ビンラディンが見つからないように。

ビンラディンが見つからないように、プールに落とした透明なゴーグルの留め具は見つからない。
それは、砂漠にある小石が見つからないのと同じように。

今日、東京体育館で泳いでいたらゴーグルが外れた。どうしたのだろうと思って、ゴーグルを見ると透明の留め具が外れていた。しまったと思ったけれど、時既に遅し。潜水して、周りを見回したけれど見つからない。泳いでいたコースを潜水しながら100メートルチェックしたけれど見つからない。50メートルプールの中にある、透明な2,3センチのモノを見るけるなんて、かなり難しいことだ。

見つけようとする姿勢は、自分たちが何もかも把握していると思い込んでいる前提があるからだろう。でも、実際は世界のどこかで、60億の人たちがそれぞれの意志で動いてる。同じようにプールだって様々な水のうねりがあり、透明の留め具もゆらゆら移動しているはずだ。それに、透明だから視認性が著しく悪い。そりゃ、見つからなくて当たり前。

みつかりっこない。
全てをコントロールできっこない。

一方で、だからこそ、偶然すぎる再会は非常に嬉しい。こんなにも世界は多用で、自分の知らぬところで同時に様々なことが起こっているのに、偶然再開できるなんて、不思議だ。偶然すぎる偶然は、必然である気がするといった表現が最も的確であるかと思うほどに。

送信者 座間味島'08

いつもと違った潜水楽しかった。

2 thoughts on “ビンラディンが見つからないように。

  1. teratownさん、こんにちは。

    たしかに偶然すぎる出会いってあるよね。
    まさかと思うようなところで、運命を感じるほどに。
    でも、それが何かをもたらすわけでもなく、
    それだけのことで終わってしまうというのもまた面白いね。

  2. momomo さん

    本当に驚く再開とか出会いってありますね。
    何だか不思議です。
    おっしゃるように、それだけで終わってしまうのも、
    自分の気持以外には、特別な意味が付加されないのが不思議で面白い。

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