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一度原始的な方法を試してみる

家電製品などが発達した現代社会は便利だ。ホームベーカリーもそうだし、炊飯器、給湯器、電子レンジ、パソコン、スマホ、自動車、洗濯機、冷蔵庫、エアコンなどなど、挙げだしたらきりがない。非常に簡単で便利だけでなく、自動化されているのでミスが少ない。家電製品のアウトプットは並以上のものが常にできあがる。

ただ、フタを閉じ、スタートボタンを押したらできあがるまでがブラックボックスなのだ。スタートから完成(アウトプット)までの間にどんな行程が行われているのかが分からない。まだ、俺らぐらいの世代は、全自動の物が少なかったので過程を知っているが、今の子供達は生まれた時から家電製品が身の回りに溢れ、かつ全自動のものが多いのでどんな行程が行われているか想像もつかないかもしれない。

ホームベーカリーを手に入れる前に、粉を捏ねてオーブンでピザを作ったりケーキを作ったので、どんな行程があるか分かっているが、ホームベーカリーしか使わなかったら、どんな風にできるか分かっていなかっただろう。だって、はかりの上にホームベーカリーのパンケースを置いて、分量通りの強力粉などを入れホームベーカリーにセットしてスイッチ押せば出来上がっているのだから。いったい何してるの?状態。

これは炊飯器も、自動車の動く原理も、なにもかもしかりだ。自動車だってクラシックカーが多く走っていたキューバでは、誰しもが工具を持って修理をしていた。

そう、一度自動化された機械に頼らず原始的な方法でやってみる。するとどんな原料で、どんな行程で作られるかわかる。どんな風に動いているかが分かる。すると、応用が利くのだ。作り方や材料もアレンジできる。機械を使うときもアレンジできる。そうすると、楽しみの幅が広がるし、いろいろ発展する。

自分の体も同じ行程を経て、人間の体の原理を知り、アレンジできる。トレランとか長距離走るのも、筋肉の動き、骨格の挙動範囲を理解してからだと、効率的に動けるようになったりと。と、まあ、一度原始的な方法を試してみて、原理原則を学び取る。そうすると、応用がきいていいなということ、当たり前だけど常に頭の何処かに。

常に今がピークと思えるような日々を歩んでいきたい

葉桜になりかけた週末、小田急ですぐに行ける大山へ。家から1時間弱で行けるのが便利だ。何度も行ったことある山で、感覚的に自分でどれぐらいの時間がかかって、どれぐらいの負荷かを知っている。だからこそ、トレランしてて衰えたなと思った。運動量減ったから当たり前だ。

そんな自分の衰えを感じながら、ふと考えた。衰えたとすると、いつが一番肉体としてピークだったのだろうか?。が、明確には分からない。分かるはずもない。毎日体重を測っていて、今日が一番軽いとか思いなら判断がつく。しかし、肉体のピークって明確な指標がない。さらに、肉体がピークでも、精神が伴ってなかったり、経験不足でノウハウがないと肉体の価値を完全に出し切れないから、ピークは明確に分かりっこない。

ただ、今が肉体のピークでないことは明らかだ。運動をあまりしていないから。

そんなことを考えていたら、いつも今がピークかもしれない、今がピークだと言い続けられるように情熱と練習をし続けていたいなと思った。今がピークかもしれないと思える、期待できるということは、それだけ日々トレーニングをしているからこそだ。

トレランに限らずどんなことでも、こうしてありたいなと思える人生のスタンス。その方が人生楽しい。英会話もそうだし、車の運転も、ビジネススキルもそうだし、自分の性格もそうだし、他者とのコミュニケーションもだし、料理の腕もだし、スキーとかも、本当になんでも。どんなことでも今がピークかもしれない、ピークだと思えるぐらいの日々を送り続けたい。

いい友に囲まれることはかけがえのないことなんだと、ただそれだけを教えてもらった

いい仲間に恵まれているなと思った。

芸大の友達、大学の友達、旅の友達、トレランの友達、山の友達、仕事の友達、昔会社やってた友達、ディベートの友達、阿佐ヶ谷の友達と、まあ、ジャンルが幅広いし、みんな価値観違うし、やってること全然違うし。

でも、どの友達も自分の素で接していて、分かり合える友達ばかり。全然ちがうように見えても、つながっている部分がある、強く共感できる部分がある仲間ばかり。

ちょっと癖がある人ばかりだねwと言われたけど、実際にそうだと思う。それだから、いいんだとおもう。やはり、芸大の友達は独特のセンスが溢れている。それは、芳名帳の文字もだし、ご祝儀袋が自作の絵だったり、作品だったり、服装も。自分の価値観があるので、それにしたがって生きている友達なんで。それ以外の山の友達とかも、世の大半のサラリーマンして人生つまんなさそうな属性とは大きく異る。

