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10年前の自分、10年後の自分、そして今

10年後って、どうなっているのだろう。

42歳

植村直己さんも星野道夫さんも、42,43ぐらいで亡くなっている。だからって話だが、男の厄年もこのくらいだった気がする。お二人は事故だが、気をつけないといけない年齢だなと思う。一方で、それぐらいの年齢の友達もたくさんいるけど、俺と同じぐらい元気だし、まあ年齢だけ無駄に気を使う必要はないとも思う。

この世界はどうなっているか。

と、2005年ちょうど10年ぐらい前に、2015年の自分と社会について書いたメモがあった。それにしても10年以上もブログを書き続けているのも面白いなと思うが、記録しているからこそこんなことができるのだ。当時は大学3年で芸大に通い始めたり、友達と会社を始めたりとしていた頃。スマホがこんなに普及するとは想像もしていなかったし、リクルートという会社に入り、やめているとも思っていもいなかった。東日本大震災が起こるってことも想像だにしなかったわけだし、世界は未来は未知だ。

まずは、10年前に書いた予測の振り返り

<<プライベート>>
・定期的に運動や一人旅をしている
 →予想通り。
・あいかわらず、新しいもの好きで、アリーアダプターな日々
 →あんまりアーリーアダプターではなくなったが(ガジェットを買うという点では)、新しいことには常に興味あり
・結婚している
 →結婚はしていない

<<社会人として>>
・パーソナルミッションを見つけ、走り始めている
 →うーん、道半ば。ただ、世界の捉え方、自分の信念というものはしっかり基礎が固まってきた感じ
・英語はぺらぺら
 →ペラペラではないが、毎日30分オンライン英会話で勉強中。
・教育と地域のことがやっぱ気になり、時間をみては活動。
 →気にはなっているが、特に活動はしていない

<<未来社会予想>>
・電子マネーの普及により現金の利用がかなり減る
 →現金の利用は減った。電子マネーとクレカがほとんど
・二極化がさらに進む。(金持ち、能力、都市と地方)
 →確かに進んでいて、今後もこれは続く
・マスコミがインド、インドと叫んでいる
 →中国の勢いに陰りが見えて、インド投資が盛んに。

<<一言>>
自分を、可能性を最後まで信じて、楽しんでれば最高だなぁ。さあ、今(31歳)の僕はどうですか?
→これは10年前も今も変わらず。

続いて、2015年の今、10年後の2025年を予測してみる。10年前と同じ切り口で。

<<プライベート>>
・今までの経験と思考をもとに、世界をどう捉えるかを体系的にまとめ始めている(本でも、HPでも)
・定期的に旅と運動は続けている
・子育てに奮闘中

<<社会人として>>
・1,2年ぐらい海外で働いている(10年の間に1回ぐらい)
・心地よい場所に安住するのではなく、常に挑戦者としてチャレンジしている
・互いに尊敬し合える仲間と仕事をし、社会に新しい風を届けている

<<未来社会予想>>
・ビットコインが普及(ビットコインでなくても、政府が発行する貨幣以外が一般化)
・自動運転カーが走り始めている
・遠隔医療、オンライン診療などが一般化
・さらに所有しない社会になって、スマホから電子ペーパーに変わり、ほとんどそれだけで完結している
・個人移動用ドローン(タケコプターみたいなやつ)が技術的に可能になっている(利用の是非が議論)

<<一言>>

日本は圧倒的に元気を失っているかもしれないが、未来は自分たちで作るものであり、その瞬間を徹底的に味わいつくしていたらいいな。味わいつくすのは、単純に楽しいだけでもつらいだけでもなく、そうした全てを受け入れながら人生を自分のものとして生きているってこと。まあ、笑っていられたら最高だ。

BGM:Katy Perry – Roar (Alex G Cover)
BGM:OneRepublic – Counting Stars

January 16, 2005

タイムカプセル ブログ版~10年後の自分~

先日、ある側面から見れば10年はあっという間に過ぎた、一方で別の側面から見るとまだ10年しかたっていないと書きました。

また、成人式のニュースもあり、ブログ版タイムカプセルをやると面白いのではないかと考えたのです。成人した人も、社会人になる人も、大学生になる人も、生活に特に変化のない人もタイムカプセルブログ版。

トラックバックしてくれたり、コメントでそれは叶うなよ、とか多分叶わないなど書いてもらってもいいです。トラックバックとかでつながって、10年後にみんなで達成できたかどうかの報告会なんてやったら面白そう。

