カテゴリー別アーカイブ: 本

はるかかなたに思いを馳せながらRYOと名付けた

最初は冗談だった。

上の子が「はるか」
下の子は「かなた」がいいんじゃないかと。

もちろん男の子だったらと、思いつきで話をしていた。

冗談っぽく話していたのに、いつの間にかそれがすごく良く感じてきた。

姉弟が名前でつながっていることで、仲良くなってほしい。

住む場所などは変わっても、大人になっても兄弟のつながりがあったらいいなという思い。

そんな、「はるかかなた」に思いを馳せながら、生まれてくる前に名前を考えていた。

でも、最後の最後まで悩んだ。
最初につけた名前が、その子に一生ついてくるのだから、悩むのは1人目と全く同じ。

「かなた」と読める漢字を探していると「遼」に出会った。

白川静さんの辞書で漢字の成り立ちと意味を調べ、「かがり火」にまつわる漢字のようだと知る。

火を焚いてはるか遠くの天を祀(まつ)った、かがり火を長く連ねるようすを表すなど。

そして、この漢字は「かなた」と読ませることができるので、探して出会った漢字だったが、「はるか」と読むほうがメジャーだと。

これは、最高な漢字だなと思った。「かがり火」のように、遠くを照らして、遠くを見据えて、生きる道標になれば、そんな風に考えていた。

すると、「はるかかなた」という関西の薄毛をネタにした芸人がいるとのことで、さすがにいじめられるんじゃないかという話になり、とりやめ。がーんw

で、またゼロから考え直したりもしたけど、名前をつけるときの考えとか思いは前回とほとんど同じ。結局同じところに巡ってくる。

そして、「遼」という漢字の意味が非常にいいなと思ったのだ。
親の理想みたいなものを押し付けるような名前や漢字は嫌だなと思っていて、ただ、どんな人にとっても、人生いろいろある。いいことも良くないことも。楽しいことも悲しいことも。長い人生を深く考えることもある。

そんなとき、

「時々、遠くを見ること。
それは現実の中で、
悠久なるものとの出会いを与えてくれる。」

これは、誰にも通用する考え方(発想法)、ひといきついて世界を人生を見返すことかなと思っている。そうすると、やはり「遼」がよい。

ということで、「はるかかなた」ではなくなったが、「遼」という字をストレートに読んでRYOにすることにした。

ようこそ、「りょうくん」
これからの人生を味わい尽くそう!

HARUKA

Amzon unlimited

アマゾンのサブスクリプションの本の読み放題サービスAmzon unlimitedの契約をしてみた。

理由としては、最近インプットが少ない。子育てしながらだとなかなか本を読む時間がない。まあ、言い訳なんだけど、最近本を読まなくなっている。新しい物事に興味が昔よりないから、これ読みたいとい欲求が少ないのかもしれないし、何かをとりあえず読まないから、それをきっかけにこれも知りたい、これも読みたいにならないのかもしれない。で、インプットをたくさんしようと思ったのが契約のきっかけ。

2つ目の理由としては、スマホの読書に慣れてきたというもの。10年前とかはスマホで本を読むのはあんまり好きじゃなくて、やっぱり紙がいいとか思っていたし、このブログにも書いていた気がする。しかし、本ではなくてもスマホでニュースとかブログとか読むことはずっと習慣としてあった。そんなことが習慣化していき、いつのまにか本を読むのも紙よりスマホの方が読みやすくいつの間にかなっていた。慣れだ。タブレットのKindleも持っているが、これよりもスマホのアプリのキンドルが読みやすく最近は感じる。

で、驚いたのはAmzon unlimitedの契約をしようか迷っていた数日前に、対象となっていた本があってこの本があるなら契約しようと思って、今日契約した。そうしたら、お目当ての本がもうAmzon unlimitedから除外されていた。調べてみたら、Amzon unlimitedの読み放題対象となる本はころころ変わるらしい。マジカ。困るなーと思ったけど、逆に、今読まないといけないというタイムリミットができるので、買って積んでおいて放置(いわゆる積読)にならないというメリットがあるかもしれない。

版権を持っている会社とはどんな契約になっているのだろう。開始直後は、利用者の利用予測を誤ってすぐに対象から外れたとかって話も噂でアップされてたりするから、読んだ回数に応じて支払ってるのだろうか。

あと、読み放題の本を探しづらい。。。これも、たくさん読まれすぎないようにするためのUIなのだろうか。

まあ、とりあえず本を読む、インプットを増やすきっかけになるかなー。

父と子のアラスカ

定期的にNHKでは星野道夫さんの番組をやっているが、今回は星野さんの息子が大学を卒業し社会に出る前のタイミングで、父の足跡を辿る旅。

彼は1歳半の時に父を亡くし、父を知らない。父の本は他人の本だと思い読んでこなかったという。しかし、就職する際にやりたいことが見つからず、そんな時に父の本の言葉に出会う。

「短い一生で心魅かれることに多くは出合わない。もし見つけたら大切に、大切に…」

星野道夫さんが21歳の時にしていたことといえば、神田の古本屋で出会った一枚の写真に魅せられ、シシュマレフの尊重に手紙を送りシシュマレフを訪れた年齢。ほぼ同じ年齢に、彼は大学に入り、普通のキャンパスライフを送っていた。

もちろんだけれど、父とは違う人生を歩んだ、そんな息子が父の足跡を辿るアラスカの旅に出る。

父が見た風景を、40年後に息子が見る。
40年前に父を快く迎えてくれた人たちに、息子が父について聞く。

ボブサムから父が聞いた神話を、息子も同じように聞く。
そうして、繋がっていき未来へとつながる

今、自分にも子供ができて、隣で鳴き声を聞きながら見ている。
今のうちの子と同じぐらいの年に、星野さんは亡くなった。
星野さんの本を良く読んでいたころは、全然想像がついていなかったけれど、今は1歳半ぐらいの子供がどんな感じがよく分かる。
みるみるうちに成長し、表情が豊かになり、あるきはじめていたんだろう。
星野さんは、当時どんな気持ちで子育てし、撮影に行き、撮影先で子供のことを考えていたのだろうと思う。

