「人生」カテゴリーアーカイブ

今後おめでとうと言われない人生

せつないけど、そうなのかもなと。思った。

結婚して子供がいると、おめでとうといわれる。
結婚しておめでとう、子供が生まれておめでとう、子供の誕生日や入園卒園で大学入学でおめでとう。

一方、仕事でおめでとうと周囲から言われるのは、社長になるとか、上場するとか、教授になるとか、機会としてはすべての人に訪れるわけではなくレアだ。

あとは、趣味。スポーツなどの大会に出る趣味であれば優勝したらおめでとうと言われるが、それ以外の趣味では楽しむことはできても、おめでとうとは言われない。

人生とは、ちゃんと考えられていて、ありきたりかもしれないけど結婚して子供を生んで育ててというまあ、よくある人生のステップ。この道を歩んでいると気づかないけど、この道を歩んでないと、そこから得られる感情を得られないのだ。

それは、思っているよりも人間が求めている感情であるんだなと、つくづく思った。昔から続いている習慣というか、それには気づいていない人生において副次的効果というか、必要不可欠な要素があるんだな。

そもそも、未来の感情って想像しても、その状況におかれないと分からない。でも、時間は逆再生できない。だから、ある物事の真価がわからなくても、一般的に昔から続いてきたことならそのレールに乗るということも重要なのかもしれない。もちろん、2択で絶対にどちらかしか選択できないとか、そういった選択は違うかもしれないが、あれもこれもとどちらもできるようなことであれば、とりあえずやってみる精神は重要で、あとから振り返ってその判断に感謝することが多いんだろう。

20年来の友達が東大准教授に就任したお祝いを当時の仲間としていて、その時聞いたひとことが印象に残った。

===

おとなになって走り始める人がいる、それは努力が結果に結びやすいから、報われるから、そんなことを昔書いたことがあるが、それとも似ている気がする。

報われると同時に自分に言い訳できないこと。

Rwenzori5 山へと入る

ついにルウェンゾリへの登山スタートする。今朝も天気が良い。いつも午後や夕方ぐらいから雨が降るので、朝早めに出発して雨を避けたいなと思いながら準備をした。いつものようにパンケーキを食べながら、登山の同意書にサインをする。ドルキャッシュでガイド料を払う。1人1000ドルほどで7日間のポーターとガイド料、宿泊料、食糧費が含まれる。ウガンダ相場だとかなりの高額だ。食事をしていると、ポーターがぞくぞくと集まってきて、荷物を持っていく。

ガイドはリーダーのモーゼス、彼は39歳で100回ぐらいのルウェンゾリ山のガイド経験がある。ヘンリーは23歳で若くて体力自慢。2日目から参加したガイドはアサバ。愛されキャラの男だ。それに、ポーターさん14人という、まさに大名行列。

日本の登山文化からすると遅めの9時30分頃に出発。ついに。まずは集落を抜けていく。トレイルヘッドはどこだろうと思いながら歩いていても看板すらない。これは分からない。マイナーな山だけあるし、観光化されてない証でもあるが。

山に入っていくと、子どもたちの声が。丘の中腹と言ったほうが正確だが、そんなところに教会や家があり、子どもたちがはしゃいでいた。本当にこの国は子供が多いのだ。ドローンのテスト飛行などをしながら歩いていくと、MULYAMBULIというレンジャーズポストがあって、1週間分の入山料を支払う。こんなところにあっても、誰も気づかないと思ったが、みんなガイド登山だから、そんな心配は必要ないのだろう。

しばらくいくと山の中にカメレオンが!というか、雑草の中にカメレオンがいたのだが、小さいに同じ緑だし普通気づかない。しかし、ウガンダ人ガイドは見つけるのだ。すごい。どうしたらあるきながら見つけれるのだろうか。その後も、ライカというシカみたいな動物が遠くの岩陰に座っているのを見つけたりと、視力が良いのか、いつも同じ場所にいるから見つけれるのか、不思議だ。

寒いかなと思っていたが、暑くて半袖短パンでよいぐらいの気候だ。ただ、念の為長ズボンを履き続けた。川を渡ったり、アフリカ固有の植物や木々を見ながら高度を上げていく。ランチは朝渡されたランチボックス、中を開けるとサンドイッチとりんご、そしてマンゴージュース。腹が減ったのでうまい。トレイルの眺めがいい場所に簡易的な屋根がついた東屋のような場所があって、そこがランチスポットのようだった。