あまり数が多くてもめんどくさいので、書くのは箇条書きで10こだけ。

・プライベートで3つ
 10年後は結婚しているとか、はげているとか、都内にマンション購入、週末は趣味で山登りとか、なんでもあり。

・社会人・ビジネスマンとして3つ
 こんな能力や資格をつけて活躍しているとか、会社を起こすとか、年商100億達成など、

・10年後の未来社会予想で3つ
 現金がなくなっているとか、紙から電子ペーパーに変わっている、人口の半分がクローンとか

・最後に、10年後の自分へ一言
 そのままです。

まあ、僕の場合

<<プライベート>>
・定期的に運動や一人旅をしている
・あいかわらず、新しいもの好きで、アリーアダプターな日々
・結婚している

<<社会人として>>
・パーソナルミッションを見つけ、走り始めている
・英語はぺらぺら
・教育と地域のことがやっぱ気になり、時間をみては活動。

<<未来社会予想>>
・電子マネーの普及により現金の利用がかなり減る
・二極化がさらに進む。(金持ち、能力、都市と地方)
・マスコミがインド、インドと叫んでいる

<<一言>>
自分を、可能性を最後まで信じて、楽しんでれば最高だなぁ。さあ、今(31歳)の僕はどうですか?

BGM 空の下で MY LITTLE LOVER

http://www.teratown.com/blog/archives/001321.html

胃腸の弱さと熱意の大バトル

ウルトラトレイルは胃が荒れる人が多い。走っていると胃が揺れる、胃液が揺れる。すると、胃が荒れてしまうらしい。
だから、吐きまくっている人がいる。食べられなくなる人がいる。

俺は、トレラン中に余裕でラーメンでも肉でもハンバーガーでも食べれる。胃腸が強い。なぜ強いのか、その理由や胃の特徴は分からないが。

ただ、たまに胃の調子が悪くなると、非常に不快だし、やる気はなくなるし、胃にばかり気がいって他が手につかなくなる。

さらに、下痢に悩まされる人もいる。いろいろな国を旅すると、水が合わないのかすぐにお腹が下る人がいる。え、こんな先進国で水道水飲んだだけなのに?えっ、生野菜食べただけなのに?と驚くことすらある。

でも、下痢になりやすいのに、世界中を旅する人がいる。すごいなーと思う、本当に旅が好きなんだろう。もし俺が胃腸が弱かったら、俺は引きこもりだったかもしれないと思うほど。

自分がお腹を下したら不安だ。うんこ漏れたり、ゲロはいたりって、辛いし、汚くなって洗濯めんどくさいし。そもそも、そんな状態だったら、何もする気ならないし、げっそり。その発生確率が高いことを知りながらも、旅に出る。すごいなーと思う。

でも、チャレンジする人がいる。すごいな。胃腸が弱くて、下痢になりやすいのにロングトレイルやったり、いろいろなところに旅に出る人の熱意というものに、いつも圧倒されるばかりだ。そして、自分の胃腸の強さに感謝するばかりだ。

できれば長いほうがいい

信越五岳が終わり、UTMFが始まる。
そんな、日本のトレランという、小さな世界だが、ここにおいてはBIG WEEK。

快晴の信越五岳。
雨の中スタートしたUTMF。

雨の予報で2箇所もコースが変わり、山がショートカットされた。
にも関わらず、早々にリタイアが700人とか。
リタイアした人を輸送できないからって、関門を1時間伸ばしたという話も出ている。

今回はつらいレースだ。
長ければ長いほど、いろいろなトラブルが起こる。それは、自分自身にも天気を含めた環境にも。

それをどう乗り越えるか。唯一使えるのは自分の肉体のみ。
170キロという距離を2本の足を交互に動かすことによってのみ、乗り越えられるという戦い。

でも、足だけではない。
上半身や腕、頭も使う、ウェアのチョイス、補給食、仲間の応援、関係者の運営。

悪戦苦闘している状況をfacebookやyoutubeやinstagramなんかで見ていると、いいなと思う。あの孤軍奮闘している感じが。UTMFみたいなアップダウンがある100マイルレースがもっと日本に増えればいいのになー、と思う。抽選とかじゃなくて、気楽にエントリーできる100マイルが。

なんて、ロングトレイルを走っている時は、もう最後かなと思うが、しばらく経つとどうしてもまた出たくなる。
トレラントは二郎みたいなもんだと、つくづく思う。

久しぶりのレース、信越五岳に出て

5連休のシルバーウィーク後半は、信越五岳トレイルランニングレース2015に参加。2011年以来2回め。最高の天気と最高の仲間と楽しい時間を過ごした。そして、俺は1年半振りのロングレース。そもそも1年半振りのレース。

ただ、練習も大してしてない、はじめての100キロとか、タイムを狙うとかチャレンジがないから思い入れもないというのが正直なところで、まあ、よろしくない。淡々として終わってしまった。がむしゃらに走っても潰れるだけだし、飛ばし過ぎず、疲れないスピードで淡々と走るのがゴールするにはベストなので、仕方ないが。。。ゴールしても特別な感情はなく。。。

