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Rwenzori まとめ

Rwenzori(ルウェンゾリ)は、ウガンダとコンゴの国境にある山で、最高峰はマルゲリータピーク5109メートル。アフリカ第3の高さ。沼地が大半をしめるが山頂付近は氷河と雪の世界。

◼️日程
2018/12/21-2019/1/7
登山期間 2018/12/26-2019/1/1

◼️旅行日程詳細
12/21 羽田発 フライト
12/22 ウガンダ エンテベ着 エンテベ→カンパラ
12/23 カンパラ→フォートポータル移動 バス
12/24 フォートポータル→キレンベ
12/25 キレンベ
12/26 登山 Day1
12/27 登山 Day2
12/28 登山 Day3
12/29 登山 Day4
12/30 登山 Day5 サミット
12/31 登山 Day6
1/1 登山 Day7 下山 →カセセ
1/2 クイーンエリザベス国立公園
1/3 クイーンエリザベス国立公園
1/4 カセセ→カンパラ
1/5 ギャバビーチ(日帰り)
1/6 カンパラ→エンテベ フライト
1/7 成田着

◼️登山日程詳細
Day 1.From Trekkers hostel kilembe at 1450 meters. briefing from the guides and start the trek to sleep at Kalalama Camp 3114 meters with a height gain of 1684 meters.13.2km 7 to 8 hrs of walking

Day 2. Hike to Bugata camp at 4100meters, bypassing Mutinda giving you a height gain of 966 metres,through the valley of amazingly unique beautiful plant species, streams and waterfalls while we head to Bugata camp at 4100 meters. the trek gets tougher and exhausting with the steep ridges,mud and boggy sections, high steps but the rewards are enormously beautiful. Fitness is important. 13.3km 6 to 8hrs of walking

Day 3. Hike to Hunwick’s camp at 3974 meters, via Bamwanjara pass at 4450meters having excellent views of the main peaks whilst the trek. 6.2km, 6 to 10hrs of walking following a height loss of 126meters

Day 4. Hike to Margherita camp at 4485 meters, passing down and across the valley floor to Lake Kitandara which is very stunning with deep water and beautiful vegetation, climbing through Scoot Elliot pass to Margherita camp 4.6km, 3 to 5 hrs of walking following a height gain of 511 meters

Day 5. Wake up at 3:00am and have an early breakfast and setoff to climb Mt Stanley going through its glaciers to the summit of Margherita peak at 5109metres. 3.5km, 5 to 7 hours , following a height of 624 meters. Then descend down to Hunwicks camp at 3974 meters for the night 4 to 6hours

Day 6. Descend down to Kiharo camp at 3430 meters through Oliver’s pass . overnight at Kiharo camp set in a deep valley with high cliffs and dense vegetation. 12km, 7 to 10hrs of walking with a height loss of 544 meters

Day 7. After breakfast we descend down hill past the moss covered rocks along rivers and beautiful forests back to the basecamp in Kilembe 1450m. 13km 6 to 9hrs of walking, Debrief and refresh .

◼️フライト

東京 – ドーハ カタール航空 · QR813
2018年 12月 21日 23:50 HND 羽田空港 I 2018年 12月 22日 06:10 DOH ドーハ国際空港

ドーハ – エンテベ カタール航空 · QR1387
2018年 12月 22日 08:05 DOH ドーハ国際空港 2018年 12月 22日 14:10 EBB エンテベ国際空港

復路 (EBB – DOH – NRT)
エンテベ – ドーハ カタール航空 · QR1387
2019年 1月 6日 15:20 EBB エンテベ国際空港 経由: 1時間 10分 in カノンベ空港 2019年 1月 7日 00:05 DOH ドーハ国際空港

ドーハ – 東京 カタール航空 · QR806
2019年 1月 7日 01:55 DOH ドーハ国際空港 2019年 1月 7日 17:55 NRT 成田国際空港 T2。

