「人生」カテゴリーアーカイブ

10年目の311

10年ということもあり、例年より多く311の報道がなされている。

当時子供だった子達が働いている姿を追いかけた映像や記事などを見ると、長い時がたったのだなと思う。一方で、あの揺れはついこの前だったという感覚もある。

先日も東日本大地震の余震と言われる大きな揺れが東北であったばかり。

世の中は昨年からコロナばかり。夏には落ち着いていたが、再び緊急事態宣言が発令されており、変異種が拡大するのではとも言われている。

非日常は日常になり、人の心や価値観、行動パターンも1年もたてば変わりつつあると感じる。日本ではワクチンがまだまだなので、今後ワクチン接種がすすんだら、どんな世の中になるのだろうか。

今までの人生では、大きな出来事があっても喉元過ぎれば的な感じで、世の中はすぐに忘れていくことが多かったが、今回のコロナは違って喉元過ぎない感じだ。

ワクチンを打っても、感染症というリスクは常にあり、それとどう付き合っていく社会になるのか。どう対抗していくのか、共存、気にしなくなるのか、この1年は大きな分かれ道なんだろう。

とはいえ、日々の生活は変わらず平和だ。

2021年 東京 コロナはまだ続き今も緊急事態宣言の真っ只中
2020年 東京 世界はコロナウイルスで今もまた歴史の中にいる
2019年 東京 同い年の友達の東大准教授就任祝い
2018年 東京
2017年 東京&夜から白馬へスキー
2016年 東京
2015年 東京 数日後からキューバへ行った
2014年 麻布十番で飲んでたっぽい
2013年 伊豆トレイルジャーニーの翌日
2012年 東京
2011年 東京

2020振り返り〜挑戦しないと損する社会〜

コロナが起こった今年、こんなことも滅多にないので、ブログのエントリーが減ったけど、振り返りぐらいは書き残しておく。

滅多にないと言いつつ、東日本大震災から10年、子どもにその話をしていると、阪神大震災の話もしたり、サリン事件、911と時代が変わるような出来事はなんだかんだ発生しているのだ、それが生きているということ。

2020がこんな年になるなんて、想像もしていなかったけれど、世界は突然変化する。デジタル化しつつも、国際的な移動は加速していくと思っていたら、全てが止まった。

止まることにより、旅行者のインバウンドはなくなり、リモートワークが当たり前となり、人と接することを減らすビジネスが加速していった。

たしかに大きな変化だったが、一方で既にデジタル化が進んでいたから、そのスピードが上がっただけという感覚もある。

ワクチン開発なんかあんまり詳しくなかったけど、世界の最先端テクノロジーの、進化は恐るべき速さだと感じたし、世界的な国家間の競争、企業間競争もしたたかで熾烈だと思った。そういう社会を自分も、自分の子どもも、日本という国家も生き抜かねばならないと。そして、せっかくならそのど真ん中にいると1番楽しい。

日本でも冬になり感染者や重症者は増えているが、欧米などのそれとは比較にならない。未だに明確な納得いく理由は分からないが、毎朝アジア、欧米諸国のニュース番組を見ていると結果の差は明確だ。

コロナという正体不明の病に対する生命存続の恐怖、それがある程度把握できると経済、それもある程度守られると自身のやりたいことが優先される。

一時期、とんでもない不況がやって来るかと思われ株価も暴落したが、各国の経済政策はほぼ同じで、それを回避しに走った。結果としてお金は社会に溢れて株価だけ上がり、それまでより厳しい企業業績であっても世の中の悲壮感は少ない。もちろん、経済的に追い込まれている人が多数発生しているのだが、株高もあってか報道は少ないし、不況という認識をする人も少ない。

こんな1年、1番感じたのは挑戦しないと損だということ。
前は、挑戦した方が得だなと思っていたが、今年のコロナ以降、損というレベルで挑戦しないことをもったいないなと思うようになった。

