2006年に書いたけど、草稿のママになっていた文章。
当時も、それ以前も、そして今も。
感情がないと言われる。
2006年5月に書いた文章を見ると、今も思っていることは変わらない。感情がないわけではないが、一般の人より感情がでないのも事実だろう。何かが起こっても、それぐらいのことじゃ死にもしないし、問題にもならないと思っている範囲が広い気がする。あと、ピンチになった時の方が冷静になったほうがベストな解決策を見いだせると思っている。
それと思うのが、たいしたことでもないのに感情を出すのはかっこ悪いと昔は思っていた気がする。まあ、立場上演技で怒ったり、相手に何かを伝えるために感情を無理矢理だすことも大切なんだろうけど、なんかしっくりこない。逆に演技ですごいとか何とかいわれても全く刺さらないし、その人を信じなくなるし。
結局、今のままってことだなw
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送信者 モンブラン登山とUTMB2012 |
==2006年5月に書いた文章==
感情がないと、ちょくちょく言われる。昔も、お前は怒らないから怒らせてみたいといわれたことがある。
しかし、決して感情がないわけではないと思う。確かに、怒ることはめったにない。怒りの感情はあまりないのか、怒るまでの許容量が広いのだと思う。怒こる事だって、たまにはあるから。
個人的に言ってしまえば、社交辞令的に怒ることはあるが、本気で怒っていることはほとんどない。そんなことで怒っても、仕方ないとか、別に怒ることのほどじゃないと周りを見ていると思ってしまう。
本気になっていないから怒らないという人もいれば、感情がないのだという人もいる。
自分では、無茶苦茶感情的な人間だと思う。喜びとかワクワクしたとき、コレダッと思ったとき、美しいと感じた時、そういったときの喜びようといったら半端ない。
まあ、なんでもいいっておもう。しかし、どういった行動からそう感じたのかは知りたい。コレは人にどう見られるかきになるとか言う時限ではなく、人間の感じ方とか意識に対する好奇心って奴だ。
いつも思うのは、どんなに辛い時でも嫌な時でも、それもまた面白いと思ってしまうような思考がベースにあるように思う。
それにしても、人間って不思議で面白いよなー。終わりない気がする。