太陽が昇ると朝が始まり、太陽が沈むと夜が始まる。北岳、間ノ岳

夏だ。
夏と言えば、海だ。川だ。そして山だ。

そういば、
川田さん。
山田さん。
は、いるけれど、
海田さん。
は、いないのはなぜだろう。

7月19日は海の日だと言うのに。
(こんなテキトウな書き出しも、この暑さを理由にすれば許されるはず、、、はず。)

気を取り直して、

3連休。
晴れ。
ヒマ。

さて、どうしようかと考えた。
沖縄とか遠くに突然行こうとすると、飛行機のチケットが高い。
実際に、那覇で友達の送別会があったので、ノリで行こうとしたけど、直前料金の往復7万円はノリにしては高すぎた。
突然思い立っても安く、楽しめるのが山。そうだ、夏山に行こう。

3連休なので東京からはちょっと遠い北アルプスにしようかと思ったけど、直前すぎてバスのチケットがとれなかった。電車を乗り継ぐのもめんどくさいということで、手軽な南アルプスにした。中央線沿いに済んでいると、奥多摩、八ヶ岳、南アルプスへのアクセスが便利だ。大学時代に成田空港へ便利な日暮里に住んだ時のようだ。

そう、南アルプスと言えば、「南ア」だ。
「北ア」と「南ア」と言われる。
「北アルプス」と「南アルプス」
それとも、「北アメリカ」と「南アメリカ」「北アフリカ」と「南アフリカ」。

うーん、アフリカはしっかり旅したことがないので分からないけれど、アメリカ大陸はアラスカがあるから北アメリカも捨てがたいのだが、やっぱり南アメリカの方が好きだ。あの文化と何と言っても国民性が良い。そう、全く関係ないけど、南アルプスにした瞬間に、こんなことが思い浮かんだ。

長い前置きを終えて、長い本文に突入したい。

朝の6時に目を覚まし、食料などを調達して6:51 阿佐ケ谷 発の中央線に乗車。立川で特急スーパーあずさ1号に。しかし、この電車が混んでいた。しかたなくデッキで甲府まで。甲府に付くと、広河原行きのバスに並ぶ。こちらもとんでもなくたくさんの人、人、人。結局4台か5台のバスが出た。それでも立ちの乗客もいた。あんな山道を2時間も立っているなんて嫌だ。ちょっと早めに付いて並んで良かった。

送信者 北岳と間ノ岳

以前、鳳凰三山に登った時に使った夜叉神を通り過ぎ、広河原にバスは到着した。真新しく立派な情報センターが建っていた。トイレを済ませ登山口まで歩く。ゆらゆら揺れる吊り橋を渡って、広河原山荘をかすめて登山口に。12時少し前に登り始めると言う、かなり遅めのスタートだったけれど、本日のゴールは北岳肩の小屋。標高3000メートルにあるので、標高差は1500メートルほど。コースタイムだと5時間30分から6時間。願わくば5時までには到着したいと思っていた。

送信者 北岳と間ノ岳

晴れの天気予報だったけれど空は雲で覆われていた。それもどんよりとした雨を降らしそうな色をしていた。歩いていると、フランス人の兄ちゃんが話しかけてきた。日本在住4年で日本語はなかなか上手かった。時おり英語を混ぜながら、会話。テント泊をして北岳に登るのだと言う。それも今回で2回目。山好きなんだなー。話していると、ヘリコプターのけたたましい音が。超低空飛行で飛んでいる。何かを運んでいるようだった。すると、真横に減りがホバーリングしたと思ったら材木などを降ろしていった。はしごにでも使うのだろうか。

送信者 北岳と間ノ岳

1時間ばかり歩くと、雪渓が見えた。まだまだ雪が残っている。するとポツリポツリ雨が降ってきた。ああ。様子を見て雨仕様に変更しようと思っていたら、どうも強く降り出しそうだったので、諦めてザックカバーと雨具の上を着た。ただ、今回はいつものモンベルの雨具ではなく、アウトドアリサーチ(OR)のソフトシェル。このソフトシェルは冬山用なんだけれど、雨具としても使えるし、裏がフリースになっていて防寒具としても使える。雨具とダウンを持っていくか、ソフトシェルだけにするか悩んだ末、荷物を減らすためにソフトシェルにしたのだ。まあ、特に不便はなかったのだが、登りでは少し暑かったのと、夜寝る時の防寒具としてはちょっと寒かった。まあ、雨の中を30分程歩く。

