日常で当たり前の生活を書き残す

冷蔵庫は電源が入っていない。
なぜならゴミを出さないため。ゴミ出しがめんどくさいからだ。
朝はコンビニでおにぎりかパンを買って歩いて食べて、ゴミは駅のゴミ箱に捨てる。
だから、家では水道水しか飲まない

そして、食事は全て外食。
すぐ食べれるのと油っぽくないし、食べ始めてから量を決めれるので回転寿司が圧倒的に多い。
待たなくて良いのもせっかちにはありがたい。

冷暖房はいっさい使わない。夏の暑い山とかに体が適応するために。

って、そんなことを書きたかったわけではなく、これらは自分のなにげない以前の生活。そういった生活もあまり記録に残っていない。毎日のことだから、あえて文字に残さないし写真にも動画にも残さない。当たり前だったのに生活が変わればもう永遠にやることのないことばかりなんだろう。10年ぐらい同じような生活をしていても、一度やらなくなれば、それは一瞬の出来事であったかのように、何の記録にもなく、自分の記憶というものに頼るしかなくなる。

大人の時間感覚でもこれだとすると、小さな赤ん坊の日常は一瞬で過ぎていく。大人の時間と赤ん坊の時間では変化のスピードが圧倒的に違う。今は本当に今しか無く、明日でもということはありえない世界で赤ん坊は生きている。だからこそ、今という時間を日常を大切に噛み締めながら過ごしていきたい。そして、文字、写真、映像などで残しておきたいという気持ちが強くなる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です