基本的に開発に金をかければ、それに比例してよいものが作られる。と言うのが定説。しかし、そう旨くはいかないのが現実。
セバスチャン・スロン スタンフォード大学教授。
カーネギーメロンの6分の1の価格で自動制御自動車を作った。カーネギーメロンは特注品のレーダーなどを使った、スタンフォードは一般で売っているものだけで、自動制御の無人自動車を作った。スタンフォードは一般のビデオカメラとレーザーを組み合わせて作ったらしい。
スタンフォードはこういったやり方がやはりすきなのか?土地柄なのか?やっぱりこれがシリコンバレーの文化なんだろうか。シリコンバレーに1,2年生息してみたい。
200キロ以上の砂漠の悪路を自動制御自動車が走りきった。
国防総省かなんかが2億円以上の賞金をつけてやった大会。
うん、アメリカっぽい。いい悪いではなく賞金つけて競わせるというこういった方法が現状では一番なのだろうか。
それにしても、技術はどんどん進化してるし、実社会にも応用されているなー。このあたり、旨くキャッチアップしていきたい。そのうまい方法ってないかな?