送信者 北岳と間ノ岳

すると、雨が小雨になり、止んだ。また降り出すと嫌なので、雨が上がっている間にどんどん先へ進むことにした。厚い雲で景色も見れないので、ただひたすら登って16時ごろに北岳肩の小屋に到着。約4時間程で広河原から着たことになる。こんな時間だからテント場はテントで溢れていた。場所を見つけてテントを張る。雨は降っていなかったので、雨具など濡れた物をテントの屋根で乾かしながら、夕食を作る。今日はラーメンにカット野菜を入れて終了。それとおにぎり1つ。なんとも簡単メニューだ。友達と一緒だともう少し作るのだが、一人だとついついこうなる。さらに、山の上という調味料も加わりそこそこ上手いのだ。

送信者 北岳と間ノ岳

飯を食おうとすると、また雨が降ってきた。急いでテントの中に潜り込み、夕食をとった。朝も早かったので、眠たくて仮眠。銀マットとエアマットの2重にしてから、山での睡眠が家よりも快適に感じ、ぐっすり。なにやら外が騒がしいので18時30分ごろ目が覚め、テントのチャックを開ける。すると、雨がやみ、富士山が顔を出したようだった。そして夕日の時間も迫っていた。良い時間に起きれた。夕暮れの時間を楽しむことに。

送信者 北岳と間ノ岳

大きな雲の塊が、様々に形を変えながら刻一刻とうごめいていく。その度に、太陽は見え隠れし、空の色、雲の色は変化していく。そして、東の空を振り返ってみると、淡いピンク色に染められた空に富士山が堂々とそびえ立っていた。なんと美しい山であろうか。多くの人がその姿に釘付けになり、棒立ちしていた。陽光が差し込み、人々の姿も絵になっていた。西の雲はオレンジ色に染められ、月
が顔を出した。

送信者 北岳と間ノ岳
送信者 北岳と間ノ岳

さあ、寝るとしよう。8時前には寝袋に潜り込んだ。夜はちょっとだけ寒かった。練れない程でも、鼻水が出てくる程でもないが。今回は荷物を減らすためにいつもなら雨具とダウンを持っていくところを、アウトドアリサーチのソフトシェルだけにしたのだ。寝るときも、シャツ、長袖シャツ、ソフトシェル、そして寝袋だった。やはり、ダウンがあると違うな。次回からはダウンに変更しようと思う。そんなことを言いつつ、銀マットさらにマジックマウンテンのエアマットがあればどこでも熟睡。家よりも快適なんじゃないかと思うほど。夜中の0時ごろに目を覚まし、テントのチャックを開ける。おお、星だ。何度見ても空を埋め尽くす星は美しい。色も違えば明るさも違う、その瞬きの周期も違う星。どれだけ見ていても飽きることのない空を眺めていた。時おり、星が流れていった。

送信者 北岳と間ノ岳
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目が覚めると、外はうっすらと明るくなり、多くの人がカメラを持って東の空を見ていた。4時過ぎに目を覚まし、歯を磨きパンを食べ、太陽が昇ってくるのを待った。その時は4時40分頃というので、目覚ましを使わずちょうどいいタイミングに起きた。東の空をオレンジ色にした後、雲の中から顔を出した。ありがたい。今日も一日太陽の恩恵を預かれると思うと、ホッとする。5時過ぎに間ノ岳と北岳山荘方面に向けて歩き出す。

