月別アーカイブ: 2010年7月

腹が減ったら歯を磨く

太らないために、夕食を少なめにする。
すると、もっと食べたいなと思う。
帰り道ラーメン屋に寄りたくなる。

夜ランニングをして、汗をかく。
冷たくて甘いアイスクリームが食べたくなる。
コンビニに寄って、アイスの棚を覗きこむ。

そこはぐっと我慢して家に帰る。
でも、家に着いても、家にあるものを食べたくなる。

そんな時は、歯を磨く。
歯を磨いてしまうと、食べる事を諦める。

歯を磨いた後に食べてしまうと、また歯を磨かないといけなくなる。
それはめんどくさい。
それで、食べる事を諦める。
そして、寝る。

夜、腹が減ったら早めに歯を磨いて、食べたい気持を諦めさせる。
そんな蒸し暑い夏の夜。

送信者 座間味島'08
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課題も夢も、20歳の頃から 何も変わっていやしない。

しばらく前に、茂木さんのブログに書かれていたこと。

課題も夢も、
20歳の頃から
何も変わっていやしない。

http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2009/06/post-4410.html

自分よりも先を生きている人が、こういい続けてくれることは俺の人生にとっても力強い。
そんな人が身近にいたことがありがたいし、俺もそうあり続けたい。

こんな事を想ったのも、先日大学時代の親友の結婚式に参加してのこと。
一緒に3週間ぐらい旅をしたり、山に登ったり、夜な夜な語り合った仲間。
今は中国で仕事をしていて、1年ぶりに会った。
そして、結婚式に参加した大学時代の他の仲間にも久しぶりに会った。

みんな当時とやっていることは違っていても、根底の部分は何も変わっていない。
それぞれの方法で課題に挑み、夢に近づいている。
俺も頑張ろうと思った。

まあ、そんなことよりも心からおめでとう。

送信者 ドロップ ボックス

あれから1年の時が経ち、今年も皆既日食の時がやってきた

昨年は日本で皆既日食が見られたので大騒ぎになりましたが、今年も太平洋の島々で皆既日食が見られます。
マスコミは日本で見られるときしか騒がないので、何十年に一度しか皆既日食は起こらないと思っている人もいるかもしれませんが、世界中のどこかでは2,3年に一度はだいたい見れるのです。
あくまで、世界中のどこかですが。海の上だったり、山の奥地だったりもします。


今後の皆既日食の予定はこんな感じ。

太陽と月と自分が一直線になり、地球が闇に包まれる。
自分が宇宙と繋がっていることを感じ、宇宙の不思議や生命の神秘を想う。
昼間なのに闇に包まれ気温も下がる。この世の終わりかと思うような怖さを持った出来事。
でも、太陽も月も地球もいつものように動いているだけなのだ。

未だかつて味わったことのない世界を、外国であろうとどこであろうと一度は経験してみたいと思っている。
でも、今年はまたネットで中継を見るとしようかな。

送信者 いろいろ

27年後に思い出す今日の夜
皆既日食の臨場感
久しぶりに恋をした

日本時間の7月12日未明から早朝にかけて皆既日食が起こり、南太平洋のクック諸島やタヒチ、イースター島などで見られる。皆既の継続時間は最長5分20 秒、イースター島では約4分40秒となる。テレビやインターネットの中継でも楽しめそうだが、12日は平日なので、生活リズムを合わせる工夫が必要となるかもしれない。とはいえ、この次の皆既日食は2012年11月13日まで起こらないので(このときも日本時間の早朝)、好天を祈りつつ見逃さないようにしよう。

http://www.astroarts.co.jp/alacarte/2010/201007/0712/index-j.shtml?ref=rss

報われると同時に自分に言い訳できないこと。

草稿状態のままになっているブログの記事が700弱ある。そんな中から今の気持に一番しっくりくる文章を引っ張りだして書き直すことが多い。今回もずっと前に書きかけて放置してあった文章を、加筆した。先日のレースでの自分の情けなさから考えたことを踏まえつつ。

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4年ほど時代遅れなんだけれど、トリノオリンピックで荒川静香さんが金メダルを取った後に演技したフィギュアの映像を見た。itokisyaさんのツイッターで拝見したのがきっかけだ。そんなことで、今日はオリンピックにあやかって、スポーツについて考えることを徒然と。

