月別アーカイブ: 2013年12月

サヨナラアコンカグア

突然、あっけなくその時はきた。
アコンカグア登山終了の時が。

仲間と準備をし、練習をともにして、やっと迎えた登山。現地に入ってからも、ワイワイガヤガヤ楽しく時を過ごした。

準備も終わり、ついに登山開始。灼熱の赤茶けた大地を歩く。みんなで、話ながら。時には、靴を脱いで川を渡ったり。

アコンカグアも見え、自然と気持ちは高ぶる。テントでも食事を作ったり、今後の予定を話したり。朝や夕方は美しく太陽が山を染めた。

プラザデムーラスのベースキャンプについても元気で、楽しい日々が続いた。石川弘樹さんも、到着し、やっと全員揃った。

僕は調子がよく、日中に高度順応をかねて、4800mまでトレッキングをした。体調がいまいちなメンバーは、ベッドで寝ていた。

その夜、僕は咳き込んだ。肺水腫。4800の軽い運動が裏目に出た。
翌朝、咳止めでももらおうとメディカルに行くと、ヘリで下山しろと。

突然だった。まだまだ始まったばかりのアコンカグア。もう少し登らせてくれたって。1日休めば復活する。みんなそうだし。

でも、そんなことは通用しなかった。僕はヘリで下ろされ、そのまま病院。

心肺機能は確かに弱くなったが、まだいけると思っていた。

あまりにもあっけなく終わり、呆然とした。

悔しくて、やりきれなくて、もどかしくて。

なんで、俺だけこんなことになるのかと嘆いた。

しかし、これが現実。

4800のトレッキングが結果的に良くなかったのだが、今でも著しく間違った行動でないと思う。体調は良かったし、かなりゆっくり登りゆっくり下った。一緒に他のメンバーも行動していた。

嘆いても仕方ないが、あそこでトレッキングをすると判断したのは自分だ。

もっともっと高山病について調べ、自分の体を知りつくし、基本を絶対守る行動をしていればよかったかもしれない。

いま、自分が仲間と山にいないことが、やりきれない。

アコンカグアに登りたかった。何よりも、あの素敵な仲間と苦楽をともにして、価値観を共有したかった。その時間を味わいたかった。そして、結果的にアコンカグア登頂できれば良かった。

今回はいろいろなことを感じ考えさせてもらった。夏のPTL と合わせて、なかなか成し遂げれない年だった。自分の準備不足、仕事との両立、何の理由にもならない理由しかない。

時間は不可逆であり、チャンスはそんなにない。いかに自分で準備するか、そして初期でつまずくとその後のすべてがなくなる。最初は肝心だ。冷静に基本に従い着実に進めていく。調子がよいときほど冷静に。

