高橋尚子の引退とフォームの美しさと有森裕子と左膝と右足のくるぶしと、すれ違ったおっさんの関係、実はウルトラマラソン。

高橋尚子の引退とフォームの美しさと有森裕子と左膝と右足のくるぶしと、すれ違ったおっさんの関係についてご説明いたします。
そこにはウルトラマラソンも関わってくると付け加えなければなりません。

これらはご想像の通り「走るという行為」で繋がっております。
ただ、僕の記憶と思考の中で。

変な口調はやめて。

さて先日、高橋尚子さんが引退した。最近のレース結果からすると、その時期だったのかもしれない。
そんな彼女の金メダルをテレビで見ていて、走り方がきれいだなと思った記憶がある。
生で走る人を見てフォームが美しいと思ったのは、初めてフルマラソンを走った河口湖マラソン。
有森裕子さんの走る姿を見て美しいと思った。
厳密には、河口湖マラソンで僕を追い抜いていく人がいた。その走る後ろ姿を見て、この人は綺麗なフォームで走るなと驚いていた。すると、周りのランナーが「有森裕子さん」と声をかけたので、俺は有森裕子さんだと、気がついた。トップの選手というのは俺みたいな素人がパッと見てもわかるくらい美しい走りをするのかと思った。

高橋尚子さんの走りは生で見たことがないが、テレビで見たように美しいフォームなんだろう。有森裕子さんを見て直感的に「美しいフォーム」と思ったのだが、美しいとは何か。ここでいう美しさとは、無駄な動きがない。身体がブレない。これが美しい理由だと思う。すると、身体に負担がかからないし、無駄な動きがないので疲れも少ない。すると長時間スピードを出して走れる。まさに理想。これぞ美しいフォーム。

今日の夜、走っている時にすれ違ったおっさんのフォームも美しかった。昔陸上の選手だったのだろうか、そこで走り方の基礎を身につけているのかなと思う。

それに比べ、俺のフォームは汚い。自分で走っていても思う。だから、走るのが遅いし、身体に負担がかかる。右のくるぶしと、左膝が特に弱いと思う。今まで走ってきて、自分でも弱点を知っている。だから、長距離を走るときはテーピングやサポーターをするようにしている。それと、あまり無理をしないように、負荷をかけすぎないように。
一度、走り方を1から学びたいなと思う。

話は戻って引退した高橋尚子さんは、市民ランナーとしてウルトラマラソンに挑戦するという噂。ウルトラマラソンには出たいと思っていて、以前ちょろっと調べたらこんなにも大会あった。ウルトラマラソンはフルマラソンよりも長い100キロ程度を走るマラソン

宮古島 100キロマラソン 09年1月
萩 140キロマラソン 09年5月
しまなみ海道100㎞ウルトラ遠足
サロマ湖100㎞ウルトラマラソン
北海道・くりやま100㎞ウルトラ遠足
チャレンジ富士五湖 112km
星の郷八ヶ岳野辺山高原100㎞ウルトラマラソン
歴史街道・丹後100㎞ウルトラマラソン
村岡ダブルフルウルトラランニング
隠岐の島ウルトラマラソン
四万十川ウルトラマラソン

いずれウルトラマラソンには出るだろうと思う。どうせなら高橋尚子さんと同じ大会に出て美しい走りを見たいものだ。

送信者 いろいろ

[かけっこが好きだ、という高橋尚子さんの言葉が忘れられない](PENTAX K10D DA16-45mm ISO: 400 露出: 1/400 sec 絞り: f/7.1 焦点距離: 45mm)

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