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【色鮮やかな国へ11】キューバの時間を惜しむように

【色鮮やかな国へ11】場違いに誘われて一人でリゾートへ

朝起きると、眩しいくらいに輝く海と空。さわやかな風が部屋を抜けていく。こういったリゾートはいつも青い空と青い海がある、雨なんてほとんど降らないんだろうなと思いながら、今日この日も晴れてくれたことに感謝しつつ、せっかくだから昼のチェックアウトまでこのリゾートを満喫してやろうと、早速部屋を出る。

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まずは、朝ごはん。朝もビュッフェスタイル。とりあえず、いろいろな種類を食べまくる。昼ごはんがいらないぐらい食べておこうと笑それから、ビーチへ。カヤックをしたり、ビーチバレーをしたりいろいろと遊んでいる人を見ながら、本を読み音楽を聞く。のんびり読書をするには贅沢だが、2日もいたら十分な性格なのだ。せっかちが故に何かしていないといられない。

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昼も近づき、チェックアウト。タクシーでバスのりばまで行こうと思ったが、時間もあるしこの街も見たいので歩いて行くことに。バラデロのメインストリートはおみやげ屋とホテル、レストラン、たまにレンタサイクルやダイビングショップってな感じ。特におもしろみもないが、ホテルの中と比べると人は少ない。やはり、大きなリゾートホテルで完結して遊ぶスタイルなんだろう。

バスターミナルから再びハバナへ。何度この街に来たのだろう。それだけで無駄だなと思ってしまう性格。バスを降りて歩いていると、音楽が聞こえる。ボロボロの建物の中で地元の人達の演奏会がやっている。プロじゃないかもしれないけれど、こうした人達の歌や踊りは力強い。そして、ハバナの定宿である10クックの超激安宿へ行く。明日の朝の飛行機が早朝でタクシーだから、ここにこれば一緒に行く人に出会えるかもという理由で。偶然にもドミトリーに一人男性がいて、英語で話しかけてきた。彼も翌朝の便で帰るらしく、タクシーで行かないかと。俺はすでにタクシーを予約していたので、5時30分に宿の下だよというと、5時のほうが安全じゃないかと言われ、じゃあ5時に変更するね。20クックだよと話して、時間を変更しにいった。

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って、実は彼は地球の歩き方を持っており、日本人だと知っていたのだが流暢な英語だし、とりあえず英語でいいかと話したのだった。その後、日本語で旅の話をして、彼はカヨラルゴという島のリゾートに一人でいったらしい。キューバにこの時期来る人は変わっている。彼は医師で病院が変わるタイミングだったとか。その後もずっとキンドルで英語の論文を読んでいた。

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街にでて歩き、最後のハバナをふらつく。おっちゃんに話しかけられて、モヒートをおごったら1杯5クックと高くてビビったり。この国ではモヒートが高いということを忘れていたwとか、レストランもいまいちいいところがないし、露天のハンバーガーを食べ納め。部屋に戻って、明日も早いしシャワーを浴びて寝ることにした。

【色鮮やかな国へ11】場違いに誘われて一人でリゾートへ

【色鮮やかな国へ10】結局ハードスケジュールでビニャーレス

違和感を求めて旅をしている。知らない世界を見たいということ、知らない世界を体験したいと足を踏み入れることは、場違いの違和感を幾度となく経験することだ。

朝起きて、家をでる。宿のおばちゃんはコーヒーでも飲んでいきなと、差し出してくれた。甘いコーヒーを飲んで、乗り合いタクシーを求めて。昨日、約束した場所に行くと、同じ兄ちゃんが今日も陽気にハイタッチで、出迎えてくれた。しばらくすると、ボロいアメ車がやってきて乗り込む。町の民家を何軒か周りピックアップ。ハバナまでまずは向かう。ハバナで、別のタクシーを用意してあるからと言っていたけれど、どうせそんなことないだろうなと思いながら、とりあえず乗り込んだ。どちらにせよ、バスで向かうより早いのだから、バラデロまで行ける可能性は高いのだ。

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行きに来た道を再び戻っていく。あいかわらずロードバイクが多い。みんな西洋人のようだ。リゾート遊びがなくなると、こんなところでロードバイクにまで乗るのかと、人間の欲求には驚くばかりだ。まあ、自分も他の人から見たら同じなんだろうけれど。少しでも早くハバナに到着することを期待しながら、でも、まあここはキューバ。高速っぽい道路の途中で買い物したりと。