みんながそれぞれに、好きなように生きてて楽しそうだし、僕の人生にいろいろな視点や世界を与えてくれた友達ばかり。正直、こだわった部分とかは無いけれど、せっかくきていただくなら、楽しんでもらったり、不便なこと無駄なことをできるだけ省いて、この友達とこの友達がつながればいいなとか、新たな仲間や世界に触れる出会いの場になればいいなと、それぐらい。

こうした仲間といろいろな時間を過ごしてこれたことが、ただそれが嬉しかったし、自分を作り上げてくれている。もちろんその場の楽しさを共有した記憶も、ものすごく辛くて死にそうだったことを協力して乗り越えた経験も。そんな苦楽をともにしたのは良いなと。そんな思い出を噛み締めたり、今の出来上がった自分に感謝するとともに、再びこうしてそんな仲間と笑っていられるという、そのことが何よりも幸せだなと。

そんな風に自分が最大に楽しみ、きてくださる人も最大に楽しむには、できるだけ社交辞令的なことを一切省くのがいい。無駄なものがない、無駄な気を使う人がいない。社交辞令的な雰囲気になると、無駄で誰も面白く無い時間だけが流れてしまう。誰にとっても意味が無い。だから楽しむには社交辞令を徹底的に省く、そんな信念を貫いてよかった。

あとは、何よりも両親が楽しそうだった。僕のブログで出てくる人たちに会えたのがよかった気がする。ブログはよく書くが、18歳で東京に来てからのことはあまり知らないので、14年間をぎゅっと凝縮して僕の人生を友達という軸で知ることができた感じがして。両親があんまり知らない友達と馴染めるかなと不安なところも合ったが、友達と両親が楽しそうに会話しているのを見ていいなと。そして、父が友達と話しているのを見て、ノリがけっこういいなと思い、そして僕はやはり似ているんだなと思っていた。14年間に出会っていろいろな経験を一緒にしてきた仲間を両親に結婚式という場で紹介できたのは何よりもよいことだったと思う。そのためだけにでもやった価値があった今は確信を持っている。みなさん、ありがとうございました。

料理を何度かして分かった料理の基本

なんでも始めた時が一番興味関心があるし、だからこそ考えるし、工夫するし、吸収のスピードが早い。ということで、料理をしながら試行錯誤をして経験から気づいたこと、学んだことをまとめておく。正しいか間違っているかは料理を学ん打事ないので分からないが、自分の経験から自分なりに分かったこと。

何を作るかの思いつき
・店で食べたものの再現
・食べたいと思いついたもの
・スーパーで安いものをフック
・家に余っている食材フック
・レシピサイト

作り方
・「料理名 レシピ」でググる
・cookpadが上に来れば、つくれぽ数が多いものを探す
・つくれぽ数が300を超えていたらうまい、1000超えとか5000とかは神レシピ
・ただ、クックパッドは、甘辛い味のちょっと濃い目が評価される傾向にあると思おう

・その他は、適当にググッて個人ブログや調味料メーカーのサイトなどを参考
・料理番組もたまに見て、細かなノウハウを得る

アレンジ
・調味料や食材がないときに代替食材で作る
・自分の好きな食材を入れる
・チーズとか塩、酒、唐辛子とかスパイスでアレンジすることが多い
・残っていて早く使う必要がある食材を混ぜる
・彩り、味のイメージをして、違和感ないかがアレンジ基準

食感
・切り方、切るサイズが重要
・あとは炒め時間、湯で時間
・一般的にシャキシャキとか歯ごたえがあると美味しく感じやすい。
・サイズをあえて変えて、食感の変化をもたらすと面白いことも。
・主張の強い食材は小さめにカットして少し混ぜると良いアクセントになる。
・パン粉を焼くとかも、食感が良い

香り
・にんにくなどを油で先に炒めて香りを出す
・食欲をそそる香りはスパイスがポイント
・焼くと香りが漂いやすい(ほしいも、ピザ、カーリックトーストなど)
 →煮る際の匂いよりも、個人的に香りが立っている気がする

彩り
・茶色っぽいだけだと、いまいち。その時は照りがあると食欲をそそる。
・茶色の料理に三つ葉とか柚子の皮を少しだけでも、ぜんぜん違う。
・単純だが鮮やかな色を添えると良い。
・赤、緑、黄色、などカラフルにするのもあり。
・難しいが同系色を揃えるのもあり。グリーン系だと、キャベツ、ブロッコリー、アスパラ、パセリとかの完全にグリーン系だけでも、グラデーションを活かす。あとは、同系色の場合は切る形がポイント。