カタール航空は機内サービスレベル低いのであんまり良くなかった

◼️メンバー
ハラペコ探検隊 HolaPico expedition
4人
たくじさん、弘樹さん、たまちゃん、俺

◼️お金

トータル35万円弱

航空券18万円 羽田エンテベ往復
ガイド990ドル/人
チップ130ドル(1人あたり)×4人
内訳:ポーター20ドル、ガイド100ドルでリーダーには色つけた
国立公園入山料 35ドル×6日=210USドル
滞在費用 2.7万円(1人あたり) 食事、宿泊など
ビザ 50ドル
黄熱注射 3000円

【ざっくり日々の生活コスト】
宿はだいたい2000円(中の上級ぐらいかな)
ご飯はローカルだと100-200円、外人向け高級だと1000円
バス(リンク社のバス) エンテベからフォートポータル 5万シリング/人
クイーンエリザベス ハイエース2日チャーター(ガソリン込み、車の入園料、ガイドの入園料、ガイドの宿込み)200ドル
カセセからカンパラ 乗用車チャーター 45万シリング(1.5万円ぐらい)

◼️事前準備

黄熱病の注射は必須
→黄熱のイエローカード取得は不便だった(予約が埋まってて希望日取れないし週1回のみなので)
高山病とマラリア予防薬購入(ダイアモックスとメファキンの処方)
→メファキンはウガンダでも安く変える
破傷風の注射
ビザ取得:オンライン 50ドル

◼️保険
山岳共済会の海外オプション加入
通常の保険は楽天カード(新宿からのリムジンバスをカード払い)

◼️難易度
アタックの日は雪山経験あると良い
他の日は体力持久力勝負
キリンベ村(キルム村)からマルゲリータピーク往復は8日が標準だが、7日に短くした。最初の3日を2日にした。そのため毎日けっこう長い時間あるく。
泥沼でかなりタフ(距離は短いけど、足がとられたり、ぬかるみ避けて遠回りで時間かかる)

◼️天気
ウガンダの街では半袖短パン
乾燥していて鼻の粘膜やられた
山は毎日雨、アラレもよく降った(乾季のスタート時期なはずなのに)
4500m以上は雪やみぞれ

◼️病気
蚊はそこまでいないが、虫除けはじゅうぶんした
下痢にもならず(山の水は沸騰させて飲んでた、浄水はせず)

メファキンは週1回飲んだ 出国の前の週から
高山病のダイアモックスは登山開始の日から朝と夜に半錠ずつ。標高と同じ水分摂取を目安に3000メートルなら3リットルを飲んだ。高山病もならず。

◼️トレイル状態
ほぼ泥沼
沼がすごく、膝まで埋もれる場所は当たり前。オーバーパンツをはくと、泥が長靴に入らないので良い。しかし、オーバーパンツは泥汚れすごくて捨てるレベル。長靴は野鳥の会の長靴が非常に良かった。
アタックの日は岩と雪

◼️山地図 ルート

◼️ガイド
ルウェンゾリトレッキングサービス http://www.rwenzoritrekking.com/
2社あるが、こちらのほうがガイドレベル高く、レンタル装備、小屋も良いとの口コミあり。
実際、サービスレベル、装備、ガイドレベルとも十分だった。
登山者レベルにあわせてザイルだして確保してくれる感じ。

◼️食事
【登山】
温かいお湯を小屋でいくらでもくれる
パンケーキ、パスタ、じゃがいも、ライス、肉、野菜など
ランチはサンドイッチを毎日くれる

【街】
ビール5000シリング150円
水やジュース2000シリング60円
屋台のバナナ(マトケ)焼き4本1000シリング
屋台の鳥もも焼き3000シリング
ゴートシチューとマトケ&ウガリのようなローカルフードからカレーやピザまでなんでもある

◼️衛星@登山
水はOKで沸騰で下痢にならず
トイレは小屋にあり

◼️宿泊
【登山】
ドーム型は隙間風ないが木造は隙間風が寒かった
モンベルシュラフ3番とemergencyヴィヴィでOKな気温

【街】
中級(中の上)クラスで2000円ぐらい。
ホットシャワーありで不満なし。

◼️移動
マタトゥという押し詰められるハイエースのバスは現地のメイン移動手段 安い
ローカルを味わえる寿司詰めは面白くpacked entertainmentといって僕は楽しんでた。
ちなみな、カンパラからビクトリア湖のギャバビーチまで1500シリング