もっと謙虚に、もっと準備をして、もっと当事者意識をもち、おごらず見栄をはらず、基本を大切に生きていこうと思う。

時間ができたので、パタゴニアに行ってきます。

今年の冬至は夏至の日に。ブエノスアイレス

日本の真裏、時差も12時間。

真夏のアルゼンチン、ブエノスアイレスに来ている。

昨年のUTMBから、旅のスタイルが変わり、仲間と目的を持って旅するようになった。そして、今までは旅に携帯を持っていかなかったが、持っていくようになった。

今回もホテルのWi-Fiで、スマホから投稿。
山にはいればネットはさよならなんで、暫しの娯楽。

成田を出て、ドバイ、リオデジャネイロ経由でブエノスアイレスに到着。

なんと36時間の長旅。久しぶりに長いフライトだなと感じたが、地球の裏側と考えれば、やはり速いんだろう。

学生の時に南米に来たときに感じた、飛行機の速さ、テクノロジーの凄さ、距離と時間感覚のズレと同じようだ。

南米は、独特のてきとーさと陽気さがやはりある。
自分もテキトーなんで、これぐらいがちょうどいい。

いよいよメンドーサに飛んで、食料など買って、登山開始。どうなるか分からないけど、無理せず楽しく行ってきたいと思う。

ところで、今回のリーダータクジさんが、7人の紹介をしていた。

本人は自分のことを書いてないので、勝手に紹介。

リーダータクジさん

ハラペコ登山隊のリーダー。
僕はcoyote のクリエイティブライティングの講座で出会った。が、その後はもっぱらトレランの大会で。

自転車でユーラシア大陸を旅したり、その他でも世界中を旅したり。

登山やスキー、キャンプ、旅にと、何から何までやりつくしている印象で、ものすごく好奇心が強く、実行力もあるイメージ。

それでいて、仲間を惹き付ける天性の能力を持ち合わせていて、いつも人生には
仲間がいてエンジョイしている、そんな感じ。

実は結婚していて、お子さんもいる。それなのに、これほどまでに遊び育児もしている姿を見ると、すごいなと思うと共に、憧れもする。

ちなみに僕はこんな風に紹介されている。

Teratown チームのヤンゲスト。見た目は若くはない が・・・w。 実は一緒に遊んだことがなかった。共に Coyoteという雑誌のCreative Writing 講座の 受講生で、期が異なるが面識はあった。2年 前の信越110kmのエイドステーションで ばったり会い、それからもトレランの大会 ではしょっちゅう会い、そんな関係だった のだが、フェイスブックで誰か一緒に行こ うぜーと書き込んだら「行きたいです!」 とコンタクトしてきて表明第二号。ここか ら分かるように、軽い、すんごい身軽。ト レーニングや飲み会やらで会ったり遊んで みると、面白くて奥が深い奴ということが わかった。言動に思わず「ぷっ」と笑って しまう。後もつながって遊んでいけそう で、楽しみである。 慶応ボーイで超一流企業の戦士という ギャップもすごい。

他のメンバー紹介はこちら。

アコンカグアへ -7- Holapico Expedition ハラペコ登山隊が行く

アコンカグアへの想い

別にアコンカグアに強い思い入れがあるわけじゃなかった。
アラスカのデナリ(マッキンリー)の方が比較にならないほど強い気持ちがある。

でも、アコンカグアに興味はあった。
それが絶妙な存在だからだ。

同じ大陸最高峰でも今回がアフリカのキリマンジャロであれば、みんなと一緒に行っていない。
なぜなら、キリマンジャロは簡単な山すぎるのだ。
素人でも登れる大陸最高峰はいくつかあって、そのひとつがキリマンジャロである。
キリマンジャロは最も容易なのだ。
続いて、モンブラン。これは昨年挑戦したが、悪天候で敗退している。

その先にあるのが、アコンカグアだ。
この山も技術的な難易度は高くはないが、標高が大陸最高峰の中ではNo.2だ。
そのため、高所順応がポイントになるため、難易度が上がる。
でも、登れない山じゃない。
この絶妙なラインが、僕をワクワクさせた。
届きそうで届かない。
届かないようで届く。
そのぎりぎりのライン。
もちろん鍛錬を詰めばの前提条件があるが。

一番大きな理由はココだ。
そして、一緒に行く仲間がとても陽気で楽しい。
この仲間と一緒に練習をして議論して出発を迎える。
その先にある3週間弱の登山を共にしたら、楽しいんだろうなと。
そして、7000mの世界って、どんな世界で、どんな空気で、どんな空の色なんだろう。
いつもそこには尽きることのない好奇心がある。

==

振り返ってみると初めてアコンカグアを知ったのは、たぶん小学生か中学生ぐらいのとき。

お笑い芸人のココリコ遠藤が「アーコン カグアを知ってるか?ウホホーイ、ウホホーイ。」と踊っていた。
おおそらく全くメジャーなギャグではなく、今ネットで検索しても出てこないほどのw
そのときに気になった。そして調べた。それが、アコンカグアを知ったきっかけだ。

