高校に行った初日、 右と左を間違えない寂しさを感じた。
というのも、それまでは中学に左へ進んで通っていた。
しかし、次の日からは高校に行くために右に進むのだ。
しかし、次の日からは高校に行くために右に進むのだ。
昨日まで三年通った中学、次の日から突然違う場所の高校。
当たり前といえば当たり前。
当たり前といえば当たり前。
でもなんか不思議な感情になる。
間違って右の中学に行ってしまうのではないか？と不安に思う気持ちもあった。
心の中では、間違えてみたいという気持ちもあった。
心の中では、間違えてみたいという気持ちもあった。
しかし、間違えることもなく当たり前のように左の高校に通いはじめた。
自分は大人になった、対応力がついんだろう。
でも、少年の心を失ったような少し寂しかった高校一年の春を思い出す。
でも、少年の心を失ったような少し寂しかった高校一年の春を思い出す。
そんな高校1年の春を思い出した8月1日。