送信者 北岳と間ノ岳
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本当にいい天気な日で、雲ひとつないなつの青空が広がっていた。難所もないので空を眺めたり、遠くの山々を眺めたりしながらのんびりと歩いた。歩いていると、北岳山頂と富士山が見えるポイントがあった。北岳山頂には多くの人が立っており、富士山を眺めている姿があった。日本で2番目に高い山の上にたち日本一を眺める人々の姿が1つのフレームに入って、なんともいい光景だった。僕もその中の一員になって、北岳山頂を楽しみ、北岳山荘へ。これぞ夏山と言えるような、青い空と美しい山の稜線が間ノ岳方面に続いていた。そして、僕は花に関しては詳しくないけれど、白、黄色、紫などなど、様々な花が可憐に咲き乱れていた。高所の斜面にへばりつくように根を張り、一方で小さな花びらを美しく風にゆらしていた。小さい頃は花には興味がなかったけれど、年齢を重ねていくうちにこうした花を見ているのが好きになってきた。

送信者 北岳と間ノ岳
送信者 北岳と間ノ岳
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なんと、7時30分ぐらいに北岳山荘に到着しテントを張った。余裕で農鳥岳に行けるのだが、土砂崩れなのか農鳥岳の登山口からのバスが走っているとかいないとか情報が定かでなかったので、行くのを止めた。まあ、次の楽しみと言うことで。水と行動食とカメラだけを持って間ノ岳へ。ここは、広くなだらかな場所が続くので走るのには最高だ。トレイルランの高所トレーニングにはなかなか良い場所だった。ちょっと走ったけれど、景色もよくとても気持よかった。

送信者 北岳と間ノ岳
送信者 北岳と間ノ岳
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すぐに間ノ岳につくと、厚さ3メートルぐらいの雪渓が残っていた。僕は、頂上からほんの少し離れた場所で横になって、富士山を眺めながら寝ることにした。青い空、そして前には富士山。のんびりして心地よい時間を過ごした。最初は静寂の音を楽しみ、寝る前に音楽を聴いた。家や日々の電車で聞く局と同じだけれど、こんな状況で聞くと、よりゆったりと大きな曲に聞こえ、体の中に入ってくる。目を覚ましどれぐらいたったのかも分からないけれど、腹も減ったのでテントまで戻ることにした。それにしても、時間にも追われず美しく雄大な自然の中にとけ込む、こんなにも幸せなことはない。

送信者 北岳と間ノ岳
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送信者 北岳と間ノ岳
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テントに戻り、食事をして、寝袋を干したあと、富士山を眺めながら本を読んだ。こんなにも贅沢な時間の使い方は1人じゃないとなかなか難しい。何人かでいると、農鳥岳まで絶対に行くことになる。複数でいる時に空白の時間は嫌われるが、1人の時に空白の時間は好まれる。そんなことをしていたら、夕方になった。今日もラーメンに野菜を入れておにぎりを食べて終了。山の料理を充実させたい物だ。山料理を勉強しようかな。とは言っても、あまり興味がないからいつもこのメニューなんだろう。

送信者 北岳と間ノ岳

さて、また夕日の時間だ。

送信者 北岳と間ノ岳

太陽が昇ってくることが朝の始まりで、太陽が沈むことが夜の始まり。朝だから太陽が昇ってきたのではなく、夜だから太陽が沈んだのでもない。言葉で表現すれば些細な違いかもしれないけれど、自然の捉え方として180度異なると思う。太陽の動きがあって人間が作った朝や夜という概念があるのか、人間の概念ありきで考えてそれに太陽の動きを後付けするのか。正直なところ、東京での日々の生活では朝か夜かなんて気にしていない。起きたら仕事をして、その日にやるべき仕事を終えたら日も終える。ただ、そんな生活だ。そこには太陽が昇ったとか、沈んだということは何処にも関わってこない。でも、旅をしているときは、この当たり前の周期が体をコントロールしてくれるのだ。

