カロリーハーフ

言い訳をしよう。

暑すぎた。
日射しが強すぎた。
給水がダメすぎた。

前回もこの東京喜多マラソン大会に参加して、暑くてハンガーノックになった。
その時はフルマラソンだったので、今回はハーフにした。
消費カロリーも半分ということだ。

しかし、28度という高温は辛かった。
暑すぎた。

いつもなら5、6キロ過ぎから軽快に走れるのだが、体が重いままだった。
おそらく、暑いのと、エイド(水や食料がなかったからだろう)が原因だ。

12キロからは少し体が軽くなったけど、一瞬ですぐに体は重くなった。
しかし、歩くことはなく、少なくとも最後まで走り続けた。
1時間45分ぐらいかなと思っていたけど、2時間9分59秒。
3、4分後にスタートしたので、2時間6分ぐらいだろう。
どっちにしろ、2時間は切れていない。

さて、7月5日の北丹沢12時間山岳耐久レースに向けて。

いつも感じることだが、「暑さ対策」、「練習」、「定期的なエイド」この3つは非常に重要。
さて、1ヶ月間準備しますか。

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44回やっても、このダメな大会運営なのでブログに書いたところで改善されることはないだろうけど、書きたいので書く。
(大会運営の偉い人に直接訴えかけるのが一番いいんだろう。おっちゃんたちはブログなんて見ないので。)

この暑さなのに、このエイド(水や食料)の少なさ。
マラソンブームで初めての人も多かったのだろう。自分でコントロールできず倒れている人も多く救急車が何台も来ていた。

特に給水に関しては大会運営側に切れてもいいと思う。
給水ポイントのテーブルすら用意されておらず、紙コップを自ら取り、バケツから水をすくう。
汗まみれの色々な人の手が入った水をすくう。

まあ、いいんだけど、現代東京社会においてこれはないだろうなー。
テーブルを準備して、水や食料をたくさん準備してあるのが普通なのに。。。
みんなが集中したら、水が飲めないのです。。。
イメージとしては、水がないアフリカの田舎に水が届けられてみんなが群がるぐらいの勢い。

さらに、水以外に何もない。スポーツドリンクもチョコもバナナもパンも何もない。
ダメな大会運営だ。

参加費が安い訳でもないから、運営者は相当儲けているんだろう。
さらに、44回目らしいが、この運営状態。
改善されていないんだろうなー。

こんなに怒っても出る理由は東京近郊のマラソン大会が少ないから。。。
自分でマラソン大会を開催したいぐらいだ。

前回の六無月喜田マラソン
http://teratown.com/blog/2008/06/01/thaeacee/


同じ場所を走る荒川マラソン(この大会は運営がすばらしい)
http://teratown.com/blog/2009/03/15/thecynyoyaoieeyoyeythyeyyo/

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