コロナでライフスタイルや人々の意識が変わったというタイミングだから、ビジネスチャンスが増えている。そして、お金あまりが顕著でリスクマネーは豊富で失敗してもリスクは少なくリターンが大きい。もちろん、何が起こるかわからない人生だから、生命のリスクコントロールしつつ好きなことを、できるうちにやり切るこれがこの世界を楽しむコツだという前提はある。

一方で、自分は年を重ねて以前より自分を突き動かす衝動が少なくなっているように感じるのが1番寂しい。そんな時は、小さなことでもやりたいと思ったことを、行動に移すこと。行動していると、いつの間にかやりたいことが見えてくる。なんだかんだ理由をつけてやらないのではなくやること。答えはすごくシンプルで、すぐ目の前にある。

———-

ブログやsnsへの投稿が減ったけど、実は2020はけっこう出かけた年だった。自分のチャレンジ的なものは少ないが、家族や子どもと2人の旅も何度か。

浜名湖に両親と泊まりに、家を買い緊急事態宣言の日に引越し、子どもの手術があり、谷川岳に行き、自分の体調不良で蔵王が流れ、しまなみ街道は下の子の体調不良で当日に上の娘との2人旅に変わり、上の子と2人で仲間と佐渡島キャンプに行き、再び仲間と沖縄座間見に行き、長野へ稲刈りへ。友だちの個展で上の子が絵描きにアートバトルを挑み、斑尾で50k走り、箱根に3世代旅行に行き、太陽光の草刈りをし、友だちとバーベキューをし、岐阜に芋掘りをしに行き、みかん狩りをし、年末は福島でスキー。子ども2人連れた旅行が増え、1箇所に何日も滞在する旅が増えたのと、宅急便の往復便で荷物を送るスタイルになった。来年はどうなるか、国内もたくさん良いところはあるし、知らないところはあるのでもっと行きたいが、この国ではないどこかに行きたくなることもやはりある。すべての場所を候補にして、行きたいところに行けたらやっぱりいいな。

2020の911

18,19年は災害が多いと書いていた。今年も多いがそれほどでもないようだ。

誰も予想さえしなかった新型コロナウイルス蔓延による世界的な変化が起こっているから気づいてないだけかもしれない。

コロナ禍と言われるが、もう半年以上経つ。ライフスタイルは大きく変わり、リモートワーク、集団でのイベント、海外旅行などがほぼなくなった。

視覚的インパクトが大きかった911と比べると、コロナは視覚的インパクトはあまりない。そして、世界中の1人1人に直接影響があり、かつ長期間に渡る。気づかないうちに多くのことが変わっており、また多くのことは変わらないのだろう。

昨年12月にニューヨークの911メモリアルミュージアムに行き、強い衝撃を受けた。自分の人生で記憶があり、社会が分かり始めて初めて起こった世界的な出来事。

歴史の、変化の中にいる。生きているということは現実が歴史になり、世界が変化して行くことなんだと思ったし、それは人の意思、人の手によってどんどん変えられるんだと感じたのだった。

911から20年。
世界は変わる。何が起こるか分からない。何が起きてもそれが現実。今を楽しみ、未来を楽しむ一歩を踏み出そう。

2001/09/11 岐阜 (岐阜在住)
2002/09/11 千葉の岩井海岸 (横浜在住)
2003/09/11 モロッコ タンジェ(横浜在住)
2004/09/11 インド ブッダガヤ (西日暮里在住)
2005/09/11 ボリビア コパカバーナ (西日暮里在住)
2006/09/11 新潟 越後つまりトリエンナーレ→東京 (巣鴨在住)
2007/09/11 東京 巣鴨 (巣鴨在住)
2008/09/11 東京 (阿佐ヶ谷在住)
2009/09/11 東京→沖縄 (阿佐ヶ谷在住)
2010/09/11 千葉県 御宿 オープンウォタースイム大会(阿佐ヶ谷在住)
2011/09/11 岐阜県・恵那でクリエイティブライティングの仲間とキャンプ(阿佐ヶ谷在住)
2012/09/11 東京 (阿佐ヶ谷在住) 数日前までは3週間ほどフランスとスイス
2013/09/11 東京:お台場(阿佐ヶ谷在住) ホテル日航東京で宿泊で研修
2014/09/11 東京(北千住在住) 特になにもない日常
2015/09/11 東京(北千住在住) 去年とは仕事が変わった。そして、タクジさんに誘われ池澤夏樹さんの話を聞いた夜
2016/09/11 岐阜岐阜の実家に。結婚したのともうすぐ子供が生まれるからまた来年は違う911だろう
2017/09/11 東京 朝は保育園に送り、夜はお風呂に入れる。去年はここまで具体的なことは想像してなかったが、今の日常を今日も。
2018/09/11 東京 初めておまるでうんちができた日、子供の成長を実感した日
2019/09/11 東京 2人目の男の子が誕生して、夜泣きとともに生きている
2020/09/11 東京 家族が増え広い家に引っ越した、家を自分が買うのかと、人の考えは変わる、それはその時々の、状況に置かれてみないと分からない。