送信者 北岳と間ノ岳

そんな自然のおおきな流れに沿った時間を過ごしている幸せ、自然の一部になったと思える喜び、をかみしめながら夕日を待った。北岳山荘から間ノ岳方面に少し昇ったところは西の空も富士山も見ることができ、誰もいない場所だったので、ここでしばし楽しむことにした。西の空は変化していく。太陽の高度が下がり色が変わっていくだけではなく、雲がとても速いスピードで動いていくのだ。下の方から雲が上がってきて、僕を包み込み去っていく。そんなことの繰り返し。その雲は黄金色に色付けられているので、少しだけ不気味な感じもした。太陽は沈み、富士山は麓から徐々にピンク色の雲で彩られ、ついに頂上までピンク色で覆われた。なかなか面白い光景で、グラスにジュースを注ぎ、どんどん溜まっていって表面張力でも耐えられなくなり、溢れるような感じだった。

送信者 北岳と間ノ岳
送信者 北岳と間ノ岳
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さて、今日も8時前には就寝。テントを張った場所が富士山の真ん前で、テントのチャックを開けると富士山が見えるという最高の場所だった。11時30分頃に目を覚まし、外を覗くと無数の星野中に富士山が浮かび上がっていた。外に出て、空を見上げると天の川も美しく、輝いていた。みんなテントや山小屋ですやすや眠っているので、喜びの声を押し殺して、星を、月を、流れ星を眺めていた。ボーッとしていたので、どれぐらいの時間が過ぎたのかも分からないけれど、眠たくなり、明日も朝が早いので名残惜しい気持を引きづりながらテントに潜り込んだ。

送信者 北岳と間ノ岳
送信者 北岳と間ノ岳

そして、太陽が昇ってきた。朝だ。富士山は赤色に彩られ、完璧な赤富士。3日間を通して本当に天気がよくて景色を楽しめた。やはり、何にも遮られることなく世界を見えることのワクワク感が大好きだ。そして、テントを片付け下山開始。最初は北岳山頂まで登り返す。ここだけ強風が吹いた。バックパックの横に銀色のマットをさしているので、風で煽られる危険性があるので、銀マットをバックパックと同じ高さにして、風を受けないようにした。まあ、強風と言っても飛ばされる程ではないので慎重に歩を進めた。北岳山頂をすぎて、北岳肩の小屋、小太郎尾根分岐、白根御池小屋を経て広河原に戻った。帰りの道中も黄色い花が斜面に咲き美しかった。濃い緑色の草が地面を多い、鮮やかな黄色い花が可憐に咲き、遠くには力強い山、そして青い空が広がると言うまさに夏な風景だった。そして、森林限界を終え、緑の中に入っていくと、新緑のような美しい緑の葉から木漏れ日が射していた。

送信者 北岳と間ノ岳
送信者 北岳と間ノ岳
送信者 北岳と間ノ岳

沢には豊富な水が流れていたので、顔を洗い水を飲んだ。この冷たさで生き返り、水のありがたさを実感した。10時ぐらいに下山し、広河原のバス停に並ぶ。既に30人ぐらいが並んでいた。その後もバスの出発までたくさんの人が降りてきた。少し早めに到着したおかげで、イスに座って帰ることが出来た。夕方前には東京到着。

送信者 北岳と間ノ岳

北岳、間ノ岳の写真はこちら。

バスの時間
http://yamanashikotsu.co.jp/noriai/2010hirogawara.html

南アルプス(北岳、間ノ岳)縦走

日時:2010年7月17,18,19日 (2泊3日)

アクセス:行き:JR中央線・6:51 阿佐ケ谷 発 7:20 立川 着 JR特急スーパーあずさ1号 7:21 立川発 8:28 甲府 着 甲府駅発 山梨交通バス 9:00 → 広河原着 10:56
     帰り:広河原発 10:20 山梨交通バス 12時40分ぐらいに甲府駅着  15時30分ぐらいに阿佐ヶ谷着

ルート:1日目:阿佐ヶ谷~甲府駅~広河原バス停~大樺沢二俣~小太郎尾根分岐~北岳肩の小屋 テント泊
    2日目:北岳肩の小屋~北岳山頂~北岳山荘 テント設営~間ノ岳~北岳山荘 テント泊
    3日目:北岳山荘~北岳山頂~小太郎尾根分岐~白根御池小屋~広河原~甲府駅~阿佐ヶ谷