長距離の大型バス(LINK社) エンテベからフォートポータル 5万シリング/人
カセセからカンパラ 乗用車チャーター 45万シリング(1.5万円ぐらい)

短い距離はバイクにニケツが主流

◼️治安
治安は良い
カンパラの町中は人と車で溢れていて1回は味わうと面白いが疲れるし1回で良い

◼️ATM
バークレイズのATMがたくさんある。しかし、撤退予定とか。
その他にもATMはたくさんあり、ローカルバンクでなければキャッシング可能っぽかった

◼️言葉
英語がかなり通じるので不便なし
How is life?が今回のリピートワード
Life is good.とかnot bad とかmoving onとか答えてた。

◼️通信
Simはmtnが最大だが、山はairtelが強いとか。
simさえあれば町のどこでもチャージできる。

◼️帰国後
下山後ゆっくりして移動も車チャーターだったので帰国しても全く疲れてなく普通に生活開始できた。

◼️装備
持って行ってないものもあるけど、今後の旅で持ち物チェックリストにするのでとりあえず貼り付けw

バックパックかダッフルかで迷ったが、ダッフルで正解。遠征は荷物もって歩く時間短いため。友達もダッフルなら自分もダッフルがよい。レインカバーを、ダッフルにつけた。

◆ウェア
【上着】
・ファイントラック アクティブスキン
・Tシャツ
・キャプリーン4
・薄手のフリース(アディダス)
・R2
・インナーダウンジャケット(パタゴニア)
・レインウェア(モンベルトレントフライヤー)
・ハードシェル(パタゴニア)

【下着】
・パンツ
・cap3or4タイツ
・インナーダウン
・ストームゴージュアルパインパンツ(ファイントラック)
・ゴアの防水ズボン(ロウアルパイン)
・サスペンダー(ズボン落ちない異様に)
・ハーフパンツにもなるズボン ジッパー付きの長ズボン

【靴下】
・DRYMAXなど速乾性靴下×4
・超厚手の靴下(パタゴニア)

【シューズ】
・モンベルの冬靴
・アイゼン(グリベル)
・ベースキャンプかハイキャンプ(5900m)まではトレランシューズOK(しかし、靴下は厚手!)
・長靴 日本野鳥の会
・サンダルもあると便利
・ゲイター

【手袋】
・速乾性手袋(ファイントラック)
・ライナーグローブ(スマートウール、ブレスサーモなど濡れたとき用にライナー手袋の予備)×2
・フリースグローブ(BDのソリストのインナー?ソリストも持っていく。)
・防水アウターグローブ(ISUKA)

【眼鏡】
・コンタクト
・眼鏡ケース
・コンタクトの鏡
・サングラス(アウトドアメガネ 偏光レンズ)
・ゴーグル(AXE)
・予備のメガネ

【バラクラバ】
・速乾性バラクラバ(ファイントラック)
・フリースのバラクラバ(cap4のフーディーで代用可能)
・ヘルメットはいらない
・ネックゲイター
・バフ
・ニット帽(マムート)

◆装備

【ストック系】
・ガレ場が多いので、がっちりしたストック
・ピッケル
・スリングとカラビナ
・atc
・ロープ
ストック
【ザック系】
・バルトロ75L
・ダッフル
・町中で使う小さいザック これのザックカバーも
・ザックカバー

【地図系】
・GPS(ガーミン)下山の道迷いがない
・地図
・ガイドブック
・コンパス
・腕時計(高度計)

【ファーストエイドキット】
・基本的な薬やファーストエイドキット
・ダイアモックス
・ニューハレ少し
・メファキン
・虫除けジェル
マスク
使い捨てビニール手袋
消毒液 アルコール
ホカロン
爪切り
【シュラフ】
・シュラフ(モンベル #3)
・シュラフカバー(SOLのエマージェンシービビィ)
・エアマット(マウンテンイクイップメント)

【テント】
・テント

【電気系】
・ヘッドライト
・ハンドライト
・iPhoneを5回充電できる充電器Amazonで買える
・乾電池
・携帯電話
・充電器
・充電ケーブル(カメラ、携帯用)
・一眼レフ(PENTAX)
・コンデジ
・予備バッテリー(カメラ、携帯用)
・電源の変換プラグ