今回スポーツと言っているのは、なんらかのルールに基づいて競うことだ。そこには勝敗や順位というものが付随する。山登りは趣味の領域だが、制限時間とスタートゴールがあるトレイルランニング(山走り)大会はスポーツの領域だ。具体的に僕が出場しているのはマラソン大会であり、トレイルランニングの大会である。

僕がスポーツを始めたのは23歳からだ。それまでは旅をしたり趣味で山登りに行ったりはしたが、スポーツは全くしてこなかった。小学校のクラスで言えば運動神経の鈍さはクラスで5本の指に入るほどだった。だからこそ体育祭は好きではなかったし、運動する人のことを冷めた目で見ていた。そんな少年時代を過ごし、大人になった。だから、運動神経が良いはずがなく、今でも周りの人と一緒にスタートしてもどんくさい。

スポーツを始めた時には既に大人(中身は子供だが、社会的な基準で大人)であった。だから努力したからといって、その全てが結果につながるわけではないことを知っていた。そんなこと大人になるまで生きてこれば、みんな知っていることだ。中学時代にいくら勉強しても点数は伸びなかったし、大学では志望校に落ちる。いくら熱心に伝えても理解してもらえない事もあるし、考えて時間をかけた仕事が失敗することもある。一方で、特に努力もしなかったのにトントン拍子にうまく行く事だってある。もちろん、こんな事ばかりではなくて努力が結果に結びつく事だってたくさんあるのも事実なのだけれど。

でも、混沌としたこの時代は誰しも報われたい気持ちがどこかにあるだろう。高度経済成長期であれば夢を見られたかもしれないけれど、今は先がどうなるか見えないからこそ、自分がやった事に対して報われたい気持ちが生まれる。(まあ、高度経済成長というものが本質的に夢があるかは別な話しとして。)走るという行為はどちらかというと報われやすいスポーツだ。サッカーや剣道などのようにテクニックが必要なわけではなく、かつ個人でできる競技だからだろう。どんなに運動神経が悪くても、走り続ければ少しは早くなる。自分が練習したことが結果として見えることの喜びを感じ、次への原動力となる。大人が走ることを好む理由のひとつだ。

このように目に見える形で報われる一方で、アスリートは言い訳はできない。自分がトレーニングし、積み上げてきたものが、そのまま出るからだ。天候も体調も精神力も運も含めて結果が出る。自分が生み出した結果に、どんないい訳をする事も出来ない。言い訳なんてしたって、余計に自分が情けなるだけだ。

目の前の1歩が全てなのだ。勝負をしている際に、過去も未来もない。今しかないのだ。疲労困憊の状態になって、もう無理だと思った時に一歩進むか、止まるか選択肢はどちらしかない。じゃあ、なんとかこの1歩だけ進もう。とりあえず1歩だけ。これで、全てが成り立っている。現実問題として、この一歩が本当に限界であることだってある。ただ、この1歩を前に進めたかどうかで、自分の気持の後味に大きな差が出る。

世界一になるとか、大会で優勝するといった事は市民ランナーにはない。むしろ自己目標がそれにあたる。フルマラソンで4時間を切るだとか、100キロマラソンを完走するだとか、自己ベストを更新すると言った具合だ。そんな目標は日々の練習から生まれてくるものであり、憧れや夢に繋がっている。僕も自分がチャレンジしようと思って出場する大会は、自分なりの目標をいつも設定する。

だからこそ報われたい気持ち、なんとかして結果を出したい気持ちが強くなる。勝つ喜びと、負ける悔しさを知って、負けず嫌いな勝負師になっていく。

と、こんな事を書いたけど、もっとも強い感情という物は、やっていて楽しい、ワクワクするからだ。ただそれだけだ。それ以外の理由なんてありやしない。

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これだよ。まさに、これなんだよ。http://teratown.com/blog/2006/05/19/iaethuecieoae/
この一週間思っていたこと「走りたい」
生き物として抵抗しはじめたんだ
精神と肉体の同一化と空白の時間
辛くもあり幸せな表現の旅を終えて

あまりにも良かったので貼付け。
荒川静香さんが、トリノオリンピックで金メダルをとった後のエキシビジョン。
荒川さんの演技は純粋に美しい、あの滑らかさ、あのしなやかさ。
You Raise Me Up という曲も最高で、この曲の歌詞もいい。「あなたが励ましてくれるから山の頂きに立てる。」そんな歌詞。

Celtic Woman – You Raise Me Up

When I am down and, oh my soul, so weary;
When troubles come and my heart burdened be;
Then, I am still and wait here in the silence,
Until you come and sit awhile with me.