そのとき、まさかアコンカグアへ登りにいくなんて考えてもいなかった。

それから、南米を旅した。
22歳のとき。
エクアドル、ペルー、ボリビア、チリと。
時間があれば、パタゴニアへ、そしてフィッツロイ、アコンカグアなんかも見たいなと思っていた。
時間がなくて、あきらめたことを覚えている。

2、3年前に友達がエクアドルに住んでいて、会いにいくついでに雨期のウユニ塩湖とアコンカグア登山をしたいと思ったけれども、自分を突き動かすほどのエネルギーはわき上がってこなかった。

時は流れていった。
今年の6月友達がアコンカグアに行かない?と誘いをかけてくれた。
トレランは夏のPTLで一区切りと考えていたので、登山がいいなと思っていた頃だった。
そして、年末は休みが取りやすい日付の並び。

チャンスというものは2度やってくることはない。
もう一度チャンスが来ると思っていると、チャンスを失う。
そういう思いから、お金と仕事の犠牲を少しばかり払いつつ、そんなんをはるかに上回る時間を味わいに行こうと思う。

送信者 アコンカグアに向けて富士山トレ

2013年ふりかえり

ひなたぼっこをして、写真を見ながら1年を振り返ってた。
洗濯をしおわった週末の朝、いい時間。

本当にいろいろなことやってるなと思う一方で、もう少し穏やかな日々に満足できればとも思うが、ボケそうだし、日常の中に世界を見れるレベルには達していないんだよな。

BGMはクラムボンやコブクロが流れてる。

◆1月
青空の硫黄岳
IBUKIな仲間と小屋泊で。青空と白い雪が本当に美しい時間。

送信者 青空と雪の硫黄岳20130104-05
送信者 青空と雪の硫黄岳20130104-05

箱根外輪山ダブル

夏のPTLに向けてTEAM JAPONの増田さんと二人で。
つらかったけど、闇に浮かぶ富士山は美しかった。

送信者 TEAMJAPON
送信者 TEAMJAPON

◆2月

伊豆大島ロングライド
宮古島トライアスロンに向けて、チャリ練習。
けど、宮古島トライアスロンは諸般の事情により出れず。。。

送信者 伊豆大島ロングライド

石内丸山スキー
昨年に続いてスキー。
剛さんたちと。毎年1回でもやると慣れてくる。楽しくなってくる。

送信者 苗場スキー2012
送信者 苗場スキー2012

◆3月

伊豆トレイルジャーニー
階段が多くて、つまんなかった印象。
笹の原っぱはれてたら気持ちいいのにな。

送信者 sports

六甲キャノンボール
PTLに向けてTEAM JAPONで六甲縦走1.5往復やろうとしたけど、結局1で俺はリタイア。

送信者 TEAMJAPON

◆4月

UTMF応援
自分は抽選に外れたけれど、どうしても気になって夜中に富士山の麓に向かった。

送信者 sports
送信者 sports

仕事で立場が変わった。
自分だけじゃないこと、役割、いろいろ学ばせていただいた。
本当に感謝。そんな中、PTL、アコンカグアなど行けることにも感謝。

送信者 記録

◆5月
沖縄
沖縄に移り住んだ友達に会いに。
恒例の行事になった。
伊江島でキャンプしながら、二人でたき火を囲んで語った。
とてもいい時間。

送信者 薮地、浜比嘉、粟国、渡嘉敷、伊江島2013GW
送信者 薮地、浜比嘉、粟国、渡嘉敷、伊江島2013GW

雲取山オーバーナイト

岡野さんの呼びかけで、雲取山オーバーナイト。
この日の朝もやは、やけに美しかった。

送信者 sports
送信者 sports

◆6月
奥久慈トレイル

TEAM JAPONで出たが、全員バラバラにゴールw
おもてなしがいい感じ&トレイルもいろいろあって良い大会だった。

送信者 sports
送信者 sports

インドネシア&シンガポール

ビジネストリップでインドネシアとシンガポール。
色々な方に会い、アジアの今を感じた。
そして、シンガポールに住んでる友達にも会えてよかった。

送信者 インドネシア&シンガポール2013
送信者 インドネシア&シンガポール2013

一人箱根ダブル&リベンジ

PTLに備えて、ひとり箱根ダブル。
きつかった。1回目は負けた。心が折れた。
翌週になんとかリベンジ。

送信者 sports
送信者 sports

◆7月

おんたけ100マイルリタイア

無理だった。すべてが。
初めてリタイアをした。

送信者 sports

TEAM JAPON合同練習 光岳

PTLに向けて2泊3日の練習。
南アルプスの光岳へ。
3人でとってもいい時間を過ごせた。

送信者 TEAMJAPON
送信者 TEAMJAPON