【食料系】
・折り畳みコップ
・食器(コッヘル、フォーク、スプーン)
・バーナーヘヘッド
・ガス缶を現地で買う
・ライター(バーナーつかない時)
・テルモス
・プラティパス×2
・ハイドレ
・ナイフ
・浄水器

【その他】
・歯ブラシ
・トイレットペーパー
・筆記用具、ノート
・時計
・財布
・安全袋(パスポート入れ)
・防水袋(圧縮袋)
・ビニル袋たくさん
・ジップロック
・黒い小さな袋(うんこ用)
・ホッカイロ
・エマージェンシーシート SOL
・眼鏡ケース
・ウェットティッシュ
・本
・保険証(旅行保険、山岳保険)
・航空券 印刷した紙
・パスポート(イエローカード)
・細引き
・カラビナ、スリング
洗濯ネット 被るよう
ザックカバー
アタックザック
・マット
綿棒
■食料
・カフェインジェル
・フリーズドライ
・日本の缶詰的なもの。つまみとか。
・行動食(SOYJOYとか日本のやつ)
・尾西のお米
・カップラーメン フィル

【うんこ・しっこ】
・小さくて黒い袋をたくさん持っていく→うんこ用
・ジップロックもたくさん
・トイレットペーパーも
・ ナルゲンボトル カンティーン ソフトボトル おしっこ用
・シッコは、入り口が大きいナルゲンのボトル(できればプラティパスのようなソフトケースが便利)

冬靴
マラリア対策の蚊帳
エマージェンシーシート
メファキン
ダイアモックス
虫除けジェル
マスク
使い捨てビニール手袋
消毒液 アルコール
日焼け止め
トイレットペーパー
ベッドランプ
虫除け
ハイドレーション
予備のメガネ
サーモス ボトル
浄水器
水のボトル
防水バック 圧縮袋
イエローカード
ビザ
e ticket控え
ドルキャッシュ
スプーン
コップ