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バスよりは速かったが、思ったよりも時間は短縮できておらずちょっと焦る。さらに、降ろされたのはキューバ人専用のバスターミナルの前。運転手のおっちゃんが、近くのタクシーに声をかけてくれたが、ローカルバスターミナルでバラデロ行きは無理そうだ。なんといっても、バラデロはキューバ最大のリゾート地。キューバ人が行くはずもないし、金銭的に行けるはずもないから、需要はないのだ。

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何人かのタクシー運転手と話したら、すぐ来るから、すぐ人は集まるからというのだが、周りに外人ゼロ。絶対集まりそうもないので、少し歩いて革命広場まで行き、タクシーを捕まえて外人用バスターミナルへと向かう。ここなら、乗り合いタクシーで行く外人がいるかなと思った。まあ、昨日は実際にいたし。でも、今日はゼロ。バラデロ行きのバスを待つ人にも声をかけたが、安いバスで行くと。。。

バスの予約もしていないので、空席があれば直前に乗れるだけ。そう知っていたので、とりあえず列に並ぶ。このバスに乗れればバラデロに夕方にはつくから、ぎりぎりセーフ。でも、もし乗れなくて1本後だと、真っ暗になってからバラデロだ。せっかく、高いお金を出してリゾートに泊まるなら夕方までにはつきたい。空席がいくつかあったらしく、予約がない人にも販売が始まる。自分まで回ってくるかドキドキだ。俺の順番が来たと思ったら、3人のファミリーが。まさか予約してある人がギリギリに来た。。。ここで3席がなくなる。これはまずい。ハラハラしていると、係の人が席を数えてあと1席と。おお、乗れた。俺から後ろの人は、超ブーイングしてるし。。。

と、まあ、無事にバラデロへ。キューバ最大のビーチリゾートに一人でいってもつまらないの知っているし、お金も高い。けれど、こちらに来て、西洋人がキューバに来ると言ったら、リゾートでそのメインがバラデロという。こういうのも見て体験しない限り、キューバに来たとは言えないし、それもキューバの現実なわけで、経験主義の俺としては行ってみることにしたのだ。

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バスに乗って一路バラデロへ。バラデロのリゾートはカリブのリゾート同様でオールインクルーシブ。そんなもの初めて聞いたが、食事もマリンアクティビティもお酒台も何もかもコミコミプランということ。追加料金が一切いらないのだ。へー、と思い昼飯はぐっとこらえて行くことに笑

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バラデロの街につくと、まず空港による。ここはハバナよりも多くの人が使うぐらいのサイズと人の量。そういうことかと納得。キューバと言ったらハバナではなく、バラデロなんだ。ヨーロッパ人からすると。で、バラデロの街に。もっと近代化しているのかと思ったら、超巨大リゾートと古い街が道を挟んで存在する感じ。海側はすべてリゾート、少し離れるとキューバによくある町並み。

バスターミナルについて、とりあえず本で調べてあった名前のホテルを告げてタクシーに乘る。ケチっても仕方ないので、オールインクルーシブで、規模も大きめのところをチョイス。Hotel Barcelo Solymar。まずは、フロントで聞くと運がいいことに部屋があった。でも2万円ぐらい。まじかよ。本には1万って書いてあったのに。。。今まで10日分の宿泊料金と1泊分が同じかよ笑でも、隣のホテルもけっこう距離もあるし、空いているかわからないし、移動ばかりで疲れたし、まあこれぐらいの金額ならと思い泊まることに。クレジットカードを出すと、使えないんだと言われ200ユーロを払い、CUCでお釣りをもらうことに。まあ、ちょうどキューバのキャッシュが足りなかったので結果OK。

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さーて、これだけ払ったんだから満喫するぞー!ということで、部屋に。そこそこ広いが2万出したら、日本でもっといいとこ泊まれるなwまあ、キューバクオリティで、建物の作りも雑だし。日本に変えるのも近いので、バスタブに使って体を洗う。臭いに決まっているから、日本に戻ったらそのまま仕事だしと。ついでに、Tシャツ、パンツなども洗濯!いやー、バスタブに浸かるとほっとするね。

