奥多摩小屋でのこと

4日間かけて、雲取山から甲武信ケ岳まで歩こうと思っていたけど、1泊で帰ってきてしまった。理由はいくつかある。

・天気が悪くなりそうだった。
・なんだか思っていたより疲れていた。
・久しぶりのテント山行で荷物が重かった。
・頂上付近はまだ新緑ではなかった。

こんな理由から1泊で帰ってきた。雲取山へはいつも通り鴨沢から登りはじめた。奥多摩小屋まで行って、テント泊。今回は雲が厚くて富士山を眺めることができなかった。ただ、テント場の前は拓けているので、遮るものがなくて気持がいい。お茶を飲み、実家からもらってきた和菓子を食べ、ごろごろしながら本を読むのは気持が良かった。やはり、外で寝転がるのは気持がいいものだ。銀色のマットにマジックマウンテン(magic-mountain)の25mmマットがあれば、どこでも快適。

まあ、そんな感じ。次の機会にこの道を歩こう。いくつも小屋もあるから水の心配はない。さらに鴨沢までのバスもあるし、西沢渓谷からもバスが出ているのでアクセスも便利なので。ただ、夏に低山は暑いから当分の間はお預けだな。いつの日か登りたいリストに入れておこう。

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4 thoughts on “奥多摩小屋でのこと

  1. teratownさん、こんにちは。

    雲取~甲武信のコースって昔は人気があったけど、
    いま、歩く人は少なくなったのかなあ。
    途中に草原状もあったりしていいコースだよね。
    風の抜けがやや悪いけど、2000m級が連なるから、
    夏でもそれほどは暑くないと思うよ。
    どうせなら金峰まで行っちゃったら。

  2. テント泊!いいですね~。

    雲取は私も次はテント泊したい山です。
    途中途中に水場があるのもありがたいですね。

    七つ石山からの尾根歩きも気持ちいいですよね♪

  3. momomo さん

    雲取~甲武信のコースは人気があったんですね。
    今はそれほど多くに人が歩いてないみたいです。
    金峰までいいですね。
    ゆっくりと山を楽しみながら、歩くのはとても楽しいです。

  4. たまねこさん

    テント泊は本当にいいですね。
    なんだか自分の基地を作るような感覚で、子どもに戻ります。

    さらに、テントで寝ると自然の上で寝ている、生きているという感じがして好きです。

    ぜひ次回は雲取山テント泊を試してみてください。

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