宿泊:1日目 北岳肩の小屋(テント泊) 水アリ(1L:100円)
   2日目 北岳山(テント泊)水アリ(1L:100円) パンあり(200円)

食事:1日目 昼:おにぎり 夜:おにぎり、ラーメンと野菜
   2日目 朝:おにぎり パン 昼:パン、かりんとう、カロリーメイト 夜:ラーメンと野菜
   3日目 朝:おにぎり、パン 

行動食:かりんとう、キャラメル、レーズンパン、スティックパン、
緊急食:カロリーメイト6本、SOYJOY2本

水:スポーツドリンク 900ml×1本
  水 (Platypus 2.5L)
  小屋で水2リットル購入

装備:バックパック(Mt.Dax 何リットルか分からないけど、60リットルぐらいかな)
   バックパックカバー(イスカ 40-60L)
   シュラフ 快適睡眠温度0度 (モンベル・U.L.アルパインバロウバッグ#3)
   テント一式(モンベル・クロノスドーム2型)
   テント用のグランドシート(モンベル)
   銀マット
   エアマット(マジックマウンテン)
   方位磁針(シルバ)
   地図(雨で濡れてもいいようにビニル袋に入れる)
   登山計画書
   ホイッスル
   ストック
   ヘッドライト(Petzl)
   電池(ヘッドライト用)
   携帯電話×2
   携帯電話充電器×2
   文庫本
   ペンとノート
   コンパクトデジカメ
   コンデジ用電池
   デジタル一眼レフカメラ(PENTAX K10D)
   デジタル一眼の充電器
   カメラレンズ(SIGMA、PENTAX)
   カメラのお掃除セット
   カメラのバック
   コッヘル(snowpeak)
   バーナー(Iwataniプリムス)
   キッチンペーパー
   スプーンとフォークのセット
   割り箸
   多機能ナイフ(ビクトリノックス)
   コップ
   歯ブラシセット
   眼鏡ケース
   ウェットティッシュ 大きめサイズ20枚
   薄いタオル
   トイレットペーパー(芯を抜く)
   常備薬(風邪薬、軟膏、整腸剤)
   圧縮袋
   水を入れるパック(Platypus 2.5L)
   ビニル袋(5枚)
   財布
   保険証

服装:
   雨具下(モンベル)
   ソフトシェル(アウトドアリサーチ) 
   登山用タイツ(4DM)
   靴下
   パンツ 
   速乾性シャツ 
   速乾性ハイネック長袖シャツ 赤(LoweAlpine)
   ハーフパンツ
   長ズボン(モンベル)
   軍手
   帽子
   腕時計
   登山靴

食料:おにぎり 8個
   チョコスティックパン 
   カップラーメン(袋ラーメン)×2
   カット野菜
   スープ
   チョコ
   キャラメル
   クッキー
   カロリーメイト
   紅茶のパック
   ココア
   アミノバイタル ジェル
   アミノバイタルドリンク
   パワージェル
   アミノバイタル顆粒
   アクエリアスの粉
   水 2.5リットル

状況によって持っていくもの
   軽アイゼン
   ダウンジャケット 青色 (Lowe Alpine)
   雨具 上(モンベル)

4 thoughts on “太陽が昇ると朝が始まり、太陽が沈むと夜が始まる。北岳、間ノ岳

  1. teratownさん、こんにちは。

    いい山旅だねえ。
    天気が悪いわけでもないのに、
    夕方まで必死に歩かないというのがいい。
    teraちゃんらしい、ステキな山の過ごし方だね。

  2. カールは元気でいいですねー。

    私はしばらく山はお預け。
    チェンマイでもトレッキングしてくるかなぁ。

  3. momomoさん

    確かに天気がいいのにのんびりなんて、贅沢な山歩きですね。
    のんびり山を眺めているのが好きなので、こんな歩き方をいつもしています。
    あ、山を走るときは別として(笑

  4. 企業戦士 さん

    タイで始まった生活はどうですか?
    タイから沖縄に来るときは、教えてください。
    日程があえば沖縄に行きます!

    僕はあいかわらず元気過ぎで、遊び過ぎです笑

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