「ビジネス」カテゴリーアーカイブ

体力とユーモア、光を持って大人になる

やりたい事はたくさんある。
いま全てが出来る訳ではない。

大人になってからに後回しにする事もある。
だから、その時のためにいまできること。

日々運動をして体力を保つ事。
自分は体力があるという自信を持ち続けられる事。
肉体が元気だと精神も元気を保ちやすい。

新たな事にチャレンジしようという気持ち。
ユーモアを持ちつづけ、何でも楽しもうとする気持ち。

そして、少しの知力とお金があれば、いくつになっても人生は楽しめる。
そう思う。

そして、光を持つ。
子育てでも、仕事でも、趣味でも何でもいい。
年齢や環境とともにその光は変わってもいい。
ただ、常に光を一つは持ち、それに向けて邁進していたい。

そして、周りへの感謝を忘れない。
家族や親友を心の底から大切にする。

最後にセコいことはしない。
ずるいことはしない。
真っすぐに生きる。

体力、ユーモア、遠くに見える光、家族を思いやる、セコいことはしない。
この5つを常に心に置いて年を重ねて行きたい。

世の中ってどんだけ面白そうなものがあるんだって思う。
やりたいこと知りたいこに終わりがない。
何歳になっても
少しの体力と
少しのお金と
少しの知恵と
少しのユーモア
があれば楽しんでいられるよな。

送信者 燕岳登山心折れ部2011

知らぬ誰かとギブ&テイク

ネットって知らぬ誰かとギブ&テイク。
何か知りたいときは、ネットで調べることが多い。
誰かから情報をもらってる。
かなり役立って、助けられている。
旅に出る時、山に行く時、店を探す時、初めてのレースに出る時などなど

ほとんどその情報発信源が誰かなんて意識せず。
そして、たいした感謝もせず。

せめてもの恩返しとして、俺も情報を発信するためにブログにメモしてる。
もちろん、自分が後から便利だってのがメインだけど。

いつか誰かが見て、使える情報で、助かることがあればいい。

知らぬ誰かに感謝して、
知らぬ誰かとギブ&テイク。

送信者 登山

そんなことを思い感謝した、ボトルケージ修理。
そして、パプアニューギニアの旅のメモ。

ロードバイク修理メモ~ボトルゲージの台座~

何度も書いているけれど、来週の日曜日に佐渡のトライアスロンがある。
それが、なかなか気合いの入った距離で、こんな感じ。

佐渡トライアスロンAタイプ
スイム:3.8キロ
バイク:190キロ
ラン:42.195キロ

初めてのトライアスロンのロング大会になる。
今まで出ていた、オリンピックディスタンス(スイム1.5km、バイク40km、ラン10km)やそれよりちょっと長いミドルとは訳が違う。
日本国内では最長のレースだし、鉄人レースと呼ばれるアイアンマンよりも少しだけ長い距離。
そこで、自転車をちょこちょこいじって、大会に備えていた。
そのひとつがDHバーの取り付けであり、ボトルゲージの追加だ。

ボトルゲージとは、自転車にドリンクボトルを取り付けるホルダーのこと。
もともとボトルゲージは1つ取り付けてあった。
けれど、バイクが190キロと長く8時間とか長ければ9時間ぐらいかかる。

そこで、もう1つボトルゲージを追加して、ドリンクボトルを2本つけて走ろうと思った。
ボトルゲージはダウンチューブとシートチューブにそれぞれ着ける。
ダウンチューブとは自転車のハンドルとペダルを結ぶ斜めのフレーム部分。
シートチューブはサドルとペダルをつなぐ垂直のフレーム部分。

ボトルケージはフレームにネジ(ボルト)で止める。
フレームにメス側(台座)が着いているので、そこにボトルケージをボルトで固定する。

このダウンチューブの方に新たにボトルゲージを取り付けようとしたら、斜めに入ってしまったらしくボルトが抜けなくなった。
アーレンキー(六角スパナ)でねじって、抜こうとしたら強かったらしく、台座がフレームと乖離してしまった。
ボルトを回すと、フレームに着いている台座(メス側)も一緒にクルクル回ってしまう。
あれれ、困った。

これじゃ、ボトルケージが取り付けれない。
そこで、自転車を買った阿佐ヶ谷のフレンド商会に。
パーツやメンテをいつもお願いしている。
しかし、フレンド商会では修理できないと言われ、メーカー送りと。。。

佐渡トライアスロンが再来週に控えていたので、メーカー修理に出す訳にもいかない。
諦めて家に帰った。
しかし、諦めきれるはずがない。
夏の炎天下で8時間も9時間も自転車をこぐのだ。
水分は充分にとりたい。
それが、目標の完走できるかどうかの分かれ道。

いろいろとネットで調べる。
どんなキーワードで探すかも分からないので。
何度も何度もキーワードを替えて、検索。
すると、Q&Aサイトで質問している人がいた。
どうやら、台座を削るなり何なりして、フレームの下に落としてしまう。
落とした台座はペダルをはずして取り除く。
その後、フレームに新しい台座を取り付けるという作業らしい。