2019の911

他者視点の指摘

歳を重ねると、どんどん自分の考えが強くなりがちで、それは普通のことだ。

経験していくことを通して、これがベストということが増えていくのだから。自分個人の中ではその方法がベストであろうとも、それが他者にとっても同じとは限らない。

で、自分の考えを述べると、それおかしいだろうと指摘してもらえるととても助かる。

ああ、その視点抜けてたとか、他の人はこう思うのかと学べて変えられるから。

どんどん、そういった指摘をして欲しいし、してもらった方が自分にとってもメリットがある。

一方で、指摘されるのが嫌な人も一定数いて、面白いなと思う。否定された、ムカつくとなってしまうのだろう。

いずれにしろ、指摘してくれやすいようにするためには、指摘してもすんなりと受け入れるという風に周りに思ってもらう必要があるので、そういうキャラでいきたいなと思う。

緊急事態宣言と引越し

新型コロナウイルスの感染拡大で緊急事態宣言が出た。その言葉を聞いて、ネパールのカーフューを思い出した。インドから陸路でネパールへと入国した日かその前日にネパールでは外出禁止令が出たのだ。当時はカーフューなんて単語も知らず、混乱してるんだと言うのが、人々の話や飲食店ホテル、バスのキャンセルで見てとれた。

日本もそんな雰囲気になるかなと思っていたわけではないが、やはり全然違った。町の人はかなり減ったが、旅行に行けない、飲み会がない、対面で仕事しないだけであとは変わらない。

ウイルスという見えない敵だからゆえということもあるのだろう。

そんな日本で初めて緊急事態宣言が出された日に引っ越した。引越し業者は普通に稼働するか心配だったが、台風でもなんでもお客さんがキャンセルしない限りどんなことがあっても引越ししますよとのことだった。

東京に来てから7軒目の家で、初めて家を買った。マンションを。別に家が欲しいとか欲求はない。

が、タイミングなんだなと。よく、景気とか安いとかではなく家はタイミングというが、実需の住む家は本当にタイミングだ。

買った理由は、こんな感じ。

2人目の子供がうまれ、上の子は大きくなる。2LDKだと明らかに狭くなっていた。

3Lだと狭いことに気づき、4Lを探すが、新築はおろか中古でも数がほとんどない。

2人とも保育園があり、引っ越すと新たな園に入れないので同じエリアという制限あり

2年前から見ていたマンションに買うつもりもなくふらっと見に行ったら大幅値引きかつ残り数戸のみで4Lが残ってた

消費税増税後の特例があり税制がもろもろお得

金利も最低で、住宅ローン控除考えると13年はプラス

過去の周辺地域の坪単価推移や区の数十年後の人口やファミリー層の人口予測を見ても、まぁ売れるなと。

とかとか。明確な決めてというよりも、考慮すべき項目を、全てクリアできたから。あとは、借金も金利が低ければ、しても気にならなくなるほどの金融リテラシーがついたこともある。

買った直後にコロナショックで株価はダダ下がりだが、まぁ気にしてない。

コロナで自宅保育になるので、広くなってよかったと本当におもっている。家が変わったこと自体も気分転換だし、荷物の片付けで暇つぶしにもなる。