うまみ
・セロリ、玉ねぎなどをしっかり炒めると甘みとか味の深みが出る
・こんぶ、いりこ、カツオなどのだしは料理のうまみを決定づける
・焼き過ぎたり、煮込み過ぎないことで適度な肉汁をキープする
・肉の油が旨味を作るので、豚肉の脂身などは炒める際などに活用
・糀に漬け込んだ魚を焼くと美味しいように、発酵食品はうまみを出す
 →特に浸けこむなど時間を置くと旨味が増す
・酒とか生姜にじっくり漬け込むのも同様に味に深みを付加する
・きのこ類からも、しっかりとした旨味が出てくる
・白菜をしっかり煮込むとよいあまみ&うまみが出る良い食材

うまく作るコツ
・調味料を混ぜ合わせておく
・臭み取り、下処理
 →熱湯をくぐらすとか、レバーの血を取って牛乳につけるとか
・下味を漬け込む
 →にんにく、しょうが、酒、醤油あたりが多い

気づいたこと
・作りながら食器を洗うと、食後が楽
・みりん、醤油、酒、砂糖はよく使う、続いて塩、胡椒
・にんにく、生姜も味付けの基本で、西洋、和食、中華全てで使う
・クッキングペーパーって万能(落し蓋にもなるし、オーブンでも使えるし、フライパンの上に敷けば焦げ付かない)
・味噌味の料理でも、調味料を混ぜ合わせるときに醤油がちょっと入っている
・ごまとかアクセントになる
・ポン酢とか混ぜあわせたりせず、直接口に入る調味料はちょっと高級なものが良い。(味の豊かさが違う)
・だしが重要。昆布とかでしっかり取っただしはうまい。
・塩をよく使うと思ったら、煮こむとか照り焼きとか砂糖を想像以上に使う
・味噌、醤油、塩など調味料が定常化するので、粕漬けとかは、味変化があって良い
・簡単に作れる合わせ調味料cookdoとかなくても、調味料を混ぜれば簡単に作れる
・ネットで調べれば、想像するぐらいの調味料や料理の作り方は必ず出てくる
 →マヨネーズ使いたくないと思えば、ネットで検索すればだいたいマヨネーズ代替物の作り方が出てくる。
・ご飯は冷凍しておけば、夜遅く帰ってもすぐに食べれる
 →保存食や冷凍しておいた餃子などがあると、さらに便利

今後やりたいこと
・煮る、焼く、炒める、茹でる、生以外に蒸すとか、燻製とか、いろいろな調理方法を試したい
・保存食を作りたい
・食材から作りたい
・発酵食品も作りたい
・パン、パスタ、そば、うどんなどを作りたい
・海外のレシピを試したい

政治と国

アメリカの大統領選のニュースが連日取り上げられている。トランプかサンダースか、ヒラリーか。みたいな。個性派がそろっていて、いろいろな政策や思想をぶちまける。誰が大統領になるかで変わる国。もちろん、国民がその国らしさを最終的に定義づけるが、大きな方針はやはり政治が決める部分が大きいと思う。

年末年始で行ったベネズエラ。

殺人など凶悪犯罪率世界一位、3000万の国民に対し拳銃1700万丁、原油埋蔵量世界一位だが、チャベス大統領が二年前に亡くなり、世界的に原油価格も暴落し、チャベス大統領からマドゥーロ大統領になり、国は衰退し混乱していった。国は貧しくなっていった。

でも、人間は強く1人1人が考えてより良い生活のために生きる。その力の総和は偉大で、国は回っていく。でも、政治の舵取りは大きく国民生活を決定づけるのも間違いない、先月の国会議員選挙では野党が多数を取り、マドゥーロ政権とねじれた。暴動が起きる。

原油価格下落の要因でもある科学技術の発達と政治の舵取りは、本当に難しく、国民にとって大きな影響を与え、生活を変える重要な要素だ。ある意味日本みたいな、大きく振れずいつも政治的に中途半端な国であれば、マイナスのリスクもないんだなと感じた。誰が政治を司っても大差ないという意味で。

一方で、誰が政治をするかによって極端な差が生まれる国は、うまくいくこともあれば、激しく失敗することもある。それを踏まえたうえでの政治。日本は、そのリスクを取りたがらない人々だから、どちらにせよ大差無いような政治になるのか。これを批判する人もいるけれど、大きな失敗がないということでは、ある程度のメリットも有るのかなとも思う。

ただ、なんだかんだ行って、世界のどこに行っても思うことは、人は強く生きていくし、日常はどんなに治安が悪くても、そこに人の笑顔や安らぎは存在すると。そんなことを改めて知ったベネズエラのロライマ山登山および旅でした。旅で、国を知る、政治を知る、人を知る。