久しぶりに料理メモ

ホットドッグ
特になんてこと無いが、キャベツを炒めて大きなソーセージを挟んだだけ。でも、うまいよね。

しらすピザ
しらすとイカとエリンギとチーズ。しらすの塩加減がうまい。

にんにくの芽と豚肉炒め
オイスターソースで炒めるとそれっぽい

ブロッコリーのサラダ
玉ねぎとブロッコリーをマヨネーズであえる

アップルパイ
余った餃子の皮でアップルパイ。簡単に作れるスナック感覚

ピクニック弁当
即席のピクニック弁当

若いブロッコリーの炒め物
若いブロッコリーは茎もうまい

ホタルイカのヌタ
ホタルイカのヌタはうまい。酢味噌でホタルイカを食べるのがうまいから一緒ね。

豚肉キャベツの糸井重里さん鍋
ニラ、豆腐、にんにく、えのきを追加

トマトと卵炒め

コールスロー
簡単なのにうまい。かなり好き。

長芋のチーズ乗せ焼き

たけのこご飯

豆腐ステーキ
片栗粉を付けて多めの油で焼いて、甘辛のタレで絡める。うまいが、見た目悪い。

ひき肉を炒めって、レタスにくるんで食べる。
なんたらラップみたいな言い方だとかっこいいのかね。

秋刀魚の蒲焼缶詰入り卵焼き

手羽先 マスタード味
夏はさっぱりする味がいい

もやしと卵
前も作ったけど、うまいしボリューム満点
とろっとした甘酸っぱいタレが良い。

おろしハンバーグ

鶏肉とチーズと青じそ焼き

厚揚げのあまから焼き
上に書いた豆腐だと崩れたが、厚揚げならOK

ホルモン炒め 
ホルモンって安くてうまい

オムそば

白身魚の炒め物
富澤商店の乾燥きくらげが大きくて安くて最強、うまい

厚揚げの味噌炒め

チャーシュー

冷製パスタ
青じそがきいててうまい

セロリと牛肉炒め
牛肉ってやっぱりオイリーだよね

春雨サラダ ヤムウンセン
セロリがきいててうまい

シンガポールチキンライス
土鍋にチキンと調味料を入れて炊く。あとは、ソースをかけて完了。かなり簡単。

ステーキ

カルボナーラ

コリーッキー炒め
鳥の胸肉はお酒につけて、カタクリまぶしてワインで蒸し焼きにして柔らかく。

具だくさんそうめん

ナスの豆板醤炒め

山芋と豆腐のチーズ焼き

冷麺
麺は買ってきた。けど、うまいね。冷やし中華とか飽きるから良い。

パッタイ
味の深さが足りなかった。

生春巻き
巻き方が上手くなってきた。水に濡らしすぎないのが重要。水道の水を裏表全体にかけるぐらいが良い。
ちょっと硬いぐらいで巻きはじめて、巻き終わる頃には良い感じに。

三色丼
超簡単でうまい。

ししとう餃子
実家からししとうをたくさんもらったので。
去年作ったが、うますぎてリピート

ガスパチョ
実家の父が作った、きゅうり、トマト、たまねぎ、にんにくなどで。

アサリのパスタ

基本を把握し、だんだんオリジナル化する料理メモ

雑でも良いからメモしておくと、後から思い出したり、再度作るのに便利だ。ということで、雑にメモ。

そうそう、最近土鍋で米を炊く加減が感覚でわかってきた。米3号に雑穀2杯、水540+60MLで14分強火というのが基本だが、火の加減によっても違う。そこで、水蒸気の出方や音を聞いて時間を変えたりする。だいたい、おいしく炊けるようになった。こんな感じで何度もやって、PDCA回していると、感覚がつかめてきた感じ。おかず料理もそうで、いろいろな料理を作ったおかげで、どんな調理方法をすればどんな味でどんな食感でというのがつかめてきた。だから、過去の経験やそれをもとにした類推から、オリジナルレシピを作ることが増えてきた。オリジナルと調べたレシピを適度に混ぜながら、どんどんレパートリーが増え良き食生活をおくれたら良いと思う。

大根と豚肉のあまから炒め煮
まあ、甘辛系ははずれなしで、ご飯がすすむ。

https://cookpad.com/recipe/2069863

糸井さんの簡単豚肉キャベツの鍋
にんにくと胡椒、キャベツ、ニラ、豆腐、豚肉。超簡単で、うまい。
大根おろしとネギそしてポン酢で食べる。キャベツの甘味がうまい。

https://www.1101.com/store/donabe/eat_every-2007-12-13.html

カルボナーラ
生クリームも使わず、全卵でいけるカルボナーラ。濃厚でおいしい。

https://cookpad.com/recipe/1625570


コールスロー

酸っぱいのがうまいよね。

https://cookpad.com/recipe/1374860

バナナパン
簡単だし失敗しないし、手作りの甘さがいい。何と言っても、子供受けがよくて、遊びに来た友達は100%ハマって、食べ続けるという一品。油と薄力粉とバナナ、砂糖、重曹だけ。バニラエッセンス入れたり、少しヨーグルト入れたり適度にアレンジ。

https://cookpad.com/recipe/1263393

鳥のもも肉チャーシュー
タコ糸でもも肉を巻いて電子レンジでチン。酒、醤油、しょうが、にんにく、ネギの青い部分、はちみつ、みりん。簡単で、豪華さもアレンジできる。

https://cookpad.com/recipe/1035743


ジンギスカン

家でジンギスカン。りんごと玉ねぎをすりおろしてタレを作った。これは美味。


牡蠣とターサイの炒め物

牡蠣を塩で洗って、片栗粉をつけて焼く。取り出して、ターサイを塩コショウで炒めて、牡蠣を混ぜてオイスターソースなんかで味付け。本格中華の味。

ふろふき大根
お米と大根を煮ただけ。味噌は煮切り酒とか醤油少しとかみりんとか砂糖を入れて作る。

きんぴらごぼうサラダ
ちょっと薄めできんぴらを作って、最後にマヨネーズで合えるとごぼうサラダ。大量に作れば半分はそのままきんぴらにするとおかず2品。主婦力というのか、効率化料理。