◆8月

岐阜で花火
家族全員で花火を見た。
とても思い出深い時間だった。

送信者 岐阜

原始感覚美術際
毎年恒例の原始感覚美術際。
芸大時代の友達と懐かしい時間。

送信者 art
送信者 art

北アルプス鹿島槍ヶ岳縦走5日間

天気に恵まれ、最高の登山。
流れ星を見て、飲んで、最後は白馬槍温泉。

送信者 鹿島槍ヶ岳から白馬鎗温泉5日間縦走
送信者 鹿島槍ヶ岳から白馬鎗温泉5日間縦走

PTL

完全に負けた。
見事に負けた。
勝負に負けた。

でも、あそこまで大人になって真剣に挑むこともないと思う。
そんな時間を過ごせた2人に本当にありがとう。
勉強になった時間。
涙がとまらなかった時間。

送信者 TEAMJAPON
送信者 TEAMJAPON

◆9月

妙義山

そっくりという坊さんの兄さんと。
面白い山じゃなかったw

送信者 登山
送信者 登山

富士山通い始め

PTLが終わり、年末のアコンカグア対策。
高所順応で富士山へ通う日々。

送信者 登山

◆10月
日和田山クライミング

クライミングをやりたくて、習いに。

送信者 登山

下の廊下@北アルプス

1年で2ヶ月しか行けない秘境。
大人の社会見学面白かった。

送信者 下ノ廊下@北アルプス20131019-20

◆11月
富士山宿泊トレーニング&アコンカグアMTG

アコンカグア遠征メンバーで、富士山へ。
いろいろ話したり、夕焼けを眺め、夜中にどっさり雪が降り。

送信者 アコンカグアに向けて富士山トレ
送信者 アコンカグアに向けて富士山トレ

神流マウンテンラン

宴会とトレラン忘年会

送信者 神流マウンテンラン&ウォーク2012

◆12月

アコンカグア遠征

そして、最高の仲間とアコンカグアへ向かいます。

送信者 アコンカグアに向けて富士山トレ

アコンカグアのスケジュールと装備

アコンカグアまで1週間。
パスポートも更新して、荷物の準備。
ほぼ必要なものはあるので、後は詰め込むだけ。

◆スケジュール
Day Date Progression Accomondation
1 12/20 “EMIRATES AIRLINES(エミレーツ航空) EK319 22:00 NRT – ” Air
2 12/21 ” – 0:55 DXE EK247 DXE 07:10 – 19:45 BUE”
   ”Ayres de Libertad Libertad, 1283, Retiro Buenos Aires, 1011 +541145118420″
3 12/22 “Aerolineas Argentinas AR 1410
   AEP 16:20 – 18:10 MDZ” MDZ T.B.D.
4 12/23 Shopping, Renting gear, Getting Permit MDZ T.B.D.
5 12/24 “Bus, Mendoza to Trail head
   Trekking to Confluencia” Confluencia
6 12/25 Trekking from Confluencia to Base Camp Base Camp
7 12/26 Acclimatization in Base Camp Base Camp
8 12/27 Trekking to Nido de Condres and back Base Camp
9 12/28 Trekking to Nido de Condres and back Base Camp
10 12/29 Reserve day 1 Base Camp
11 12/30 Trekking to Cólera Cólera
12 12/31 Sumit attack and back to base camp Base Camp
13 1/1 Trekking from base camp to trail head and back to Mendoza MDZ T.B.D.
14 1/2 Reserve day 2 MDZ T.B.D.
15 1/3 Reserve day 3 MDZ T.B.D.
16 1/4 “Aerolineas Argentinas AR 2403
      MDZ11:30 – 12:36 AEP
      EMIRATES AIRLINES EK248
      BUE 21:30 – ” Air
17 1/5 – 22:45 DXE Air
18 1/6 “EK318 DXE 02:55 – 17:20 NRT”