登っていくと視界が広がっていく、見渡す限り山。深い山に入ってきた。日本から遠く離れたアフリカの大地、さらにアフリカで最も大きな山塊のど真ん中にいる。自然の大きさと自分の小ささを肌で感じる瞬間だ。

ポーターが我々のすぐ近くを歩くので荷物をいつでも出せると言っていたので軽装備だったが、全然一緒ではなかった。。。まあ、これがアフリカだ。ポーターたちはザックを背負わず、麻袋に紐を通して額にひっかけて登っていた。パワフルだ。足元はサンダルや長靴で登り続けるので、バランス感覚なんかもすごいなと。16:00ぐらいにKALALAMA CAMPに到着。今日の宿泊する場所だ。

黄緑色の小屋は、思ったよりもしっかりしていた。そして、客は我々のみ。ドライシーズンの始まりかつ年末年始というベストな時期なのに、この客数。やっぱりマイナーな山だ。

高度を上げているので、順応のために紅茶をたくさん飲んだ。ありがたいことに食事の小屋があって、そこには温かいお湯とクッキーが置かれていた。想像していた以上のおもてなし。これは下山までつづくクオリティだった。タクジさんがすこし高山病でボーッとしていた。今回の僕は慎重に慎重に。ゆっくり登り、水分を標高と同じだけ飲んだ。すなわち3000mなら3000cc(3リットル)というルールに従って。ダイアモックスも朝と夜に半分ずつ飲んだ。おかげで体調はすこぶるよかった。

夕食はかぼちゃ、じゃがいも、肉とスープ。たっぷり食べて、夕焼け空を眺めた。翌日からは長靴(ラバーブーツ)で歩くとのことで、準備をして、眠りについた。水分をたくさんとったので夜中に何度も起きてトイレに行った。

直島二人旅

父子の二人旅は初めてで、先日岐阜の実家に二人で帰ったぐらい。今回は飛行機で高松に行き、そこから直島に行く2泊3日の旅。

旅に行く前から、高松と直島で予約して、最初はレンタカーにしようとしたがメインが直島なのでバス移動にすることに。どこか立ち寄れる場所があるかなとか、子供が好きそうな場所、乗る可能性のあるバスの時刻表なんかを調べた。

一人で行くなら、宿も取らず適当に現地での偶然を大切にするのだが、今回は行く前にドキワクなので、いろいろと調べた。ある程度準備をしても、なにか忘れてるんじゃないかと気になったり、当日風邪をひかないといいなと願っていた。
で、風邪も引くことなく金曜日になって天気予報を見ると、土曜は雪の予報。特に気にもしていなかったけど、まさか羽田便がすでに欠航が決定し始めた。。。土曜の朝に起きると、雪は降っていないのに、欠航便は増える。欠航時の振替便の方法などを調べ、まずは新しい便も往復予約する。

どうなるかわからないけれど、とりあえず早めに羽田に向かった。2月の3連休だし空港が混雑してるかもと思い。まあ、飛行機が飛ばなくても、飛行機見学して帰ってこようかなというぐらいの気持ちで。

抱っこ紐での徒歩移動なので、両手をフリーにしたいのでザック。ただ、機内持ち込みサイズにしないと不便ということで、圧縮袋を使って小さくしてザックに収めた。電車で羽田に着くと小雨だったが、思ったほど混雑しておらず、チケットを発見し、飛行機を待った。無事に午後便で高松へ。

話せるようになって、ミルクを飲まなくなってはじめての飛行機なので、耳が痛くならないかが心配だった。さらに、1席なので暴れると隣の人に迷惑かけちゃうので、窓際が好きだけど通路側にした。離陸すると、お茶とたまごボーロを上げてむしゃむしゃ。たまごボーロは小さく数が多いので長持ちするので、ちょうどよかった。

1時間ほどで着陸しちゃうのであッと言う間だった。着陸のときはぐーすか寝ていた。高松空港に着くと、バスで高松市内に。高松港から翌朝フェリーに乗るので、高松港の近く=高松駅の近くにホテルを取ってあった。何年か前に来たことがあるが、新しい駅前のビルが建っていた気がした。記憶は曖昧なので、どうかわからないが。

ひとまずホテルにチェックインして荷物を置く。高松センチュリーホテルというところで、少し駅から離れていたが、新しくきれいで十分だった。駅の近くは店も意外に少なく、居酒屋はちょっと難易度高いので子連れで入れるところがなかったので、駅ビルに。

