日別アーカイブ: 2008/11/21 金曜日

大きいと少し、小さいと多い

あまりにも大きすぎると、少なくしか食べない。

大きすぎるとその大きさに圧倒され、すべて食べられると思わないので、あまり食べない。始めからサイズが小さかったり、少ないと、すぐに残りの量も少しになっていき、あと少しだからと食べてしまう。

何を言いたいのか分からないと思う。こういった抽象的な表現が的確に伝えられるようになりたい。それは置いておくとして。

こんなことがあったから思いついたこと。
500mlのペットボトルで飲んだ方が2リットルのペットボトルから飲むよりも消費量が多かった。2リットルのペットボトルだと、少ししか飲まない。2リットルなんて一気に飲める気がしないから。しかし、500ミリのペットボトルだと、小さくてすべて飲めそうな気がする。だから、すぐに500ml飲めてしまう。毎日ペットボトルで水を飲んでいるのだが、500mlの時と2Lの時では明らかに減り具合が違ったから気がついた。これはその日偶然に喉が渇いていたとかではなく、何度もそうなった。

そんな意識をしていなくても、無意識的に500の場合はたくさん飲み、2リットルの場合はあまり飲まない。結果的にそうなる。おそらく、1つのもののサイズの大きさだけでなく、おなじものがたくさん存在する場合も、少ししか食べないんだろう

型によって行動を規定するということがあるが、サイズによって飲む量も変わるんだな。食べ物や飲み物以外のことにも当てはまるんだろう。

送信者 いろいろ

[1つのもののサイズの大きさだけでなく、たくさん存在する場合も、少ししか食べないんだろう。]