■ルート

アコンカグア登山 ノーマルルート

◆メンバー
7名
Takuji Sasaki, Takashi Murayama, Shinya Tanaka, Hiroki Ishikawa, Tamayo Ishizu, Masahiro Katase, Takeshi Teramachi

■航空券 成田→ブエノス・アイレス 合計:256,940円 HIS
2013/12/20
22:00 – 05:00(12/21着) 東京(成田) / ドバイ(ドバイ)
EMIRATES AIRLINES(エミレーツ航空) EK319

2013/12/21
07:10 – 19:45 ドバイ(ドバイ) / ブエノスアイレス(エセイサ)
EMIRATES AIRLINES(エミレーツ航空) EK247

2014/01/04
21:30 – 22:45(01/05着) ブエノスアイレス(エセイサ) / ドバイ(ドバイ)
EMIRATES AIRLINES(エミレーツ航空) EK248

2014/01/06
02:55 – 17:20ドバイ(ドバイ) / 東京(成田)
EMIRATES AIRLINES(エミレーツ航空) EK318

■ブエノス・アイレス→メンドーサ航空券

海外からブエノスに到着するのは、エセイサ国際空港(ミニストロ・ピスタリーニ国際空港)で、国内線はホルヘ・ニューベリー空港な。

Passenger(s): Ticket(s) #: Seat(s):
Takeshi Teramachi 0442123294934 N/A

Date From To Flight Status
22 Dec 2013 BUENOS AIRES AEP, ARGENTINA
16:20MENDOZA, ARGENTINA18:10AR 1410 Confirmed
Economy

Date From To Flight Status
04 Jan 2014 MENDOZA, ARGENTINA
11:00BUENOS AIRES AEP, ARGENTINA12:36AR 2403
Operated byAUSTRAL LINEAS AEREAS Confirmed
Economy

■ブエノス空港間移動

シャトルバスあり。渋滞でMAX2時間かかる。
入国審査も遅く3時間前に到着するべき。

http://transargentina.com/

◆保険
モンベルの山岳保険

◆ウェア
 【上着】
  ・ファイントラック アクティブスキン
  ・Tシャツ
  ・キャプリーン4
  ・薄手のフリース(アディダス)
  ・R2
  ・インナーダウンジャケット(ロウアルパイン)
  ・レインウェア(モンベルトレントフライヤー)
  ・DASパーカー(パタゴニア)

 【下着】
  ・パンツ
  ・cap4タイツ
  ・インナーダウン
  ・厚手のズボン(ロウアルパイン)
  ・ゴアの防水ズボン(ロウアルパイン)
  ・サスペンダー(ズボン落ちない異様に)

【靴下】
  ・DRYMAXなど速乾性靴下×4
  ・ネオプレーンソックス(ノースフェイス)
  ・超厚手の靴下(パタゴニア)

【シューズ】
  ・プラスチックブーツ(レンタル)
  ・アイゼン(グリベル)
  ・ベースキャンプかハイキャンプ(5900m)まではトレランシューズOK(しかし、靴下は厚手!)
  ・クライミングシューズがあると遊べる
  ・サンダルもあると便利
  ・ゲイター
  ・象足