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そこから、スッキリしてビーチへ。ランチタイムは終わっていたけど、スナック類と飲み物はOK。ビールとソーセージとかをもらい、ビーチで寝る。音楽を聞きながら。海は透き通って綺麗だ。そして、どこまでも続く長い白い砂浜。人も多く、心打つほどでもないかな。客層は完全に西洋人。アジア人ゼロ。ファミリーや若い友達どうしが多い。その中に、老夫婦なんかも2割ぐらいいた気がする。

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寝転がって本を読んでると優雅だが、まあせっかちな俺には向かないw一人だしやることないし。日が沈み始めるといっきに人がいなくなった。sunsetみないのかよと突っ込みたくなるが、静かに見れるのでそっちのほうがありがたい。水平線に太陽が沈みゆく姿を見たのは久しぶりだなと思った。すっかり暗くなって、夕食でも食べに。せっかくなので、2つほどレストランをはしご。一人の人がいたら仲良くなって、一緒に食べようと思ったが、ここは安宿じゃないから、一人できている人なんているはずはない。まあ、すぐ食べ終わってしまう。ビュッフェスタイルの店は入れたけど、そうじゃないレストランは事前予約制で入れず。日本食のレストランの味も試してみたかったが、残念。

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それから、ライブハウスで音楽を聞きながらモヒートを飲む。その後、野外のステージでライブを見る。観光客なので、キューバの人たちよりも踊りが下手だ。でも、日本人と違って、みんな好きな様に踊っている姿は、いつ見ても楽しそうでいい。それからプールでシンクロナイズドスイミングっぽいパフォーマンス。西洋人観光客がプールサイドに椅子を置き、酒を飲みパフォーマンスを見ている。なんというか、これはビジネスだし、パフォーマンスしている彼らも納得してやっているからいいんだけど、金持ちの国に生まれた人とキューバに生まれた人の偶然の差なのにこうなるのは、なんだかなーと思ってしまう。が、自分も日本に生まれたからこそ、こんなにもいろいろな国に遊びに行っているわけだし、同じ構造なわけで、なんともいえない旅で感じる違和感を抱きつつ、夜はふけていった。

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【色鮮やかな国へ9】文明の誘惑に勝てず行き先変更

【色鮮やかな国へ8】キューバがギュッとつまった街

爽やかな朝。トリニダーは、こじんまりしたいい街だ。でも、やることないし、せっかちなので次へ移動。でも、速くハバナについてもやることがないし、どうしようと思いシエンフエゴに一人で行くことにした。一緒だった2人組はハバナへ行くという。バスターミナルで時間とお金をチェックしたけど、いい時間がなくどうしようかなと。バスターミナルの前の客引きおやじと話すと、バスと同じ値段で行くよというので、お願いした。俺はシエンフエゴでおろしてもらい、二人はハバナへと。

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予定も決まったので、朝ごはん。昨日と同じように露天みたいなところで、ハンバーガーと甘いジュース。ガヴァジュースに大量に砂糖が入っていて、くどさMAX。まあ、これもキューバっぽくていいじゃないか。

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おみやげ屋を見るけど、特に買うこともなく、華やかな絵がいいなと思っていると、パプアニューギニアで見た絵とタッチや色使いが似ている。暖かく陽気な国は、こういった絵になるのだろうか。昔の日本人とかだったら、絶対にこんな絵にならない。その後、街をぶらぶら。暑い、暑い、焦げそうな日差し。幼稚園では、子どもたちが昼寝してる。うーん、俺も昼寝と思い、一番高級なホテルへ。そのロビーで昼寝w

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ウマそうな弁当を食べている人がいたので、同じのを食べようと思ったけど、売っていなくて再びハンバーガー。焼きたての豚肉ハンバーグが入ったやつがうまいんだ。同じのを2つも食べてしまった。肉汁がたまらんのだ。キューバでは、似たハンバーガーを何度も食べたけど、ここのが一番うまかった。そして、70円ぐらいと、そこそこ安い。

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荷物を片付けに宿に行って、待ち合わせの場所に行こうと思ったら、タクシーが宿の前に来てくれていた。おお、ありがたい。それよりも、車が、車が!キューバでは珍しい、新車っぽい。おっちゃんも人がいい。それよりも、なによりも、まあ、なんといっても車が最高!ヒュンダイのほぼ新車。すわり心地いいし、バスと同じ値段出し、速く到着するし、これ以上は求められないレベル。

