閉じた世界がよりオープンだったりする
ミクシーは始めクローズの世界。自分の知ってるそれも自分のあるひとつのカテゴリ
ーの仲間の人しかいなかった。
しかし、今やみんながいて頻繁にマイミク見て検索すらする。
一方ブログはオープン過ぎてみられない。たくさんありすぎて、たどりつかない。
見るのがめんどくさい(RSSとかあるけど、登録とかあるしね)
自分のmixiとの関わりを見ても、そのサービスの持つ意味が変わったと思う。
サービス開始時とほぼサービス内容は変わっていないが、ユーザー数によってそのサービスの持つ意味が大きく違う。
僕は300番ぐらいにミクシーに入った。そこから1万人か数万人そこらまではよくミクシーを見ていた。
しかし、そこから全く使わなくなった。たぶん、1年ぐらいかな。
そして、ユーザー数が100万人を越えたか、何百万人って数になった時に再度使い始めた。
最近また、離れ始めているあまりにも多くの人が入りすぎている。
自分の知らない人、リンクしていない人まで人の日記をチェックする。
閉じた世界が開いた世界よりもよりオープンになった証拠。
実際にずっと昔からミクシーを使っている友達は、もう一つのアカウントを作ったり、友達のリンクを大幅に整理したり、退会したりしている。
閉じた世界のほうがオープンなのかもね。