沖縄島巡りの日常 粟国島、渡嘉敷島

沖縄島巡りの日常 薮地島、浜比嘉島
http://teratown.com/blog/2013/06/16/aeiacaeiaeuiiuaiacceieaeaac/

友達に那覇まで送ってもらい、泊港へ。友達は仕事だが、仕事の前に高台の公園に行って町を眺める。海を眺める。こういうスタイルは、いいもんだ。

それから泊港へ行き、フェリーの時間を調べると粟国島行きがちょうど良かったので、これに乗ることに。青い空と青い海に包まれ、灼熱の太陽を浴びながらフェリーのデッキで潮風を浴びることがこの上なく好きだ。この瞬間が島旅をさらに楽しくしてくれる。

送信者 薮地、浜比嘉、粟国、渡嘉敷、伊江島2013GW
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GWの中日だったからか、観光客はほぼゼロ。港の前にある宿に泊まることにした。とても静かで、ゆったりとした島だった。とりあえず役場で地図をもらって、島を歩くことにした。何もない、静か。これにつきるが、きれいな海が独り占め。誰もいない白い砂浜はプライベートビート状態。

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さらに歩いて、島の外れの塩工場へ。長い竹が吊るされた建物は壁に穴があり、その竹をつたって落ちていく海水が蒸発して、濃度が濃くなった塩水が下にたまるという仕組み。その濃度が上がった塩水を熱して塩を作っていた。とても、面白く自然を活用した効率的な塩づくり。

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さらに歩いて、鍾乳洞へ。小さな島なのにかなり立派な鍾乳洞。暑い日だったのでひんやりして気持よかった。今まで見た鍾乳洞の中では一番のスケールだったかな。宿に戻って夕食を食べて、すぐに寝た。

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翌朝はフェリーが出るまで、海岸沿いで読書。海を眺めながらのんびり本を読む時間はとても貴重だ。フェリーで那覇に戻り泊まることに。那覇の波の上の緑地で夕陽を眺めてから、夕食を食べようと道を歩いていたら、ばったり東京の友達に会う。こんなところで会うとはビックリ。一緒にロブスターを食いに行った。

送信者 薮地、浜比嘉、粟国、渡嘉敷、伊江島2013GW
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翌日は朝イチで再びフェリーに乗り渡嘉敷島に。この島のビーチは到着港の反対側で、てくてく歩いて1時間以上かけて向かった。やることもなかったり、散歩にはよかった。かなり綺麗なビーチは多くの人でにぎわっていた。メインのビーチのすぐ脇に遊泳禁止のビーチがあったので行くと誰もいない。大きな石があったので、寝転がると俺の体にベストフィット。気持よくて爆睡していた。

送信者 薮地、浜比嘉、粟国、渡嘉敷、伊江島2013GW
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帰りのフェリーもあるので、てくてく歩いて戻った。再び那覇に戻り、泊港からバスで北谷方面に。海岸沿いの安いゲストハウスに泊まることにした。夕陽が西の海に沈みゆく。ああ、こんな夕陽を毎日眺めながら生きていけたらいいなと思いながら。友達が迎えに来てくれて、翌日のキャンプグッズを買って、おやすみ。

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