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乗っていると、この快適さに驚く。アメ車のクラシックカーも風情があっていいし、面白いのだが、文明の利器はすごいなーと。よりよいものを求めるという人間の欲望によって、それを満たすために企業がいいものを作る。それを享受する我々。まあ、常にいいものばかりでなくてもいいんだけど、快適さはいいもんだ。

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まさかだが、ハバナまで行ってしまおうと思いつく。なんでかって、いい環境で遠くまで行ったほうがお得だと思ったのだ。次に乗るタクシーやバスは悪い(ボロい)可能性のほうが圧倒的に高い。じゃあ、いい環境で長い時間乗ったほうが、快適だし疲れないし。と。学生時代なら、そんなことは全く思わなかったけれど、こういう判断をするようになったのは、年齢のせいか。ハードな旅をして、そういったのは満足しきったからか。

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うーん、と悩んでいたけれど結局シエンフエゴはやめて、ハバナまで行くことにした笑 突然の意思決定だ。まあ、もともと行き先なんてあってないようなものだし。判断はいつも早いほうなので。

早かった。昼に出たのに明るいうちにハバナ着。それも宿の前まで。バスだとバスターミナルから歩くかタクシーだから、同じ値段でも実質こっちのほうがいい。ふたたび10CUCのドミトリーへと。ボロイが安いのでついつい。

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二人はキューバ最後というので、夕食はキューバ料理を食べに。有名な鳥かなんかの料理を頼んだが、ハズレだったwなんだか、みんな黒焦げに日焼けしている。4月から3人共新しい環境で働くが、なんと自由な日本人。それから、カサデトローバへと行こうと歩いていると、おばちゃんの悲鳴が。かばんをひったくられたようだった。

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確かに、雰囲気が悪いなと話していたのだ。いろいろな国、街を旅していると、嗅覚が鋭くなる。ああ、ここ治安悪いなって。何が違うかと言われても、具体的にはないんだが、感覚でわかる。人だったり、ゴミだったり、建物だったり、いろいろと。カサデトローバあたりは、そこまで雰囲気悪くなかったが、派手な兄ちゃん、姉ちゃんばかりで、昔のキューバ音楽を楽しむ感じでもなかったので、宿へと戻る。

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翌日以降、どこに行くか決めていない。。ビニャーレスとバラデロが候補なのだ。スケジュール的に2つ行けるか怪しい。バスの本数とか時間が不明だし。でも、片方にずっといてもやることなさそう。うーん、と思いながら明日バスターミナルで決めればいいやと思い、眠りについた。

【色鮮やかな国へ8】キューバがギュッとつまった街

【色鮮やかな国へ7】何もない日常

狭い石畳の道だな、この街はなかなかいいかもしれない、そんなことを思いながらバスを降りる。この街はトリニダー。朝一番の街はにぎやかで、客引きたちが群がってくる。次の街へのバスの時間を調べたけれど、いくつかバスが出ていたので、特に予約せずに街中へ。

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こじんまりとした街のようだ。でも、観光地っぽさも漂っている。小さな街なのに、露天のおみやげ屋が並んでいたりと。石畳の街は風情があるし、ぶらぶらするには楽しそうだ。バスが同じだった関西2人組と民泊先を見つけて、とりあえずシャワー。汗を流して、さっぱり。さて、この街を歩こう。

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売店を覗いたり、高級ホテルを見てみたり、露店でサンドイッチを食べたり。それから博物館に。アフリカから奴隷で連れてこられた人たちの事を知った。そうとう劣悪な環境で、さとうきびなどの農園で働くために。そのために、この街はブラックアフリカのmusicも混じっていて、また面白い文化になっているのだが、その背景には辛い歴史があるというのも皮肉なものだ。とっても狭くボロい螺旋階段を上って、屋上に。トリニダーの街が一望できる。

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小さな町には旅行者と地元の人が混じっていて、活気がある。露天のお土産屋もずらっとならび、ちょっとだけ見て宿に。小さな町で、ほぼ見終わってしまった。さてと、宿で寝ていると、二人組が近くにビーチがあっていくと言う。リゾートホテル併設のビーチだとか。まあ、興味ないけどせっかくなんで、タクシーに乗って行ってみる。