You raise me up, so I can stand on mountains;
You raise me up, to walk on stormy seas;
I am strong, when I am on your shoulders;
You raise me up: To more than I can be.
(repeat)

You raise me up, so I can stand on mountains;
You raise me up, to walk on stormy seas;
(stormy seas)
I am strong,(strong….)
When I am on your shoulders;
You raise me up: To more than I can be
(repeat)

You raise me up: To more than I can be.

雨上がりの7時間47分8秒

言い訳が美しくないと人間が感じたのはいつからだろうか。
6時40分、それはスタートしてから10分後。
すでに僕は言い訳を考えはじめた。
情けないなと思ったけれど、それよりも肉体的、心肺的な辛さの方が勝っていた。

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舞台は北丹沢山岳耐久レース。日本3大山岳耐久レースの1つであり、登りがキツいのと梅雨明け前後ということもあって雨と暑さそして湿度が高いことが選手を疲労させるので有名だ。昨年初めて参加して、なんとか完走した。そして、今年も出場することにしたのだ。

今年のレースの前から僕はなめていた。
昨年完走していること、この大会(44.24km)よりも長いレースを何度も走り切っている経験があったことから完全になめてしまったのだ。本当はかなりハードなコースなのにも関わらず、練習をさぼったのだ。ジョギングにしろ、水泳にしろ。これが、決定的な問題だった。

自分の練習不足の他にも、エイドでチョコレートなどの食べ物がなかったのも大きな理由だったのは事実。昨年はチョコレートや飴などがたくさんあった。それを期待して、今年はチョコなどを持って走らなかった。大きな誤算だった。でも、これも言い訳だ。

言い訳を書くのはここまでにして、レースについて書こう。レースは6時30分から始まるため、前泊が必要になる。今年はスタート地点の青根緑の休暇村にあるロッジに泊まることにした。ロッジ一棟で4200円、友達と2人で泊まったので、2100円プラスマッットレスと毛布500円と安かったのたが、想像を超えるボロさだった。ベニヤで作ったような4畳半の掘建て小屋。僕も友達も海外貧乏旅行をしてきた身だったので良かった。そういった旅をしていない人だったら、キレて帰っていることだっただろう。

夕食のおにぎりを食べ食堂でちょっとつまみつつ、早めの夕食を終え眠りについた。夜は激しく雨が振り、屋根のトタンを強く叩いた。十分に睡眠を取り、朝の5時30分に目を覚ました。足にサロンパスを塗り、両膝と両くるぶしにニューハレのテーピングをして、荷物をバッグに詰めた。おにぎり1つとパンを2つVAAMドリンクの朝食を済ませ、スタートライン。ここに立つと男の臭い匂いが漂ってくる。屈強な男がこれだけ集まれば致し方ない。ついに始まるなという気持が高まった。

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6時30分にスタート。まず260メートル程登る。この時点で辛くなった。足が重たい。こんなぐらいの登りなんて、さくっと越えなければならないはずなのに。思うように体が動いてくれない。なんとか頑張って走り、たまに歩く。そんなことを続け、やっと下りに。アスファルトがしばらく続くのだが、走れない。ゆるやかな下りであるはずなのに、走れないのだ。歩いてしまう。走れない。情けない。もう、リタイアしたいと思いはじめた。未だかつてこんな事はなかったのに、もう心が折れ始める。体力がないと心はこんなにも早く折れるのかと思った。疲れたと思い、リタイアしたいと考えはじめると、リタイアする言い訳ばかり考えはじめる。頭がふらふらするだとか、暑さでボーッとするとか。

