「人生」カテゴリーアーカイブ

311とロシアのウクライナ攻撃

地震から11年、すでに自分も大人で鮮明に記憶している出来事だ。

日常がガラッと変わるような大きな出来事。そんなこと起こらない、いや起こるかもしれないけど滅多に起こらないと思うこと。実は世界で数年に一度は起こってる。

東日本大震災、コロナ、ロシアのウクライナ侵攻、911も、阪神大震災も、地下鉄サリン事件も。冷戦が終わったのも20年前。

インターネット、スマホの、登場も世界を明らかに変えた。

何が起こるか分からない。そしてそれは突然起こる。それに備えて生きつつも、その変化の波をうまく捉えていきたい。

2022年 東京 ロシアがウクライナを攻撃して戦争が始まった、ロシアに対する経済制裁で世界に大きな影響
2021年 東京 コロナはまだ続き今も緊急事態宣言の真っ只中
2020年 東京 世界はコロナウイルスで今もまた歴史の中にいる
2019年 東京 同い年の友達の東大准教授就任祝い
2018年 東京
2017年 東京&夜から白馬へスキー
2016年 東京
2015年 東京 数日後からキューバへ行った
2014年 麻布十番で飲んでたっぽい
2013年 伊豆トレイルジャーニーの翌日
2012年 東京
2011年 東京

10年目の311

車で近場へ

ガリバーのノレルという中古車をマンスリーでレンタルするサービスがあり、借りてみた。駐車場も借りて、車があると生活がどうなるかを試すために。

ビッツとかフィットのようなレンタカーで借りるものより、サイズは少し大きく機能がすぐれているので運転しやすかった。バックするときにサイドミラーが下むきになったり、車線変更の時に後方車がくるのがわかったり、ヘッドアップディスプレイ、バックミラーがカメラの映像映ったり。便利だなという感じ。

車があるので遠出も、近場も両方行ってみた。

車で20分ぐらいの回転寿司に行ってみたり

高尾山へハイキングに車で行ったり

よみうりランドへ行ってみたり

清里にキャンプに行ったり

群馬に草刈りに早朝から日帰りしたり

遠出だけでなく近場でライフスタイルが変わるか実験した

あると便利なのは事実だが、意識的に使って月に2,3回だな

ベビーシートなどをつけっぱなしでOKなのが1番のメリット

あと、キャンプ道具もそのままだったり、前日から詰め込んで置ける

あとは毎回違う車じゃなくて慣れてるのも良い。

借りに行く手間がないぐらい

家族で座間見へ

旅好きで、国内外相当行っているタクジさんがファミリーなら座間味島が良いとずっと言ってて、かつこの数年毎年のように通っている姿を見て、一度行ってみないとと思っていた。そこで、9月の連休は慶良間に家族で行くことにした。そうしたら、今年の6月に再び座間味に行った際に、キャンプ場で知り合った旅好きなおじさんから家族ならとかしくマリンビレッジが良いということを聞いたのを教えてもらい、どちらに行くか悩んでいた。

すると、9月の連休にタクジさんファミリーも座間味に来ることにしたとのことで、我が家も座間味確定。そしたら、しんやさんファミリー、まっちゃんファミリー、ごうさんファミリーと佐渡ヶ島に続いて5家族の島旅になった。

うちは一歳になったばかりの子がいるのでキャンプ場から徒歩30秒のヤドカリという宿に泊まった。他はみんなキャンプ。ヤドカリはきれいで、ご飯もおいしくて良い宿だった。

羽田から那覇に飛び、市場にいた友だちと合流。東京と比べて本当に暑いので、タクシーで泊港へ。そこには、佐渡島で一緒だったまっちゃん、剛さんファミリーも来ていた。

小さな船だが、子どもたちはすぐ寝てくれたので、船酔いせずに座間見島に到着。10年ぶりぐらいに訪れた。

部屋に荷物を置くと早速着替えて海にドボン。気持ちいい。きれいな海だ。海亀もすぐに見れた。たしかにここはいい。朝東京のガヤガヤした街にいたかと思うと不思議なぐらい。

周りに宿が多いわけでもなく、古座間見のように観光客も多くない。夕日が綺麗な海岸。

飲食店やスーパーもないから不便だが、歩いても行けるし自転車ならすぐ。

総合的に見て、海の綺麗な自然でのんびりできる良い場所。3泊はしたい。2泊だと少ない。

2日目は古座間見に遊びに行き、3日目は雨でおとなしく。子どもたちは、いろいろ遊んでいた。特にないをしたわけでもないが、非常に良い時間。

本島に戻りレンタカーを借りて、北へ。最後はリゾートホテルに泊まり、翌日東京へ。

ffs理論

前職の時も使っていたffs、今の仕事でも数年前に受けた結果がこれ。

仕事をしていてffsは当たりやすいという印象があり、これでもうまくいくという診断が出た組み合わせは、実際にうまくいくことが多い印象。

一方で、学んだことがなかったので宇宙兄弟のffs本を読みたかったが、Kindleがなく読んでなかった。。新幹線で大阪出張ついでに読んだら、確かにね、その観点で、このタイプには対応するのかと。(自分の旅はアウトドアかつ電車が多く、荷物嵩張るのが嫌だったりで紙の本を持たなくなり10年弱かな、出張は紙本を読む貴重な機会)

ストレングスファインダーとか、営業研修でこのタイプの顧客にはこんな風に対応するみたいなものがあるけど、ffsも含めてどうやってこれらの分類が導き出されているのか、その裏側が気になるなー

日本人ではレアな保全性がまさかの1、弁別性が高くディベートは向いていたのかな?

凝縮性、拡散性がたかく、法律や社会のルールより自分のこだわりというか信念があってそれを重んじる。たしかにいろいろ興味があり、なんでも試してみたい性格。

なんだけど、受容性もそこそこあり、受け入れることもしばしば。

# ffs
A. 凝縮性 11
B. 受容性 10
C. 弁別性 16
D. 拡散性 11
E. 保全性 1

ストレングスファインダー

ストレングスファインダー

10年目の311

10年ということもあり、例年より多く311の報道がなされている。

当時子供だった子達が働いている姿を追いかけた映像や記事などを見ると、長い時がたったのだなと思う。一方で、あの揺れはついこの前だったという感覚もある。

先日も東日本大地震の余震と言われる大きな揺れが東北であったばかり。

世の中は昨年からコロナばかり。夏には落ち着いていたが、再び緊急事態宣言が発令されており、変異種が拡大するのではとも言われている。

非日常は日常になり、人の心や価値観、行動パターンも1年もたてば変わりつつあると感じる。日本ではワクチンがまだまだなので、今後ワクチン接種がすすんだら、どんな世の中になるのだろうか。

今までの人生では、大きな出来事があっても喉元過ぎれば的な感じで、世の中はすぐに忘れていくことが多かったが、今回のコロナは違って喉元過ぎない感じだ。

ワクチンを打っても、感染症というリスクは常にあり、それとどう付き合っていく社会になるのか。どう対抗していくのか、共存、気にしなくなるのか、この1年は大きな分かれ道なんだろう。

とはいえ、日々の生活は変わらず平和だ。

2021年 東京 コロナはまだ続き今も緊急事態宣言の真っ只中
2020年 東京 世界はコロナウイルスで今もまた歴史の中にいる
2019年 東京 同い年の友達の東大准教授就任祝い
2018年 東京
2017年 東京&夜から白馬へスキー
2016年 東京
2015年 東京 数日後からキューバへ行った
2014年 麻布十番で飲んでたっぽい
2013年 伊豆トレイルジャーニーの翌日
2012年 東京
2011年 東京