とは行っても、最初の5キロぐらいで蜂に刺されたり、最後の15キロぐらいの瑪瑙山で低体温症になったりと。まあ、こうしたアクシデントに対して冷静に対処するという経験はできた。

自分の性格は、新たなものに常にチャレンジして、それをクリアして喜びを得られる。それがないと、どうもワクワクできない。もちろん、気心知れた仲間と一緒に楽しめたというのは、いい時間なだったんで、それですべて満足かな。

なんで、信越五岳に出たか。振り返ると、2泊必須で、エントリーフィーも安くはない。そして、このコースは人気が高いけど、個人的に好みじゃなかったから、1回出ただけで終わっていたのだ。トレイル率は高いが林道っぽいのが多く、特別眺望が良くない。個人的にはガッツリ登るのが好き。ハセツネとか。ただ、アコンカグアメンバーが参加して楽しそうなので、一緒に行こう!そんなノリ。

21日(月)の7時に東村山駅集合で、目指すは斑尾高原スキー場。4.5時間で到着。11時30分では、受付もやっておらず、戻ってそばを食べに。他のメンバーも集合して。それから、受付を済ませて、トレラン友達や弘樹さんなどと話、ホテルに。さっそく、5Aのデポや服を準備。そして、夜のパーティーへ。心折れ部の仲間やその他のトレラン仲間などと楽しく時間を過ごす。

送信者 信越五岳2015

明日も速いので、ホテルに戻ってすぐに寝る。8時過ぎには就寝。3時30分に起きて準備。今日は天気も良いし、寒くない最高のコンディション。練習をしていないので、足ができていない。筋肉がない。そして、長距離の感覚を忘れている。そこで、ゆっくり目にスタート。

筋肉が落ちているので、HOKA ONEONEの厚底シューズかつすり足走法でいく。これは、筋力がなくても腰とか骨盤、腕や上半身も動かして走るから筋力に頼らない。足も大きく曲げたり、蹴りださないから、膝なども全く痛くならず。ロングレースも何度も経験して、自分なりの方法が隔離されつつあるので、辛さとかも正直あまりない。

スタート直後朝焼けと雲海が美しい。そして、友達が声をかけてくれると元気になる。スタートしてそうそう、最初の5キロぐらいでハチに刺された。おしりがチクっとした。あ、ハチだ。自分が刺されるとは思わなかったが、毎年10人ぐらい刺されている。ポイズンリムーバーを出すが、おしりで自分ではできないので、通過した竜太さんにお願いした。

過去に友達もハチに刺されて完走しているので、特に走ってもいいと思ったが、運動していると血流がよく毒が体に回りやすそうで、不安。そこで、刺されたところを手で摘みながら、ゆっくりと進み1Aで再度ポイズンリムーバーで毒を抜き、消毒&薬を塗ってもらった。走っても特に問題ないと。噂では菊が黒はダメ、黒いパンツはもう履かない。

気を取り直して、2A、3Aへと。胃腸の調子もよく、エイドではあるものをたくさん食べる。見晴らしがいいところからは、湖や遠くの山々が美しい。そして、頂上に来ると爽やかな風が流れる。やはり、山っていいなと思う。

前半の急なスキー場の下りは歩いたほうがいい。太ももの前にダメージが大きい。最近の最長は30キロだったので、40キロ過ぎからさっそく足に疲労が。ああ、まずいと思いペースを落とし、フォームをすり足度合いをさらに上げた。まあ、距離も長いし、慎重に、疲れないように、膝が痛くならないように、ハンガーノックや塩分不足にならないように。もちろん日差しが強いので、帽子で直射日光を避ける。

以前よりも遅いペースだなと思いながら、完走が目標なんで急ぐことはしなかった。5Aに到着しt、たくさん食べる。心折れ部の仲間にカップラーメンをもらったりと、いろいろサポートしてもらった。ロングレースは、こういったサポートが本当に助かる。自分は、全部荷物を持ってサポートがなくても完走できるように常にしているが、サポートは嬉しいもんだ。話すだけでも気分が晴れる。

5Aで食べ過ぎて、お腹タプタプ。泥が水分が含んでグチョグチョゾーンが続く。できるだけ避けて進む。ゆるい坂も耐えて走る。ゆっくりペースだと登りも走ることができた。テンションを上げるために、音楽も聞きながら。でも、いつもより音楽無しでも、ほとんど無心になって走っていた期間が今回は長かった。なぜ、音楽が必要なかったのか、これは今回一番気になったところ。なぜだろう。