https://cookpad.com/recipe/226866

スイートポテト
うまいんだが、固まらない。さつまいもに砂糖と牛乳少し入れてこねて焼いただけ。

https://cookpad.com/recipe/2388757


りんごケーキ

りんご、小麦粉、バニラエッセンス、砂糖、卵、油、重曹。混ぜた時は、ほとんどりんごでこれで大丈夫?焼いてもりんご焼きにならないか心配だったが、見事にりんごケーキに。うまかった。バナナパンよりりんごがゴロゴロしていて豪華な感じはある。

https://cookpad.com/recipe/1227513


中華鍋

岐阜の実家で食べていたのを思い出し両親に聞いて作った。ニンニクと生姜、豚肉、イカ、を炒めて中華スープ、酒、醤油、をいれて大根やら白菜、チンゲン菜、ネギ、キノコ、春雨、人参入れてあとニラ、シュウマイ、豆腐、餃子、ごま油。酢と卵と豆板醤、醤油とかの付けだれで食べると永遠に食べれるぐらいうまい。

鶏肉とかぼちゃとインゲンの炒め物
鳥の胸肉は塩コショウと酒で下味をつけ、しばらく置く。その後片栗粉を付ける。かぼちゃはスライスしてレンジで3分ぐらいチン。油を少し多めに入れて鳥の胸肉を炒め、かぼちゃと冷凍インゲンを投入。塩コショウと酒を少し。これだけなのに美味しいメニューになった。完全オリジナルレシピ。

ホタテとえのきとアスパラのバター炒め
こちらもオリジナルレシピ。げんみつにはまるでホタテという、ホタテに似せた練り製品で味は少し甘め。アスパラをレンジでチンして、バターでホタテとアスパラと冷凍えのきを炒め、塩コショウとワインで炒めたら完成。これもうまかった。


102日目のお食い初め

生後100日目に、食べることに困らないようにやるという、お食い初め。そんな習慣があることは、明確に知らなかったけれど、友達のフェイスブックやInstagramなんかを見ていると、そういえば赤ん坊に食べさせるような写真を見たことがある、そんな程度だった。まあ、せっかくの機会だし、思い出づくりにもよいしということで。

ネット調査によるとお食い初めは、こんな5つを準備するらしい。

尾頭付きの鯛
赤飯
煮物
お吸い物
香の物

で、一番困ったのは尾頭付きの鯛。そんなのどこにでも売っていると思っていたら、最近の都心の人は切り身しか買わないらしく、尾頭付きのタイが売ってない。事前予約もできないらしい。ということで、運に任せる。家の近くのスーパー3軒に行ったら、偶然オオゼキで売っていたので、即購入。ラッキーだ。家に帰って、鱗をとって、内臓を取って下処理。そういえば、こんなことしたの、家でははじめてかも。キャンプならするんだが。

あとは、赤飯を。3合のもち米を買い、ささげの小豆も。ささげの小豆ってなんだ?と。普通の小豆よりもずっと高い。でも、皮が厚くて、破れにくく、ハレの日にはこちらをつかうらしいというので、ささげを購入。お湯につけて2,3分煮てから、取り出す。小豆の茹で汁は空気にさらして、色を良くするとか。何度も、鍋と鍋で茹で汁を移しながら、空気にさらす。米1.5号、もち米1.5号、小豆50g(茹でる前)をまぜて、540mlの茹で汁を土鍋に入れて1時間ほどつけておく。10分ほど強火で蒸気が出てきたら、その後8分ほど弱火で。蒸らすと美味しい赤飯の出来上がり。

奥さんのお母さんが高野豆腐と人参としいたけの煮物を作って持ってきてくれ、さらに塗りの器も。家にはそういった格式高い器がないので助かった。最後に奥さんがなますとアサリとお麩のお吸い物を作って、完了。かまぼこや黒豆は買ったものを。LINEのテレビ電話で岐阜の父と母にも繋いで、お食い初め開始。器がしっかりしていると、なんだか儀式っぽくていい。そして、お吸い物は塗りの薄い器が口当たりがよくて、より美味しく感じるなと実感。