ディスプレイを見ながら、どこに入ろうかと思っていたら、お子様ランチを見つけて、ここここというので、入ることに。運良くうどん屋さん。さぬきと言ったらうどん。ということで、うどんとちらし寿司のセットとお子様ランチを食べることにした。パパの膝の上でお子様ランチを食べながら、俺も同時並行で食べる。子供だけ先に食べ終わって、俺があとから食べると待ち時間が耐えられず暴れたり、どこかに行っちゃうかもしれないので、同時に食べる。が、これが意外と大変だった。

食べ終わって、夜道を歩いていると、「ちゅるちゅる美味しかったね」と突然言い出した。ちゅるちゅるはうどんのことで、讃岐うどんが美味しいと、味覚がするどいなと。麦茶の種類変えたら飲まないとか、牛乳は飲むけど、調整した牛乳だとおいしくないと飲まないので、舌は肥えてるのだろうけど、本場のうどんも見極めたかと思った。

まずは無事に二人で高松まで来て、1日が終わる。ビールでも飲みたくなり、スーパーで1本だけビールを買って、ホテルに帰った。大浴場に入って、クリームを塗って寝た。広いベッドでジャンプしたり、きゃっきゃ遊んでから、すぐに眠りについたので、ビールを飲み、しみじみと二人の旅が始まった喜びと、1日が無事に終わった安堵の気持ちをほろ酔い気分で味わいながら、1日を思い返して眠りについた。

翌朝、早いフェリーで直島に渡ろうかとも思ったが、焦る旅でもない。はるかちゃんが自然に起きるまで寝かせてあげることにした。青空と眩しい太陽を浴びて、自然に起きたので、機嫌が非常によかった。朝食はバイキング。家族3人のときはバイキングが非常に良かった。食べないものもあるので、好きなものをその日にあわせてチョイスできるし、待ち時間もない、親も冷めた料理を食べなくていいから。でも、二人だとバイキングは難易度が高かった。朝は人も多いし、お味噌汁とか熱いのでぶつかってかかってもいけないし、一人で席においておけないから、抱っこしてトレーを持っておかずを取るのは難しい。飲み物のバランスはなおさら。持ち運びやすいパンとかを中心にして食べた。

とはいえ、パパと2人という状況を理解してくれているのか、新しい環境で不安やワクワクな気持ちでいっぱいだからかわからないが、駄々をこねることがそんなに多くなかったのは助けられた。

ご飯を食べてフェリー乗り場に。草間彌生さんの水玉のフェリーに乗り込む。大きいフェリーなので揺れることもなく、船酔いも大丈夫だった。デッキで風を浴びながら海を見たかったが、はるかちゃんは寒いので中がいいというので、中から海を見たり、シールブックで遊んだ。旅を通して、シールブックはいい遊びどうだった。大人からしたら100円ショップで買えるやすさとかさばらなさ、それなのに1冊で長持ちする。

1時間弱で直島に到着すると、赤いかぼちゃがお出迎え。バスで移動する。外国人観光客が多いなーというのが印象。バスを降りて、海を歩き、黄色いかぼちゃで記念撮影。海で遊ぶかなと思ったら、海は嫌だというので、またバスで地中美術館へ。ここは12:45のチケットを予約してあった。30分ちょっと前に到着すると、10分前からしかチケットに交換できないらしい、さらにカフェとかあると思っていたら、チケットセンターは美術館とは離れた場所にあり、チケット売り場だけ。。。やることない。。。とりあえず、パンを持っていたのでお昼ご飯にした。

チケットをもらって地中美術館へ。子供にはすぐ飽きるかなと思ったが、作品の展示数は少なく、どちらかというと空間を五感で感じる作品で、子供も楽しめた。面白いね、フシギダネと何度も言っていたのが印象的だ。日常では味わうことのない、感覚、錯覚から何を思ったのだろう。

ウォルター・デ・マリアの作品は、球体に映る青い空が美しかった

モネの作品を一番引き立てるために、あの空間を作ったのかと思うほどマッチしていた。

タレルは光の魔術師、なんだろうあの吸い込まれるような空間。光を操りきっていた

地中美術館の屋外カフェでミネストローネスープとライスバーガーを二人で食べる。ポカポカ陽気の中、海を見ながら二人でランチ。やっぱり瀬戸内海って島々と海が美しい。

美味しい、楽しい、美しい。なんと幸せなのだろう。ここでものんびり食べて、芝生で遊んで、帰りのアンケートコーナーでは、アンケートの代わりにお絵かき。再びつつじ荘までバスで行くと、はるかちゃんはお昼寝したので、歩いて家プロジェクトのエリアまで。いえプロジェクトの杉本さんの神社を見て、再びバスで宮浦エリアまで、今日の宿へと向かう前に大きな赤いカボチャで遊ぶ。かぼちゃの中に入れて、はるかちゃん大喜び。東京に戻ってからも、赤いかぼちゃで遊んだね、とか、赤いかぼちゃまた行こうねというので、一番印象に残っているのかもしれない。