そして、後半はペースが落ちるとカフェイン入のジェルを。ずっと昔に買って余っていたものを全部消費するぐらいの勢いでとった。それもあってか眠くならなかった。1度走っただけだが、覚えている道も多く、懐かしかった。前回は戸隠神社でヘッドライトをつけたが、今回は6Aですでにつけ始めた。ああ、遅いんだなって。

まあ、あくまで淡々と。がむしゃらになるよりもベストなのが一定ペースで走ること。8Aを出てからが長かった。寒くなかったので半袖でいた。しかし、瑪瑙山の登りがスピード出ず低体温症になっていた。だが、自分では気付かなかった。眠たいのか、腹が減ってハンガーノックなのか。だいたい、頭がボーっとするときってこの2パターン。ということで、どちらにも効果があるカフェイン入ジェルを飲む。しかし、復活しない。なぜだ。もう1本。しかし、手がしびれるし、頭がボーっとする。まずい、あ、そうか。低体温症かもしれないと思って、持っている服を全部来た。手袋も。フードで頭も覆う。そして、たくさん持っている食料をひたすら食べる。

これで外から中から体を温める。すると、しばらくして復活した。低体温症になりかけていたのだった。まあ、早めの対応で良かった。そこから、また走り始める。ただ疲れている事もあって90キロ過ぎからはスピードが出ない。頂上の明かりを見ると、その遠さに気持ちが負けるので、今の目の前の一歩に集中。

まあ、瑪瑙山もクリアして、最後の山もクリアして、林道に。ここまできたなーと感慨深くなってもいいが、あまりそんな気持ちもなく。チャレンジ感がないからだ。1回めの信越五岳の時は嬉しかったな―って。だからこそ、興味を持ち自分が経験ない新たなことにチャレンジしていきたいなと痛感。

ゴールでは、友達が出迎えてくれた。これは、ほんとうに感謝。体をボディータオルで拭いて、着替える。みんなのゴールを迎えるが、外は寒いので着こみまくって。それにしても、満身創痍。魂が抜かれたようになった。ゴール後に、こんなにも疲れ果てたことははじめてだ。UTMFでもないし。何故だったのだろう。体力や筋力がない部分、テクニックや経験でカバーした。だから、実力以上のエネルギーを消耗していたのかな?

みんなのゴールを見届けて、ホテルに移動してすぐに寝た。翌日のパーティーに参加するも、今年から盾は後日郵送になったことを知り、渋滞を避け一足先に帰宅。夏の終わりのいい思い出になった。

地点 タイム 総合順位 種目別順位
1 スタート 0:00:11 161 152
2 2A(斑尾高原レストランバンフ)OUT 3:00:14 231 213
3 4A(黒姫高原)OUT 7:11:06 247 225
4 5A(笹ヶ峰高原乙見湖)OUT 10:07:55 228 208
5 6A(大橋)OUT 12:26:40 214 196
6 8A(戸隠スキー場)OUT 14:23:12 193 177
7 フィニッシュ 18:12:22 222 205

送信者 信越五岳2015

信越五岳トレイルに出るようだ

さてと、1年半振りのロングレース。いや、レース自体も1年半振り。

前回のレースは2014年の4月に宮古島トライアスロンとUTMFを連続で走った。それ以来となる。この2年はあまり走っていなかったし、完走できるかなというところだが、久々のレースは楽しみだ。信越は4,5年ぶりの2回め。

悪戦苦闘しながら、なんとかゴールを目指すことになるんだろうなと、困難な状況をイメージすると、それをどうやって乗り越えるか考えるだけでワクワクしてくる。まあ、はじめて100マイルを走った時やはじめての海外レースのような興奮はないが、ブランク明けのレースというドキドキ感はある。

この信越は弘樹さんプロデュースだし、ハラペコ登山隊仲間もたくさん出るし、昔からのトレラン仲間も出るので、会えるのも楽しみだ。
あくまで遊び(趣味)なんで、最大限エンジョイしてこようと思う。

TranscendのMP350というMP3プレイヤーを買った。amazonで送料込みで3000円ぐらいと安い。iPod買おうとしたが、圧倒的にこっちのほうが安いし、まあ音楽が便利に聴ければいい。さらに、防水だしクリップついてて走るのには便利。ただ、PCがマックで今までiTunesと連動していたのが、それができず不便。

まあ、不便だからこそ、改めてこれに音楽を突っ込んでいると、ワクワクする。音楽を聞くと、思い出す山の風景がある。この音楽は、辛い時に聞いたな。あのヨーロッパアルプスの壮大な風景を、UTMFで眠たくて眠たくてしかたなかった俺を目覚めさせてくらた曲とか。懐かしの10年前に、岐阜まで歩いて帰った時に元気づけられた曲とか。

あー、テンションが上がってきた。

ここでレース速報が見れるはず。

http://www.tokotoko.jp/trail/sfmt100/

ゼッケン:216
A131

送信者 sports