳 0回 – 団体支部長
社民党 保坂 展人 推薦・支持:民主、国民  前 53歳 3回 比例区 党副幹事長
自民党(山崎派)石原 伸晃 推薦・支持:公明  前 52歳 6回 比例区 元国交相
共産党 沢田 俊史 新 58歳 0回 – 党地区委長

続いて、誰がどんな政策を掲げているのかなどが気になる。それを調べ終わると、比例代表はどの政党にするかを決めるために政党ごとの政策が気になる。

どちらかというと選挙とか政治とかに対して興味があるのだが、仕事やライフワークのようなモノでもないので、そうとう興味をもって調べないと分からないことばかりだ。他に自分の身の回りのことでやらなければならないこと、やりたいことが山積する中で、興味を持って、そして自ら調べてとなるとなかなかのエネルギーが必要だ。しかし、これだけ調べてもハッキリとした候補者や政党の像が立ち上がる訳ではない。

国の方向性をある程度左右する人々を選ぶ者だから重要な行為だと思う。
しかし、分からなさすぎる。
立候補者がどんな人柄で、どんなことを考え、どんな政策を実行しようとするのか。
その結果としてどんな国や地域にしたいのか。
過去にどんな政策を掲げ、どれほど実行した人物なのか。
小選挙区と比例代表選挙だから、これは政党に対しても持つ疑問だ。

これらのことを知ろうとしたら、選挙演説だけでも分からないし、テレビの政見放送でも、新聞でも分からない。
マニフェストなるモノがちまたにあふれているが、アレを読んでも、自分が気になることに対する公約がマニフェストに入ってない場合も多いし、マニフェストに書かれている政策が実施された後の世界がどのようになっているかもすぐには想像できない。

こう考えてみると選挙ってとんでもないことだと思う。重要な行為であるにもかかわらず、あいまいなまま、何となくの要素が大きいまま人々は投票する。(もしくは投票に行かない。)それで議員は選ばれ政策を実行する。政策について調べる動機やパワーなんか踏まえれば、そりゃ雰囲気に流されるだろうし、そうすればタレント候補を擁立しようとするよな。

こう投票行為を考えて行くと、各種団体の人や宗教を母体にした人々が結束するのも理解できる。
明確に自分に利益が生まれる政党や人を選ぶことができたり、自分が日頃から信じる考え方を持った人々に投票する。これは非常にしっくりくる。もちろんしっくり来るというのは、そういった人々の政策がどうのということではなく、そういった人々の行動にたいしてだ。選挙に行く動機としても明確だし、誰にどの政党に投票するかも迷うことなく強い意志を持って行うことができる。

「選挙」なかなか難しい。もっと別のいい方法がある気もするが、具体的な対案がある訳でもない。
今は民主的な選挙がほぼ世界中で良いとされ実施されているが、100年後、200年後は、あんなダメな方法で政治家を選んでいたと歴史で習うかもしれない。どうなっているのだろう。

さて、みんなは何を基準に投票しているのだろう。

そうそう選挙飲みという、選挙の時に友達の家に集まって開票速報を見ながら飲むという定例化した飲み会に行く。
高校時代の友達だから、もう10年かぁ、久しぶりだなと思いながら、明日は投票、バーベキューの後にいってきます。

日用品は高く、電化製品は安く買う?

現代人は日用品は高く、電化製品は安く買う?
という仮説。

2、30代はコンビニ世代。
だから、食費や日用品は定価であっても買う習慣がついている。
小額だし、スーパーがやっている時間に日用品を買うことができないなどの理由もあるだろう。

しかし、電化製品など高額な商品は最安値で買おうとする。
ネットで最低価格や製品のスペックを調べる価格コム世代。

そんな気がする。

一方で50代や60代なんかの世代は、10円安い大根を遠くのスーパーに買いに行く。
でも電化製品は近所のナショナル専門店のような電化製品屋で買ったりする。

どっちが合理的なのだろうか?といったことはどうでも良い。
それぞれの考えや行動習慣に基づいたものなのだろうから。

こういった消費行動の変化は面白い。


トカラ列島ではフェリーとしまで日用品が届けられる。