月別アーカイブ: 2006年9月

一眼レフデジカメとひらめき

ずっと、一眼レフデジカメが欲しいと思い続けている。
持っているデジカメは4,5年前のものだから、買い換えたいという気持ちもある。

さらに、写真に興味が旅をすればするほど好きになって、良いものが欲しくなった。
旅好きな人は写真も好きな傾向にあると思う。
美しいものを見れば、それを形として残したいという気持ちも出るのだろう。
それ以外にも旅と写真の間には何か関係がある気がする。

買おうと思っているが、コレダと言うカメラがなく、だらだら買わないままだ。
今、NIKON D80とかキャノンEosの1000万画素の機種、ソニー、パナソニックも出してきた。
本格的に検討してみようと思う。
お勧めとかあったら、教えて欲しいです。

つい先日、話を聞いて、ペンタックス、ソニー(コニカミノルタ)が有力に。ニコンも気になる存在。

まず、ソニーの次の機種が出てそこで判断します。

とりあえず、手振れの装置が本体にあるというのが重要。すると、ソニーかペンタックス。
あと、電池が充電か乾電池か。

それと、ハウジングが着くかどうか。

あの時のように

金曜日は久しぶりに新宿で茂木さんなどと飲む。
たまには、10月から授業こいよといわれ、あの時のように芸大に通いたいという思いが強くなった。

思えば、2年か3年前ぐらいに通い始めた。芸大。
他の用事を移動させてでも、最も優先させていた。
なぜかは分からないが、そうしていた。

金曜日の夜、二郎の話になって行きたくなり、土曜日一人で二郎に行った。
そして、あの時のように並んでただひたすら待った。
この待ち時間が僕にとっては最高の読書時間で、いろいろな本を読んできた。
今回は星野道夫さんの「旅をする木」。

いつものように、おっちゃんはラーメンを作っていた。
当たり前なのかもしれないが、俺が来ていない時も毎日毎日あのラーメンを作り続けているのだろう。
それが、なにやら不思議でならない。 
そして、あのおやじをタダひたすらすごいと思うし、あのおやじの笑顔は何か僕たちに勇気を与えてくれる。

その後、あの時のように大学へよった。
土曜日だから人は少なかったが、いつもの大学がそこにはあった。

その時こみ上げてきた感情が今までとは違っていた。
というのは、小学校や中学校、高校などの母校に行って湧き上がってくる感情と違っていた。

大学では色々な経験をさせてもらった、感謝そんな思いがこみあげてきた。
大学にというよりも大学時代に、といった方が適切なんだろうと思う。

教室に行き、椅子に腰掛けようと思ったが、なにかまだ早い気がしたとので、キャンパスを歩き帰った。

茂木さんに、大学時代にやりたいことやっただろ、チベットにも行ったしといわれた。
と同時にお前みたいに初めからアカデミズムにいない奴はそれでいいとも。

なんか、大学と言う場所で授業を少し受けたくなった。

10年前の抗菌ブーム

正直に言えば、10年前かどうかは知らない。
しかし、それぐらい前に抗菌ブームがあったと思う。

少なくとも僕の記憶の中には抗菌ブームがあった。
もちろん、俺の中で抗菌ブームだったわけではない。
ちまたでの話しだ。

そんな時には抗菌ボールペンがあった。抗菌を付加価値にして売っていたのだ。
ボールペンはいろいろな人が触るから衛生的に。と言う意味なんだろうが。

もちろん、今は抗菌ブームではないが、いろいろな製品を見ると実は抗菌と小さく書いてあったりする。
プラスチックの製品には抗菌と彫ってあったり、膨れて抗菌と書いてあったりする。
そもそも抗菌の意味あんのか。
消費者は抗菌の意味も知らず、食いついているんじゃないのかという突っ込み満載ですが。

わたくしも抗菌ってどんな定義か知らないので調べたら、通産省のガイドラインかなんかでは「当該製品の表面における細菌の増殖を抑制すること」らしい。

でって、感じ。

ほぼ意味がないのは正しいと思うのですが、 みんな無駄にキレイ好きだなと。
言われ続けてることをただ思ったのです。

特に、何が言いたかったわけではないが、抗菌ブームってあったなと。
抗菌という文字を見て思い出しましたとさ。

 

大地の芸術祭に興奮した

大地の芸術祭 -越後妻有アートトリエンナーレ2006-

に行って来ました。

すごくワクワクした。閉会式のおんでこざの太鼓に心震えた。

208の空き家もよかった。

地元のおばちゃんの笑顔も最高だった。

http://www.echigo-tsumari.jp/

芸術としてどうの、ってことよりも、町として、町の人として最高だった。

詳細は、後ほど書きます。