今年の冬至は夏至の日に。ブエノスアイレス

日本の真裏、時差も12時間。

真夏のアルゼンチン、ブエノスアイレスに来ている。

昨年のUTMBから、旅のスタイルが変わり、仲間と目的を持って旅するようになった。そして、今までは旅に携帯を持っていかなかったが、持っていくようになった。

今回もホテルのWi-Fiで、スマホから投稿。
山にはいればネットはさよならなんで、暫しの娯楽。

成田を出て、ドバイ、リオデジャネイロ経由でブエノスアイレスに到着。

なんと36時間の長旅。久しぶりに長いフライトだなと感じたが、地球の裏側と考えれば、やはり速いんだろう。

学生の時に南米に来たときに感じた、飛行機の速さ、テクノロジーの凄さ、距離と時間感覚のズレと同じようだ。

南米は、独特のてきとーさと陽気さがやはりある。
自分もテキトーなんで、これぐらいがちょうどいい。

いよいよメンドーサに飛んで、食料など買って、登山開始。どうなるか分からないけど、無理せず楽しく行ってきたいと思う。

ところで、今回のリーダータクジさんが、7人の紹介をしていた。

本人は自分のことを書いてないので、勝手に紹介。

リーダータクジさん

ハラペコ登山隊のリーダー。
僕はcoyote のクリエイティブライティングの講座で出会った。が、その後はもっぱらトレランの大会で。

自転車でユーラシア大陸を旅したり、その他でも世界中を旅したり。

登山やスキー、キャンプ、旅にと、何から何までやりつくしている印象で、ものすごく好奇心が強く、実行力もあるイメージ。

それでいて、仲間を惹き付ける天性の能力を持ち合わせていて、いつも人生には
仲間がいてエンジョイしている、そんな感じ。

実は結婚していて、お子さんもいる。それなのに、これほどまでに遊び育児もしている姿を見ると、すごいなと思うと共に、憧れもする。

ちなみに僕はこんな風に紹介されている。

Teratown チームのヤンゲスト。見た目は若くはない が・・・w。 実は一緒に遊んだことがなかった。共に Coyoteという雑誌のCreative Writing 講座の 受講生で、期が異なるが面識はあった。2年 前の信越110kmのエイドステーションで ばったり会い、それからもトレランの大会 ではしょっちゅう会い、そんな関係だった のだが、フェイスブックで誰か一緒に行こ うぜーと書き込んだら「行きたいです!」 とコンタクトしてきて表明第二号。ここか ら分かるように、軽い、すんごい身軽。ト レーニングや飲み会やらで会ったり遊んで みると、面白くて奥が深い奴ということが わかった。言動に思わず「ぷっ」と笑って しまう。後もつながって遊んでいけそう で、楽しみである。 慶応ボーイで超一流企業の戦士という ギャップもすごい。

他のメンバー紹介はこちら。

アコンカグアへ -7- Holapico Expedition ハラペコ登山隊が行く

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