宿へと向かう途中にアイラブ湯という銭湯があり、はるかちゃんが入りたいというので、たちより。そこからすぐのセブンビーチという宿に。宿を初めて13年というおばちゃんに、父子のふたり旅は初めてだよ、大変だね、よく来たねと言われた。まあ、自分(大人)のトイレとか、自分(大人)の食事とか大変だし、飛行機はひと席なので狭いとか、移動長いとぐずるとか、ママがいいとか、まあ、いろいろあるが、それ以上にふたり旅は楽しいしかわいいし、新しい体験をしてそれに反応する姿を見るだけでうれしい、いい時間だ。だから、あんまり大変という気持ちはなかった。家族旅行とはまた違う楽しみ喜びに出会った感じ。

その後、夕食はシナモンというお店でカウンターで食べた。子供用メニューがなく、おにぎりとお味噌汁といくつか頼んで、その残りを俺は食べた。また宿に戻って、岐阜のじぃじばぁばとテレビ電話をした。今日は和室で布団を引いている部屋。珍しいのか、部屋をぐるぐる走り回っていた。

明日は早いので、早めに寝ることにした。7時のフェリーと考えていたので、夜中に何度か起きて時計を見た。すると、雨。おお、でも昨日じゃなくてよかった。自分の準備をして、パンを食べて、はるかちゃんを起こさないように、小さな明かりでおむつを変えて、洋服を着替えさせたら、目覚めたようだった。フェリー乗り場に行くと、まだ真っ暗。おしりが痛いというので、ズボンを触ると濡れていた。おしっこが漏れたのだ。こんなタイミングで!とりあえず、おむつと洋服を変えてフェリーに乗った。

高松に着くと、小雪が舞う中バスで空港へ。するとまさかの、濃霧で飛行機着陸できないとのアナウンス。上空で旋回していると。2回目の着陸トライでも降りれず、時間だけ過ぎていく、これは帰れないかなー、新幹線か夕方の飛行機とったほうがいいかなと思ったら、ANAが着陸したのにJALは降りない。やきもきしていても仕方ないので、空港の探検を二人でした。すると、JALも着陸し、飛行にに乗って、東京へと。1時間のフライトは短い、すぐだった。東京に戻ると、また電車で家へと帰った。

はじめての親子2人旅が終わった。当初不安もあったが、実際に旅をしていると、それよりも楽しかったし、夜になっていろいろと一人で考えると、このかけがえのない時間が非常に貴重で、またすぐにでも旅に一緒に出たいなという気持ちになった。家族旅行とはまた違った時間だ。母子旅とか、父子旅も今後もしていきたいなと思う。

■持ち物の基本方針
カバンはひとつでリュック(機内持ち込みサイズ)
手提げ袋など街歩き用の小さなカバンも必須
両手があいているのmust
圧縮袋(荷物の体積最小化)

■手持ちのもの荷物

飲み物
ウエットティッシュ
お菓子(複数)
おもちゃ(複数)
食器類(エプロン、スプーン、フォーク)
タオル
ビニール袋
町歩きなど持ち運びに使える袋

■ザックに入れる持ち物

おしりふき
おむつ
モンベルだっこひも
オムツ替えシートセット
おもちゃ
肌着 3組
洋服 3組
顔体用クリーム
食事用エプロン
体温計
靴下
水筒
母子手帳・保険証・乳幼児医療証
スプーン、フォーク、麺きり
タッパー
座薬
パックのジュース
パジャマ
コート
おやつ・お菓子 複数種類
絵本
おもちゃ2個以上
歯ブラシ
充電器
焼き芋
タオル
ゲロ袋