修理の仕方は分かったが、俺はそんな工具をもっていない。
どこか修理してくれる自転車屋を探さねばならない。

すると、アートスポーツのサイクル館のブログに過去に修理したとのことが書かれていた。
写真付きで、ほぼ同じ状況の自転車だったので、これはいけるかもと。
とりあえず電話をして、聞くとアートスポーツで買った自転車じゃなくてもOKとのこと。
まずは見ないと分からないので、もって来てくださいと言われた。

そこで、土曜日の朝一番でチャリをこいで上野まで。
ちょうど週末にバイクに50キロぐらい乗って最終調整をしたかったので良い距離だ。
店の開店と同時に入って、見てもらうと、出来ないと言われてしまう。

昔は修理できたけれど、その修理していたメカニックの方が店をやめて独立されたそうだ。
その独立した方が、自分でもっていた工具で修理していたので、その工具がアートスポーツにはないとのこと。
ガーン。どうしよう。悔しい。

でも、店員さんが独立した方の新しい店を教えてくれた。
浅草に近い所でやっているらしい。
住所とアクセスの仕方をプリントアウトしてもらって、浅草に向かう。


MATTINO(マティーノ)という店の朝倉さん。

http://www.biciclettadimattino.com/

店に入り、事情を説明する。
すると、「まずは、やってみましょう」と心強い言葉。
ありがたい。

今、工具がないんだけど、と。
また、ピンチかと思ったが、工具を買いに行って来るよと。
でも、それだと時間がかかっちゃって渡すのが明日以降になるけど。と。
うーん、悩ましい。
と、まずは今ある工具でやれるだけやってみて、ダメなら買いに行くよと。
メカニック魂。職人魂。うれしい。

まずは、斜めに刺さったボルトを抜き取る。
続いて台座を削る。
丁寧に削って行く。
ある程度削れたら、ペンチみたいなので台座をちぎり取る。
ある程度台座が小さくなったら、フレームの中に台座を落とす。

それから、クランク部分をはずして、フレームの中の台座を取り除く。
また、クランクを着け直す。

あとは、フレームに台座を打ち込む。
ステンレスの台座を着けて頂いた。
それで完了。

たぶん30分ちょっとで完成した。
しめて4200円。

メーカー修理なんかに出したら、自転車の送料とか含めて2,3万は最低でもいくだろうし。
佐渡のトライアスロンに間に合ったし、本当に感謝。

やっぱり、職人魂ってすごいな。
これから、何かあったらMATTINO(マティーノ)の朝倉さんにご相談しようと思う。
信頼できるメカニックの方が見つかるというのは安心できる。

送信者 ドロップ ボックス

参考URL

MATTINO(マティーノ)の朝倉さん
http://www.biciclettadimattino.com/

ボトルケージ台座の修理方法
http://okwave.jp/qa/q6550280.html
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4912480.html

アートスポーツのサイクルで過去に修理したときのブログ
http://annexcycle.exblog.jp/10700426/

どこでもドアは使わない

太陽が西の空に沈み、夜がやってきた。
旅先で知らぬ町を目指しているとき、
暗くなるといつも少しの不安が襲う。
いくら旅を重ねても変わらない気持ち。
今夜も無事に宿が見つかるだろうか。

送信者 パプアニューギニア2011

僕らはRum Hwyを走っていた。
どこまでも続く、サトウキビ畑を。
すでに10時間以上バスに乗っている。

この国に、こんなにも平地があって、
そこに商業的な発想で作られたサトウキビの畑が永遠に広がるとは。
今まで見てきたこの国の地形、
そして何よりも人々の性格や行動からは結びつかない風景だった。

広漠な畑のちょうど間ぐらいに、
大きなサトウキビの精製工場がたっていた。

そんな一直線の道を引き裂くように飛ばしている時、彼は聞いてきた。

送信者 パプアニューギニア2011

それまでにも既に、どこの国から来ているか、
ここに来る前はどこにいて、この後はどこに行くか?
旅人が聞かれるいつもの質問をひとしきり聞かれていた。

おもむろに、「名前は何だ?」と。
「ケン」だと答えた。

本当は「タケシ」なんだけれど、
旅のときは、最初の頃に「タケシ」と言って、
聞き取ってもらえない場合は、
「ケン」と名乗るようにしているのだ。

パプアニューギニアの人にも「タケシ」は慣れない発音だった。

すると、彼は一瞬、時が止まったような表情をした。
俺も「ケン」だよ。

そう、同じ名前だったのだ。
彼はいつもより柔らかく微笑んだ。

送信者 パプアニューギニア2011

ケンは乗り合いバスの客引き兼料金回収の仕事をしている。
パプアニューギニアのバスは、どこでも乗り降り自由。
空席が出たら新たなお客さんを探して、席がうまったら出発する。
だから、常に客引きが必要になるから、バスに一緒に乗っている。

