「人生」カテゴリーアーカイブ

軽井沢の貸別荘へ

新生活が始まり、変化も大きく疲れているという家族の状況もあり、何もせずゆっくりするというコンセプトで旅へ

遠すぎない、車移動で疲れない(運転手の自分以外)、気候が良いなどで軽井沢に。貸別荘に泊まったことなかったので、それもやってみたかった。

まあ、行きは渋滞がすごかった。5時間以上かかった。軽井沢に入っても渋滞。スーパーもカオス、夏って避暑地だから軽井沢行くんだなーと。縁が今までなかった。

ただ、借りた別荘の場所がよく、中心から近いのに静か、緑もあり、広く、とてもリラックスできた

音楽をかけて子供たちも飛び跳ねて歌って踊っていた

松任谷由実さんの飛行機雲に、子供がはまってリピートして聞きながら踊っていた。

ご飯もテラスで食べて、みんなの心が解放されている感じがして、いい時間だった。

軽井沢おもちゃ王国へ行って遊んだ以外は、特に何をするわけでもなく。散歩してたら農家さんにキャベツときゅうりをもらった。

料理がめんどくさいと予想していたが、ツルヤで初日は寿司やお惣菜、2日目も焼肉、スパゲティ、サラダなど、朝もパン中心だと作るのもめんどくさくなかった。

あとは、ツルヤのちょい良い食べ物が変化あって楽しめた。

23年8月

星野道夫写真展@写真美術館

星野道夫さんの写真展があるのでこども2人連れて3人で恵比寿まで行きみてきた

ゆっくり見ることはできないが、子どもと一緒に見ると言うことは感慨深いものがあった。

子どもはすぐ飽きるかとおもったら、この動物なに?とか、この人誰とか、オーロラだーと。

藤原新也写真展も世田谷美術館でみた。幅広い対象に対して人の根源的なところをグサっとついた言葉と写真。

真剣に見過ぎで、あまりにも強いインパクトで、息をついつい止まって見てしまう。頭が膨張するような。混乱するような、考えると言う状態を超えて行き脳がオーバーヒートする感覚。

やはり生で見る。自分で体験する、一次情報をもとに徹底的に考えることの意味

山野井泰史さんの人生クライマーと言う映画も見た。こちらも徹底的に山が好き。そしてそれをひたすらに追求する行動。でも挑戦する時の恐怖で内臓がおかしくなるほどな状態になりつつも、誰よりも慎重になり、準備して挑む姿。そして奥さん、ご両親、山の仲間。
お母さんのどんな怪我をしようと、また山に向かうことを応援し続ける姿勢に。ただ心配して止めることを超えて愛を感じた。

911 22年

911から22年の月日が経った。

去年は為替について描いてて、ロシアのウクライナ侵攻について半年経ったと。

今年はコロナでの生活の制限もなくなり、人は行き来し、マスクを向けてる人も20%を切った気がする。

インバウンドで旅行者が増えてホテルは高くなり、円安は続く。

そんな日はこの数年定番となった武蔵小杉で、ハラペコな友達と飲んだ。

時は流れるし、チャンスなんてありそうでまたそのチャンスが来ることはなかなかない。チャンスを作ろうと思っても、健康、時間、お金、家族、仲間、気持ち、社会情勢、気候などなど、なかなか2度と訪れない。

目の前に追われるが、目の前だけ見てても人生は楽しめない。限られた人生どう生きるか、何に時間を使うか。周りでもガンなど含めていろいろ大きな病気の仲間を見ると、まずは体と心の健康の上に全てが成り立っていると思う。

911

911

夏がいっきに去っていき

涼しくなってきた、そんな9/11

ロシアがウクライナに侵攻して半年以上経った。読み返すと昨年はそんなこと想像してなかった。また、世界の状況は変わったな。

そして、世界の資源不足と資源高、インフレがすごい。日本は金利を上げられず、急激な円安で140円になった。

以前より為替の変動が急になったなぁと。そして、日本という国が完全に沈み始めていて、国には頼れないから自己防衛的にどうこの世界を生き抜いて行くか、そのためにどう行動するかがポイントになってきている。

20210911

人生の後悔4つ

基盤の後悔
お金、健康などに関して日々堕落
勇気の後悔
チャンスがあったのにチャレンジしなかった
モラルの後悔
道徳的に反した行動をしたこと、正しいことをすれば良かった
繋がりの後悔
人間関係はなんとなく関係が途切れる。迷ったら連絡を取るべき。

反対に人間が何を望んでいるかもわかる。後悔の反対のことをしたいのだ。

ダニエルピンクのtedの4種の後悔という話から。

あまり人生に後悔はない。
後悔したくないとおもっているから、そうしないように意思決定しようと意識して生きてきた。だから、これが刺さったのかも。