と、まあ、はるかちゃんが食べることに困りませんようにと願うばかり。自分でしっかり食べていける人間になりますように。最大限のサポートをしますという気持ちを胸に、みんなで協力して手作りのお食い初めが完了。節目の行事を手作りでやると、いろいろ調べて歴史とか知れるし、思い出に残るしいいもんだな。

そうそう、昼はマンションのエントランスでバレンタインコンサートがあった。バイオリンとかビオラだっけか?はるかちゃんは、はじめて生演奏のコンサートを聞きながら、目をまんまるに見開いて聞いていました。はじめての生演奏。どんなことを感じていたのだろうか。

wikipediaより

お食い初め(おくいぞめ)とは、新生児の生後100日目(または110日目、120日目[1])に行われる儀式。
中略
個人差はあるが、新生児の生後100日頃に乳歯が生え始める。この時期に「一生涯、食べることに困らないように」との願いを込めて食事をする真似をさせる儀式である。

祝い膳
伝統的な形の「お食い初め」は、一汁三菜の「祝い膳(いわいぜん)」が用意される。これには鯛など尾頭(おかしら)つきの魚および、赤飯・焚き物・香の物・紅白の餅のほか、吸う力が強くなるようにとの考えから吸い物(汁物)、歯が丈夫になるようにとの考えから歯固め石が供される

生後1ヶ月から3ヶ月の変化をメモに

日々の変化を散文的に。メモ。

母乳オンリーだったころは、ウンコが臭くなかった。

ミルクを混ぜ初めてから、ウンコが臭くなかった。そして、白いつぶつぶもまじってきた。脂肪分とのこと。普通なことらしいが、母乳のすごさを改めて感じる。

寝てる時に白目になることは、産まれてからずっと。

産まれてすぐはまつ毛がなかったが生後1ヶ月ぐらいからどんどんはえて、伸びている。

2ヶ月ぐらいから、首が少し安定。首が座るまではもちろんいたってない。

2ヶ月ぐらいからお出かけや散歩を始める。抱っこひもは快適らしく泣かないしすぐに寝る。3ヶ月目前でベビーカーデビュー。こちらは、親にとっては、楽だが階段とか置き場とかは少し悩ましい。子供にとっては、空が動く不思議な感覚のようで、あまり寝ない。

夜泣きが減り、夜はぐっすり寝て、うんちも昼間中心に。たまに起きるが。

冬の子で、お肌の乾燥や乳児特有のニキビみたいなので肌荒れ。床暖房、エアコンに加え加湿器をずっとつける対策。でも、医者に行き弱いステロイドの入った薬をもらい塗ったらすぐなおった。そして、保湿クリームもたっぷり塗るとすべすべ肌に3日で戻る。

とはいえ、生まれて3日ぐらいのほっぺたは格別だった。柔らかいというか、空気のように触れていないような、でもクリームのようにふんわり柔らか。おっぱいを吸うので、ほっぺたはすぐに筋肉がついてしっかりする。1ヶ月もたつとしっかりしてくる。そんな中でも、すべすべ柔らかなのはかわりなし。

1ヶ月目以降3ヶ月まで、1番柔らかいのは足の裏。大人は歩いて固いが赤ちゃんは一番使っていないので、柔らかふわふわ。考えれば当たり前だけど、面白い発見。

2ヶ月ぐらいから少し目が見えるようになったようで、物を目で追うようになる。目が合うことも。

風呂も、2ヶ月から大人の湯船に浸かる。お風呂は好きみたいだが、緊張してるのか、拳になり、脇を閉めている。

しっかり泡を落とすために、シャワーで顔に水をかけると発狂する笑。そして、にらんでくるような目付きでじっと見てくる。けっこう怖い笑

足のキック力は強く、しゃがんでいても立ち上がるほど。手もバタバタして、上からぶら下がるおもちゃをたたく。たまに、抵抗の印としても手ではたく。

哺乳瓶が、嫌いなのかミルクが嫌いなのか、たまに口を閉ざす。ミルクを少し温か目にしてあげると飲みやすそう。

寝てる時に笑顔になる。どんな夢を見ているのだろうか。楽しい夢なんだろうなと、そんなことを想像して時間が過ぎていく。