旅の余韻

学生のころ旅を始めた

まったく知らない国に1人で

ドキドキワクワク、ハプニングを乗り越え、刺激に満ちていた

しかし、そんな旅を何度かすると最初の頃の興奮はさめていった

旅に行く前のワクワクドキドキや不安もそうだが、旅の後の「あとあじ」も薄くなっていった

旅を始めたころは、新しいインプットばかりで刺激に満ちていて、旅のあとも余韻にひたっていた。

理解したり、整理したり、背景を調べ考えたり、それでもわからない感覚や価値観が残り、言語かできないなにかと旅のあともしばらく向き合っていた。

でも、そんな感覚もう10年ぐらいなかった。

しかし、今回初めて2泊3日で子供と直島へ二人旅に出かけた。初めてだし、話せるようになって初めての飛行機だし、車酔いするのに船にも乗るし、島でレンタカーもなくバスだし、直前に欠航とか出発未定とか、とか、事前に考えることもたくさんあったし、行って大変なこともたくさんあった。

けど、それよりも自分にとってはかけがえのない時間だった。最初の親子二人旅なんて、一度きりだからこの感情は再現できないし(2度目はまた沸き上がる気持ちが違う)、こんな時間は再現できないし、とにもかくにも楽しくしあわせな時間だった。

一緒に出かける(出掛けてくれる)のもあと10年しかないだろうし、この機会を大切に作っていきたいと思った。

旅の余韻にひたるというか、あの時間はなんだったのかまだ自分でも整理して解釈できてないけど、自分の歴史に残るぐらいインパクトあることだった。

まとまってないけど、この不思議な感情、感覚をメモで残しておく。

Rwenzori 1 アフリカの大地へ

12/21今年の仕事を終え足早に家へと帰る。今年最後の家族3人での夕食をとり、風呂にサッと入ってダッフルを背をって家を出た。

新宿からリムジンバスに乗り羽田へ。バスのなかでオンラインチェックインを済ませていたので、カタール航空カウンターでは荷物を預けるだけだった。

カウンター近くにはたくじさん、たまちゃん、見送りのしんやさんファミリー、岡pさん、石ちゃんがきてくれた。しんやさんからは餞別のルウェンゾリデザインのてぬぐいをもらう。

ベネズエラは二人でさくっとだったので、見送りに来てもらえるなんてアコンカグアの時のようだ。自然とテンションも上がる。

弘樹さんも、到着してセキュリティゲートへ。出国してドルに両替して、フライト。待つ時間もなくすぐにボーディング。アフリカへ始まった。

深夜便であったので爆睡。すぐにカタールドーハに着いた。乗り換えが不便という話もあったがスムーズに。(帰りはバスで移動し不便だった。)

ウガンダ行きの飛行機からは日本人が、アジア人がいなくなり黒人ばかり。アフリカへ行くんだと少しずつ実感する。

飛行機の窓からはアラビア半島、そしてついにアフリカの大地が見えてくる。来たなーついに。着陸が近づくと赤土の大地が、そして海のように大きなビクトリア湖、みどりの森の中にあずまやのような家が。空港に着くと国際空港とはいえ、ローカル空港並みのボロさ。そして飛行機も数機しかなかった。

降りると、モワーッと暑さが。日本の冬から来たので特に、暑さを感じる。セキュリティチェック、出国ではオンラインビザを見せ本物のビザを張ってもらう。さあ、ウガンダだ!

バークレイズのATMでお金をおろし、SIMを買う。空港を出ると客引きやタクシーが。とはいえ、商売っ毛はほとんどなく、観光系の会社のブースなんかもない。タクシーと交渉して、オンラインで予約したカンパラ中心部のホテルへと向かう。

町中はやはりアフリカ。赤土の大地、黒人が頭に乗せて歩き、ニワトリがかごでバタバタし、中古の日本車が走る。中心部は車もバイクも人も多く溢れかえっていた。ホテルに着くと荷物をおろして、近くのマーケットへ。路上にじゃがいも、パイナップル、玉ねぎ、オクラ、トマト、マンゴーなどなどが並ぶ。ニワトリや魚も。もちろん、服や小物家電が並ぶエリアも。車も人も溢れ、信号もない。まあ、カオス。インドのカオスよりもカオスな町だ。バスターミナルに行くとハイエースが無数に並ぶ。バスターミナルから出れないじゃんと突っ込みたくなるような並び方。

バッタの、揚げ物をつまみ、疲れたのでジュースを飲む。何もしていないのに疲れるこの町。、とにもかくにもエネルギーがすごい。スーパーで買い物をして、ホテルの1回のjavas cafeというトリップアドバイザーで評価一位の店でピザやらサラダなんかを食べる。ホテルはbooking.comで予約したし、最近の旅はsimにatmにgoogle mapにと、変わったな。

長旅の疲れもあり、あっという間に眠りにつきウガンダ1日目を終えた。これから、旅が始まる。