日別アーカイブ: 2011/7/16 土曜日

疲労を溜めないために

今年のメインレースは富士登山競争、佐渡トライアスロン、信越五岳トレイルレース。
これらはどうしても完走したい。

直近では富士登山競争が来週やってくる。
そのために初めて試走をしている。
それも富士山を2回も。

それにも関わらず、この3連休で野沢温泉トレイル65kmに出場する。
メインレースの前に疲労がたまるリスクがあるのに。
その理由はモンブランを走る100マイルレースUTMBにも出たいからだ。
これに出るにはポイントが必要になる。
UTMBが定めた大会で5ポイント獲得している必要がある。
2年以内に開催された2大会で5ポイントという条件がある。

ざっくりいえば100キロ以上のトレイルレースが3P
50キロ以上のトレイルレースが2P

振り返ってみると去年は50キロ以上のトレイルの大会に出ていない。
一昨年まではハセツネに出ていたが、去年は出ていないのでポイントがない。

今年は信越五岳トレイルレースで完走できれば3ポイント。
すると、あと2ポイント必要だった。

そこで調べたら、まだエントリーできる2ポイント以上の大会が7月海の日の3連休にあるおんたけウルトラと野沢温泉トレイル。

おんたけウルトラは100キロ、野沢温泉トレイルは65キロ。
メインレースとして翌週金曜に行われる富士登山競争には出ると決めていたので、できるだけダメージの少ない野沢温泉にエントリー。

制限時間がゆるい大会なので、アクシデントがなければ完走できる予定。
久々にナイトランも楽しめるかも。
今回の目標は完走して2ポイントゲットすること。
そして、富士登山競争で完走するために疲労をできるだけ残さないこと。

そのための作戦。

◆野沢温泉トレイルレース前
 ・いつもお世話になっている温心堂整骨院 に金曜日行き筋肉をほぐしてもらう
  →時間がなくて行けず。可能であれば土曜の朝イチで行く。

◆野沢温泉トレイルレース中
 ・ゆっくり走る
 ・ストックを使う
 ・レース中にこまめにマッサージ・ストレッチ
 ・MUSASHIなどアミノ酸系をとる
 ・エアーサロンパスなどをかける
 ・テーピングをする
 ・体をリラックスさせて走る

◆野沢温泉トレイルレース後
 ・温泉でアイシング(水風呂、温泉を交互に繰り返す)
 ・足を心臓より上に上げて、血が下半身に溜まらないようにする。
 ・温心堂整骨院 に月、火、水、木のうち2回ぐらい通う。
 ・シップをする
 ・マッサージとストレッチ
 ・アクティブレストでプールへ行く
 ・軽めにランとバイク
 
 ◆富士登山競争
 ・前日は熟睡して当日を迎える。

場所が野沢温泉なので、一人のんびり温泉にもつかって来ます。

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