日別アーカイブ: 2011/7/30 土曜日

食中毒で気づく検便の進化とtwitterへの感謝

先日、食中毒について書いた。
食中毒になった友達と同じモノを食べたので、保健所の検査が俺にも。

内容としては3つ。

・健康状態とか年齢、体調などのヒアリング
・食事調査(友達が食中毒になる前の1週間何を食べたか)
・検便

そんな感じ。
検便ってこんなに進化しているんだとビックリした。
検便って小学生の時にやって依頼だと思う。
最近は健康診断でも検尿だけで済ませてしまっていることが多くて、検便の機会はなくなっていた。
検便をしなくても、同様の情報を得る検査が出来るようになっているんだと勝手に認識していた。

しかし、検便でないと分からないことはあるようだ。
まあ、食中毒などの胃腸にあるウィルスに関しては当たり前か。

で、検便の何が進化しているか。
そもそも、小学生の頃はフィルムケースみたいな物だけを渡されるだけだった。
しかし、今の検便キットは違う。

まずは、「ナガセ~ル」。

・「ナガセ~ル」シート
 洋式便器でも簡単に検便できるように、水にこのシートを浮かせてその上に普通に大便をする。その後、シートの上に乗った便を採取。シートは1分ほど経つと水が染みてそのままながせると言う。

・検便容器
 ふたにサジがついていて、それで取るのだ。サジを容器に入れるすなわちキャップを締めること。このキットがあれば、他に準備する物は何もない。便利。

どんなことでも知らないことは面白いと思って、試してみたくなる性格にはいい。
こうなってるんだと知って、楽しめる。ビジネスのネタはこんな所にもあるんだなとも思う。

あと、twitterのおかげで、食べた記録が残っていた。よかった。
もう3週間前に何を食べたかなんて、覚えていない。
そんな時に役立ったのが、

Picasaの写真(自分が撮影した写真)
twilog(twitterのログを日ごとにまとめたもの)
メモレーン(写真、twitter、ブログなど全てがまとめられている)
・グーグルカレンダー(プライベートな自分の予定は全てここで管理)

これらを頼りに思い出して記録した。
何を食べたか書き残してなくても、その日に何をやったかを書いてある。
それをフックに記憶を辿って行く。
そうじゃなかったら忘れてる。
何気ない日常を記録しておくって、役に立つこともあるし、ふと読み返すと面白かったりするな~。

さて、次はいかなる結果がでるかが楽しみです。

送信者 トカラ

*こんなエントリーをしていたのを思い出した。
くう・ねる・のぐそ
人間が作り出す最高のものは「のぐそ」だという信念

送信者 トカラ