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the resort!って感じ。大きなホテルと西洋人。まあ、特段リゾートに興味はないんだけど、きれいな海を見ながらのんびりと寝転がる。そして、ビールを飲み音楽を聞く。たまには、こんな時間もいいもんだ。西洋人のキューバの遊び方は、こうなんだなとつくづく思う。そして、西洋人に限らず、日本人もハワイとか行って、ビートとショッピングだから、多くの人間はそういったことが好きなんだろうな。

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宿に戻って、夕食へ。ロブスターが安く食べられるというので、マリーンという店に。キューバにしてはこじゃれている。スローテンポな歌を歌うミュージシャンなんかもいたりして。久しぶりに日本人といっしょだったので、いろいろ話しながらゆっくりと食事を楽しんだ。洞窟の中で音楽が聴けるライブハウスがあるというので、夜道を歩いていると今はやってないよと、地元の人が教えてくれた。。。残念。

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そこで、広場の階段で歌って踊っているところがあったので、そこに。サンチアゴデクーバとは違う。黒人の人がアフリカっぽさが溢れる音楽と踊りを。リズムが非常に良くて、モヒートを飲みながら。みんな、踊りうまいな。本当に小さい頃から、体にリズムが刻まれている感じ。

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resortも音楽も、街並みも、いろいろなキューバが一つの街にギュッと詰まっている。そんな街がトリニダーだった。明日の朝はシエンフエゴへ向かうことにした。

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絵はがきが持つ不思議な力

絵はがきが好きだ。
それは小説を書くとしたら、絵葉書をテーマにするぐらい。

いや、そんなに好きではないかもしれないが、何か気になる存在なのだ。だから、絵葉書について何度も書き残している。

そう、このブログを読んでいる珍しい人は、何度も絵はがきネタが、このブログに登場することを知っているかもしれない。

3月にキューバにいった。いつものように、街で絵葉書を買い、日本へと送る。今までの経験上、ロストする確率は低いのだが南米は怪しい。過去の経験上そんな感覚を持っていて、このキューバも届くか怪しいなと思っていた。

ひとまずキューバから、絵はがきを実家へと送った。届かないかもという第六感をもとに、現地で書いたけど送らず日本に持ち帰った。キューバから送った絵葉書が届かなかったら、日本で切手を貼って送ろうという思いで持ち帰ったのだ。

案の定、届かなかった。何度か届いたか母にメールで聞く。本人はとっくに日本だし、なんなら岐阜の実家にも帰っている。キューバから送ってから2ヶ月ほど届かないので、自分で持ち帰った絵はがきに日本の切手を貼り、東京の郵便局から送ったのが先週のことだ。

ちょうど昨日、不思議な絵はがきが届いたと母から連絡があり、事情を説明。そりゃ不思議だ、中身はキューバのことだし、2ヶ月前の日付も書いてあるし、でも日本の切手。なんじゃこりゃと。状況がつかめたようで、それで、まあ、気長に待とうという感じで終わった。

仕事とか短期の海外旅行を除き、自分が旅だと考えて出掛けたときは、いつも絵はがきを送っている。なんだろう、その国で書いたものがどんぶらこどんぶらこと、日本まで時間をかけてやってくる。その国の空気を吸ったものが、届くってなんだか想像力を掻き立てて好きなのだ。

すると、今日キューバからの絵はがきが届いたよと、メールが来た。えっ!?嘘っ!?本当!?

なんだろう。偶然に過ぎないのだが、あれだけ届かなかったら絵はがき。諦めて、日本からもう一通を送った。それが届いた翌日、キューバからの絵葉書が2ヶ月の旅を終えて届く。すこし、長旅が好きなのだろうか。迷子になって、楽しんでいたのか、不安がっていたのか。

この時間が、タイムスリップして、その絵はがきを書いた瞬間に僕らを連れ戻してくれる。そんな力が絵はがきにはある。まるで、日本から送った絵はがきが呼び水みたいにして、翌日にキューバから絵葉書が届く。

ただの偶然に過ぎないのに何か絵はがきに、不思議な力を持っているように感じてならない。

送信者 Aconcagua&Patagonia

そんな、不思議な時間のマジックを絵葉書はアコンカグアの時も起こしてくれている。

同じ時間をどんぶらこ

絵はがきにつて過去に書いたブログ

送信者 ドロップ ボックス