そんな彼が話しはじめた。

「バスに乗ってくれてありがとう。」

今さら、何かと不思議になったが、
こちらこそ「ありがとう」と。

送信者 パプアニューギニア2011

彼は続けた。

「観光客はバスに乗らない。
 乗り合いバスには乗らない。」

「治安が悪いからとか。
 到着時間が分からず不便だからという理由で。」

「でも、ケンはバスに乗ってくれている。
 だから、うれしいんだよ。」

「君は、本当のPNGを見ている。
 PNGのインサイドを見ている。」

「たぶん、日本とは全く違うと思う。
 それがPNGのあるがままの姿なんだ。」

「これはケンにとってのライフタイムエクスペリエンスだよ。」

俺は、とてもうれしかった。
わざわざ俺がバスに乗る理由をケンは感じとってくれていた。
それを共有できていたことがうれしかった。

そして、ケンという男の感性に脱帽した。
自分がなりえい立場の人間の感覚をここまで理解しているとは。

もちろん旅先では、祭りも見たいし、美しい自然、歴史的な建造物などの名所も見たい。
回りの人に旅する理由を聞かれたら、それらの場所に行きたいと答える。

でも、極論を言ってしまえば名所が見たい訳じゃない。
その国のありのままの姿を見たい。
それは、自然であり、文化であり、人々の性格であり。

俺の存在が限りなく小さくなって、この国の人がいつも通りに生活しているさまを、見て感じたい。
まるで、覗き穴から彼らの日常をこっそりと見ているかのように。
それには日本人同士で群がらない方がいいし、飛行機やツアーよりも現地の人と同じ交通手段がいい。
だいたいの国ではそれがバス。

バスの中はどこも、その国そのままだ。

じいちゃん、ばあちゃん、赤ん坊、おっさん、おばさん。
みんなが乗っている。
現地のラジオや音楽がガンガン流され、
なぜか大きな麻袋を持ち込む人がいて、
ペチャクチャ何かを食べて、ゴミを床に捨て、
みんなで大笑いをして。

一方で、飛行機の中はどんな国でも、先進国のようだ。
みんなそれなりの服装をして、
静かに決まった席に座り、
金持ちだけがのる。

バスの中はどこも、その国そのままだ。

そして、
どんな風に地形が変わるか、
人々の顔が変わるか、
性格が変わるか、
植物の植生が変わるか、
気温が変わるか、
食べ物が変わるか、
文化が変わるか、
それらの変化していく過程を五感で味わえる。

だから、バスで移動したい。
陸を移動したい。
歩きや、自転車でもいい。

人に、自然に触れ合いながら移動して行きたい。

名所ごとをただワープして見に来た訳じゃない。

僕はどこでもドアが目の前にあっても、旅ではどこでもドアを使わない。

そう決めている。
旅をするために。

送信者 パプアニューギニア2011

食中毒で気づく検便の進化とtwitterへの感謝

先日、食中毒について書いた。
食中毒になった友達と同じモノを食べたので、保健所の検査が俺にも。

内容としては3つ。

・健康状態とか年齢、体調などのヒアリング
・食事調査(友達が食中毒になる前の1週間何を食べたか)
・検便

そんな感じ。
検便ってこんなに進化しているんだとビックリした。
検便って小学生の時にやって依頼だと思う。
最近は健康診断でも検尿だけで済ませてしまっていることが多くて、検便の機会はなくなっていた。
検便をしなくても、同様の情報を得る検査が出来るようになっているんだと勝手に認識していた。

しかし、検便でないと分からないことはあるようだ。
まあ、食中毒などの胃腸にあるウィルスに関しては当たり前か。

で、検便の何が進化しているか。
そもそも、小学生の頃はフィルムケースみたいな物だけを渡されるだけだった。
しかし、今の検便キットは違う。

まずは、「ナガセ~ル」。

・「ナガセ~ル」シート
 洋式便器でも簡単に検便できるように、水にこのシートを浮かせてその上に普通に大便をする。その後、シートの上に乗った便を採取。シートは1分ほど経つと水が染みてそのままながせると言う。

・検便容器
 ふたにサジがついていて、それで取るのだ。サジを容器に入れるすなわちキャップを締めること。このキットがあれば、他に準備する物は何もない。便利。

どんなことでも知らないことは面白いと思って、試してみたくなる性格にはいい。
こうなってるんだと知って、楽しめる。ビジネスのネタはこんな所にもあるんだなとも思う。

あと、twitterのおかげで、食べた記録が残っていた。よかった。
もう3週間前に何を食べたかなんて、覚えていない。
そんな時に役立ったのが、

Picasaの写真(自分が撮影した写真)
twilog(twitterのログを日ごとにまとめたもの)
メモレーン(写真、twitter、ブログなど全てがまとめられている)
・グーグルカレンダー(プライベートな自分の予定は全てここで管理)

これらを頼りに思い出して記録した。
何を食べたか書き残してなくても、その日に何をやったかを書いてある。
それをフックに記憶を辿って行く。
そうじゃなかったら忘れてる。
何気ない日常を記録しておくって、役に立つこともあるし、ふと読み返すと面白かったりするな~。

さて、次はいかなる結果がでるかが楽しみです。

送信者 トカラ

*こんなエントリーをしていたのを思い出した。
くう・ねる・のぐそ
人間が作り出す最高のものは「のぐそ」だという信念

送信者 トカラ