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第1関門でリタイアしようと考え、まずはそこまで進もうと決めて走った。最初のキツい登り。880メートルほど急な坂を登る。なんとか登る。歩いているけど、決して休まなかった。それだけが唯一の救い。第1関門にいたる1280メートルの峠をすぎた辺りから、少し体が軽くなった。これなら行けるかもしれない。下り坂を走り降りる。下り切ったところに神ノ川ヒュッテがある。ここが第1関門かつエイドステーション。水を飲み、頭から水をかけてもらう。ハイドレーション(水を入れるパックからチューブが出ていて吸える物)にも水を入れてもらう。そして、持ってきていたおにぎりとパンを食べる。さらに、エイドに設置されたキュウリとバナナを食べた。いつもならチョコレートもあるのに、今年はなかった。チョコはすぐにエネルギーになる強い見方。エイドで食べられると思い、持ってこなかったのがミスだった。今さら仕方ないので、再び走り始める。

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すぐに登りが始まる。420メートルを登る。420メートルというとたいしたことないように聞こえるが、これがなかなかキツい。でも、さきほどの880メートルと比べると足は軽い。標高差もハードさを判断する要素ではあるが、付け加えて斜度も大きな要素だ。当たり前だが、急な坂は筋肉と心肺機能に負担が大きい。それでも何とか踏ん張って一度も休まず歩いて登り切った。ここからは緩い下り坂が続く。アスファルトと砂利道だ。おそらく8キロぐらい続くのだから、単調だ。100キロマラソンのようにロードを走る大会であれば、アスファルトを走っていても走ることが嫌にならないのだが、トレイルの大会なのにアスファルトになると一気に走る気持が萎える。でも、ここで歩くのか走るのかでは大きく差が出るので、負担の少ないすり足走法で走り続ける。ここは自分の心の中で、天使と悪魔が戦っている状態だった。

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ここを走り終えると、第2関門に到着する。ここまで着たんだから、リタイアは止めようと思った。第2関門で水を飲む。しかし、ここでもチョコがない。なんてこった。チョコレート代をけちったのだろうか。エネルギーがないので、VAAMジェルとカロリーメイトを食べる。さて、すぐに登りが始まる。823メートル一気に登る。ここが最大の難所だ。筋肉が疲労し切ったところでこの大会で最も高い地点を踏まなければならないのだ。何度か立ち止って休みながら登った。前を行く人についていけず、後ろから来る人に追い抜かされた。頂上は姫次で1433メートルなのだが、途中にある風巻ノ頭という場所が一瞬頂上と勘違いしてしまう。ここに到達して頂上だと思ったら、まだ400メートル弱残りがあると知ると疲れがどっと出る。でも、去年の経験から風巻ノ頭をしっていたので、精神的にはよかった。けれど、第2関門から風巻ノ頭までは急な登りで本当に辛かった。風巻ノ頭から姫次までの方が斜度が緩くなり、まだましだった。

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姫次の前で私設エイドがあった。ここに到達するまでお腹が鳴るぐらい腹が減っていた。とちゅうでパンを2つ食べたが効果は薄かった。コーラとチョコレートとかりんとうをいただく。うまい。うますぎる。気分的な物も大きいかもしれないが、チョコレートを食べてから10分後ぐらいには本当にエネルギーが出てきて、力強く走れた。時計を見ると、ここから良いペースで走り続ければ、去年のタイムを切れる。さらに8時間切りも狙える状態だった。

下りの足のステップはトレランを始めた頃と比べるとかなり上手くなっているので、軽快に下りつづけた。足首にニューハレのテーピングをしていたのも良かった。さらに、昨夜の雨で路面は湿っていたが、水が溜まるような状態ではなく粘土質になっているだけだったので、足への負担も少なくコンディションは良いものだった。姫次の頂上からゴールまで1時間弱ぐらいだったと思う。昨年のタイムから30分縮めてゴール。

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第1関門までは本当に辛くて、初めてリタイヤしようと思った。けれど、なんとか次の関門まで行こう、そして今まで一度もリタイアをしたことないのだから何とか完走しよう。その想いだけで走ってよかった。そして、リタイヤしようと考えはじめると、止める理由ばかり考えはじめてしまう。一方で1時間以内に走り切れば昨年のタイムを越えられると思えば、なんとかしてタイムを縮める方法を考える。やっぱり自らの意志は前向きに持つことが重要だと感じた。