【手袋】
  ・速乾性手袋(ファイントラック)
  ・ライナーグローブ(スマートウール、ブレスサーモなど濡れたとき用にライナー手袋の予備)×2
  ・フリースグローブ(BDのソリストのインナー?ソリストも持っていく。)
  ・防水アウターグローブ(ISUKA)
  ・ダウンミトン(マウンテンハードウェア)
  
【眼鏡】
  ・眼鏡はNGでコンタクト(コンタクトは凍るので、常に胸ポケットに!)
  ・眼鏡ケース
  ・コンタクトの鏡
  ・サングラス
  ・ゴーグル(AXE)

【バラクラバ】
  ・速乾性バラクラバ(ファイントラック)
  ・フリースのバラクラバ(cap4のフーディーで代用可能)
  ・ヘルメットはいらない
  ・ネックゲイター
  ・バフ
  ・ニット帽(ノースフェイス)

◆装備

【ストック系】
  ・ガレ場が多いので、がっちりしたストック
  ・ピッケル
  ・スリングとカラビナ

【ザック系】
  ・トリコニ75L (ウェアを脱ぐ可能性があるので、大きなザックをぺちゃんこで登る)
  ・ダッフルバッグ(120L グレゴリー)
  ・町中で使う小さいザック
  ・ザックカバー

【地図系】
  ・GPS(ガーミン)下山の道迷いがない
  ・地図
  ・ガイドブック
  ・コンパス
  ・腕時計(高度計)

【ファーストエイドキット】
  ・基本的な薬やファーストエイドキット
  ・ダイアモックス
  ・ニューハレ少し
 
【シュラフ】
  ・シュラフ(モンベル ULスーパースパイラルダウンハガーEXP)
  ・シュラフカバー(SOLのエマージェンシービビィ)
  ・エアマット(マウンテンイクイップメント)

【テント】
  ・共同装備

【電気系】
  ・ヘッドライト
  ・ハンドライト
  ・iPhoneを5回充電できる充電器Amazonで買える
  ・iPod
  ・携帯電話
  ・充電器
  ・充電ケーブル(カメラ、携帯用)
  ・一眼レフ(PENTAX)
  ・コンデジ
  ・GoPro
  ・予備バッテリー(カメラ、携帯用)
  ・電源の変換プラグ

【食料系】
  ・折り畳みコップ
  ・食器(コッヘル、フォーク、スプーン)
  ・バーナーヘヘッド
  ・ガス缶を現地で買う
  ・ライター(バーナーつかない時)
  ・テルモス×2
  ・プラティパス×2
  ・ハイドレ
  ・ナイフ

 
【その他】
  ・歯ブラシ
  ・トイレットペーパー
  ・筆記用具、ノート
  ・時計
  ・財布
  ・安全袋(パスポート入れ)
  ・防水袋(圧縮袋)
  ・ビニル袋たくさん
  ・ジップロック
  ・黒い小さな袋(うんこ用)
  ・ホッカイロ
  ・エマージェンシーシート SOL
  ・眼鏡ケース
  ・ウェットティッシュ
  ・本
  ・保険証(旅行保険、山岳保険)
  ・航空券 印刷した紙(成田-ブエノスアイレス、ブエノスアイレス-メンドーサ)
  ・入山申請書類(バーコードも印刷)
  ・細引き
・カラビナ、スリング

■レンタル
 ・プラブーツ
 ・マット

■食料
 ・カフェインジェル
 ・フリーズドライ
 ・日本の缶詰的なもの。つまみとか。
 ・行動食(SOYJOYとか日本のやつ)

【うんこ・しっこ】 
  ・小さくて黒い袋をたくさん持っていく→うんこ用
  ・ジップロックもたくさん
  ・トイレットペーパーも
  ・ ナルゲンボトル カンティーン ソフトボトル おしっこ用
  ・シッコは、入り口が大きいナルゲンのボトル(できればプラティパスのようなソフトケースが便利)

送信者 アコンカグアに向けて富士山トレ