月別アーカイブ: 2017年7月

目覚ましい進化 推測

推測をして、行動できるようになった。

哺乳瓶を見ると、喜んで、掴みにいって自分でもって飲む。剥かしは、哺乳瓶を口に入れると反射的に口を動かして飲むだけだった。

抱っこひもを見ると喜ぶようにもなった。外が好きで、変化があることが好きなようで、抱っこひもを見ると外に行けると推測して、喜んでいるみたい。昔は、特に感情なく抱っこひもに乗せられるだけだった。

物を見て、次に何が起こるか推測できるようになったんだなと。未来を予測でき現在の行動を未来のために変えられるのが動物と人間の大きな違いと言われるが、それに少し近づいた気がする。

そんな生後9ヶ月の終わり。

そうそう、寝返りはもちろん、お座りもできるようになり、寝転んだ状態から自分でお座りもできる。さらに、ハイハイもできるようになったと思ったら、膝立ちも。

顔の表情や泣き声もバリエーションが増えていて、この世界を理解し始めている様子。

ものすごいインプットアウトプットを繰り返してるんだよね。すごいな。

久しぶりに料理メモ

ホットドッグ
特になんてこと無いが、キャベツを炒めて大きなソーセージを挟んだだけ。でも、うまいよね。

しらすピザ
しらすとイカとエリンギとチーズ。しらすの塩加減がうまい。

にんにくの芽と豚肉炒め
オイスターソースで炒めるとそれっぽい

ブロッコリーのサラダ
玉ねぎとブロッコリーをマヨネーズであえる

アップルパイ
余った餃子の皮でアップルパイ。簡単に作れるスナック感覚

ピクニック弁当
即席のピクニック弁当

若いブロッコリーの炒め物
若いブロッコリーは茎もうまい

ホタルイカのヌタ
ホタルイカのヌタはうまい。酢味噌でホタルイカを食べるのがうまいから一緒ね。

豚肉キャベツの糸井重里さん鍋
ニラ、豆腐、にんにく、えのきを追加

トマトと卵炒め

コールスロー
簡単なのにうまい。かなり好き。

長芋のチーズ乗せ焼き

たけのこご飯

豆腐ステーキ
片栗粉を付けて多めの油で焼いて、甘辛のタレで絡める。うまいが、見た目悪い。

ひき肉を炒めって、レタスにくるんで食べる。
なんたらラップみたいな言い方だとかっこいいのかね。

秋刀魚の蒲焼缶詰入り卵焼き

手羽先 マスタード味
夏はさっぱりする味がいい

もやしと卵
前も作ったけど、うまいしボリューム満点
とろっとした甘酸っぱいタレが良い。

おろしハンバーグ

鶏肉とチーズと青じそ焼き

厚揚げのあまから焼き
上に書いた豆腐だと崩れたが、厚揚げならOK

ホルモン炒め 
ホルモンって安くてうまい

オムそば

白身魚の炒め物
富澤商店の乾燥きくらげが大きくて安くて最強、うまい

厚揚げの味噌炒め

チャーシュー

冷製パスタ
青じそがきいててうまい

セロリと牛肉炒め
牛肉ってやっぱりオイリーだよね

春雨サラダ ヤムウンセン
セロリがきいててうまい

シンガポールチキンライス
土鍋にチキンと調味料を入れて炊く。あとは、ソースをかけて完了。かなり簡単。

ステーキ

カルボナーラ

コリーッキー炒め
鳥の胸肉はお酒につけて、カタクリまぶしてワインで蒸し焼きにして柔らかく。

具だくさんそうめん

ナスの豆板醤炒め

山芋と豆腐のチーズ焼き

冷麺
麺は買ってきた。けど、うまいね。冷やし中華とか飽きるから良い。

パッタイ
味の深さが足りなかった。

生春巻き
巻き方が上手くなってきた。水に濡らしすぎないのが重要。水道の水を裏表全体にかけるぐらいが良い。
ちょっと硬いぐらいで巻きはじめて、巻き終わる頃には良い感じに。

三色丼
超簡単でうまい。

ししとう餃子
実家からししとうをたくさんもらったので。
去年作ったが、うますぎてリピート

ガスパチョ
実家の父が作った、きゅうり、トマト、たまねぎ、にんにくなどで。

アサリのパスタ

須走口メモ

富士山には4つの登山口がある。もっともメジャーでアクセスが良い吉田口。その他に富士宮と御殿場と須走口。

今まで須走口だけ行ったことがなかったけれど、今回偶然須走口から。

新宿発の始発バスが満席でなかったので、予約無くても乗れるというので、家から新松田駅に行き、そこから路線バスで須走口5合目まで。路線バスと行っても、直行バスなので楽なのだ。家を5時40分ぐらいに出て、コンビニに寄り、成城学園から新松田駅まで小田急の急行で一本だいたい1時間。
新松田駅7時40分発のバスなので、ギリギリに新松田駅到着でよかったな。30分以上前に着いてやることなかった。席も満席にならなかったので、早く到着する必要はなさそう。駅前には小田急のコンビニとかもあった。