■第12回大会実施要項
大会日:  2010年7月4日(日)開催 (雨天決行/暴風雨以外)
会 場:  相模原市緑区(旧津久井町)青根(青根緑の休暇村)
受 付:  青根緑の休暇村
開会式:  6時00分~
スタート: 前回大会完走者スタート・・6時30分
      その他スタート・・・・・・・・・・7時00分
      フィニッシュ制限時間(12時間)・・18時30分・19時00分
コース:  青根緑の休暇村(スタート)→平丸→立石建設→
      鐘撞山→神ノ川ヒュッテ→日陰沢源頭→広河原→
      神ノ川園地→風巻ノ頭→姫次→平丸分岐→
      青根緑の休暇村(フィニッシュ)
距 離:  44.24㎞
天気:曇り 26度 (午前7時現在)

■結果
第1関門 03:19:48 (18.59km)
第2関門 04:57:02 1:37:14(29.42km)
Finish 07:47:08 2:50:06(44.24km)
出場種目 44.24km男子39歳以下
距離 44.24 km
タイム(グロス) 7:47:08
タイム(ネット)
種目別順位 271/602
総合順位 482/1191

<教訓>
・登りでは今この瞬間に負けない。ただそれだけ。
・平地はいかに歩こうとする心に打ち勝ち走り続けるか。
・下りは滑らないように気を付けながらいかにスピードをだすか。

<次回への覚え書き>

■大会前

・青根緑の休暇村にあるロッジは1棟4200円。毛布とマットレス500円。ただしボロい。

■大会

・エイドは水しかない可能性がある。チョコがなかった。
・急な坂が多くきつかった。登り対策が必要。
・キャメルバックは肩の紐を短くし体に密着させると揺れずに楽。
・ニューハレのテーピング(膝とくるぶし)とスパッツ(スポーツ用4DMタイツ)をのおかげで足はほとんど痛くならなかった。
・大会中の気温の変化は大きかった。曇ったり晴れたり。
・キャメルバックに空気が入っていると、走行中に水が揺れるやすいので、空気は抜く。
・ゼッケンは短パンにつける。Tシャツだと汗でゼッケンが取るため。
・襟つきTシャツ(首がバックの肩紐でこすれないから)

■大会後

・スリッパがあると良い。靴を洗った後にはくため。
・温泉は混雑する。宿泊棟の風呂は比較的空いている。

<実際に食べたモノ>

・アミノバイタル顆粒 1袋
・アクエリアス 2リットル+エイドの水1.5リットルぐらい?
・アミノバイタル ジェル 1パック
・ヴァアMジェル 1本
・カロリーメイト 2本
・おにぎり 1個
・パン 3つ

※エイド
・水4杯
・バナナ 1本
・塩 少々
・キュウリ
・チョコ、かりんとう(私設エイド)

<実際の服装>
・キャメルバック(モンベル)
・トレランシューズ ラッキーチャッキー26cm《ザ・ノース・フェイス》
・帽子
・ニューバランスのラン用短パン
・タオル
・時計
・靴下(HALISON ドラロンコットンソックス 25-27cm)
・スパッツ 4DM ロング
・Tシャツ マウンテンハードウェア
・ニューハレのテーピング 両膝と両足のくるぶし
・パンツ ユニクロ シルキードライパンツ
・軍手
・レインウェア (Penfield) 着なかった

<実際にレースに持って走ったもの>
・携帯電話
・トイレットペーパー 使用せず
・地図(ビニール袋に入れる)
・財布(お金、カード最小限、保険証) 使用せず
・ゴミ袋
・膝のサポーター 使用せず
・足首のサポーター 使用せず

<荷物預かり所に置いていったもの>
・靴下
・速乾性長袖
・ヘッドライト
(レース後の着替え)
・パンツ
・靴下
・シャツ
・ズボン
・エアサロンパス 使用せず
・音楽プレイヤー(iPod) 使用せず
・タオル 使用せず

<上記にないが忘れてはならないもの>
・ゼッケンなど