そこから1時間20分で須走口五合目に。だいたい1時間20分。人も少なくて、ささっと登り始める。このルートは木々があって日陰になるのはいいが、アブとかコバエが多かった。途中で富士吉田ルートと合流して、頂上には約3時間で到着。12時ぐらいで、30分ほど昼寝。この日は友達がたくさん山頂にいたっぽいが会わず。30分ほど昼寝をしてしまい、日焼けした。完全にミスった。

下山は富士吉田ルートで、いつもの砂埃を浴びながら。バス停まで1時間30分ほど。走ってないけどこれぐらい。14時のバスに乗り込んで、新宿に。5時過ぎに家に着。なんと、さっくりと行けるのだろうか。帰りも須走口から新松田駅の方が、早く家に着きそうだな。渋滞ないし。

トライアル・アンド・エラー、そして前に進めなくても、前に行ける

赤ん坊を見ていると、学ぶことが非常に多い。
大人は、論理とか、社内の常識とか、自分が経験してきたことに影響を受けすぎている。
そういった、3つがない赤ん坊を見ていると、より原始的な、人間の学習過程が見れて面白い。

まず思うのは、本能というもののすごさ。
本能の定義は難しいが、考えなくても自然とできる行為。
もちろん泣くという行為もだし、おっぱいを飲むという行為も、離乳食を食べるために噛むという行為も、なにもかも。
誰かに習ったわけではないのに、もともと備わったプログラムによって自動的にやってしまう行為が、活きる上で必須のスキルである。

そう思うと、考えなくても、本能的なアウトプットって、価値のあるもんだと思うのだ。
もちろん、現代社会は、人々が考えて作った社会だったり、ルールだったりが多く、そういった物事には本能があまり効果を発揮できないけど、。

そして、トライアル・アンド・エラー。
なんども失敗して、泣いて、またトライして。
すすrと、いつの間にかできるようになって、一度できると、ずっと前からできてたみたいな顔をして、簡単にできるようになる。
寝返りとか、物をつかむ行為だったりとか。

ただ、ただトライアル・アンド・エラーを繰り返す、そこから何かを学び、次に活かす。
うまくいったら、そのポイントを理解して、次からできるようになる。
たぶん、これも意識的にやって無くて、本能的にやっていること。

失敗してもチャレンジすること。
そして、諦めずに、できるまで何度でもチャレンジすること。
その大切さを、赤ん坊の姿から学ばしてもらっている。

トライアル・アンド・エラーもすごいんだけれど、前に進めなくても、前に行けるのだ。
興味を持ったおもちゃが目の前にある。しかし、届かない。
前にハイハイで行きたくても、まだそんなことできない。
でも、寝返りでコロコロできる。
お腹を支点にして、体をぐるっと360度回転することもできる。
さらに、前にハイハイしようとすると、なぜか後ろに下がっていく。
この3つを駆使して、時間はかかっても、結果的に前に来れるのだ。
スゴイなって思う。
ついつい、最短距離でものごとをしようとおもう。これ自体は悪いことじゃない。
でも、最短距離でできないと、ダメかもって思って諦めてしまう事がある。
前に進めなくても、自分のできることをいくつも合わせて試せばできることって多いんだろうな。
そう、そうなんだろう。

・本能
・トライアル・アンド・エラー
・前に進めなくても、前に行ける

宝物が変わる

子供って、宝物が変わっていく。
大人になると宝物が変わらなくなる。
そして、宝物がなくなる。

このおもちゃが宝物って手放さなかったのに、いつの間にかそのおもちゃは手元から離れていき、次はぬいぐるみ、次はおままごとセット、いつの間にか洋服とかネックレスとかになるのだろうか。

男の子なら、◯◯レンジャーの服、ゲーム、野球のバットとか。

宝物が変わるって、素敵なことだな。そのときそのときの価値観があり、変化している証拠。

大人はお金とか、家とか、車とか、貴金属とか、誰々の美術品とか、ブランドの何かとか、より普遍的な社会一般の価値観にそったものを大切にするようになりがち。
子供の頃、日々変わる宝物って、いいもんだね。

と、こういうのがおっさん臭いな。
子供をみて、いろいろ学ぶ、感じるシリーズでした。