そして、子供ができた今、星野さんの本をまた読み返したくなった。
いつか子供が大きくなった時に、アラスカに行き、オーロラを待ちわびながら語らいたいなと思った。

亡き父・星野道夫はどんな人だったのか? 息子が足跡をたどる旅へ
父と子のアラスカ~星野道夫 生命(いのち)の旅~

【BS1】1月11日(木)  後9:00

アラスカにこだわり続けた写真家・星野道夫さん。一人息子・翔馬さんが亡き父の足跡をたどる旅に出た。アラスカで出会った父の友人や雄大な自然。父と子の生命の旅に密着。

アラスカにこだわり続けた写真家・星野道夫さん。ヒグマに襲われ亡くなった星野さんの一人息子・翔馬さん(23)が、父に出会う旅に出た。翔馬さんには父の記憶がほとんどなく、これまで父の写真や本から目を背けてきた。父が初めてアラスカに触れた村・シシュマレフ。先住民の神話の語り部で父の親友だったボブさん。父がみいられたトーテムポール…。翔馬さんはこの旅で父から大切なメッセージを受け取った。父子の心の旅。

飛行機で見た映画と本

いろいろと映画を見た。この3年ぐらいかな飛行機で映画を見るようになった。年をとって寝れなくなったのか、現地でもスマホ使えるから下調べがいらなくなったからか。そうそう、あと映画を見て涙もろくなった。今回5本ぐらい見た中で一番良かったのが、「湯を沸かすほどの熱い愛」だった。

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「湯を沸かすほどの熱い愛」

父の蒸発
子供のいじめ
母の遺伝子ちょっとはあったみたい
母のステージ4のガン宣告
海老蔵妻のガンの死 俺と同い年
母は死ぬのに、連れ子
この家にいたいです、それでもママを好きでいいですか?
人生いろいろある
親子の絆、これに変わるものは存在しない
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この映画を見て、娘を持つ父として、日々の些細なことの積み重ねが父にしてくれているんだなと思った。今まで特に気を止めなかったことでも、父としての視点で見て、感じている。その積み重ねが自分の気持とか意識とかを父にしていってくれている。娘を持つこと、父になること、父じゃないとわかない感情、責任感というものがあるよなと。

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深夜食堂
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AmazonFireTVでは30分ものの短いのを見ていた。集中しなくてさらっと見れるからと見ていたのだが、まあ、特に印象に残ることなし。

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映画 「あん」

人の一生とはなにか、何によって決まるのか
どんな人生になるか
コントローラブルであり、そうでない
人の感情
だれと、どこで、どんな風に生きていくか
何を幸せに感じるか、飛び立てる鳥の幸せ
飛び立てない中での幸せ
差別、地位、お金、何らかのステータス、何らかの階級分け
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ハンセン病に関する映画。
自分が望み、いくら努力をしても抗えない世界ってあるよなと。成功して調子に乗ったりすると、努力とか自分次第でどうにでも世界が変えれると思ってしまうことも。自分は常に環境のせいにせずに、日々試行錯誤をするべきなんだけど、それは他人に押し付けるべきではないよね。絶対に抗えない環境とかってあるんだし、その環境の人を自分の軸でジャッジするのは違っている。

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永い言い訳

家族

子供
親子
一時の楽しさ
何を大切に生きる
突然家族を失うこと
家族を愛すること
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西川美和監督作品だったので、期待していたがそこまではまらなかった。
家族の形っていろいろある。そして、正解もなし。
どんな状況であろうと、家族が幸せを感じられる生き方を必死で模索するというのが人生なんだろう。

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君の名は

大ヒットしたので見てみたが、いまいち刺さらなかった。
自分が共感して良いと思わなくても、なぜ多くの人に刺さったのか、その理由は理解できないと良くないなと。
そういった消費者心理がわからないとビジネスマンとしてセンス無いなと。

印象に残ったのは音楽が非常に頭に残る。
場面ごとに流れる音楽は非常に良いなと思った。
あと、様々なシーンで東京の町が映るんだけど、ああ、あの町ねとわかる、その親近感。あとは、あり得ないけど、夢見そうな不思議なシチュエーションかね?

デバイスが変わり嗜好性が変わる

嗜好性が変わるまでは言いすぎだが、形やデバイスが変われば人の行動が変わる。全く同じ内容でもデバイスが変わると頻繁に使うようになったり、その逆もしかり。

結果として、嗜好性が変わったり、関係性だとかライフスタイルが変化する。

何度となく、型が行動を規定するということはブログに書いているが、つくづく思うのであ。

しばらく前に、amazon fire tabletを購入してしばらくたった。いままでは電子書籍をあまり読まなかったのだが、fire tabletを使って呼んでみると、非常に読みやすい。漫画はほぼ読んだことなかったが、漫画も違和感なく読める。美味しんぼが3巻無料だったので、電車の中で一気に読み終えた。まあ、最近料理に興味が有るのも理由にはあるが、やはり紙の漫画とのデバイスの違いは大きいと思う。

スマホでもできるのに、何が違ったのか。

・無料
・デフォルトでホームからブックストアに飛べる
・ページを捲りやすい。

fire stick TVも買った。テレビから音楽をBGMとして流す。TEDやブルームバーグ、NHKワールドを流しておく。映画もタダで見れるが、あまり映画を見る性格でない(2時間もじっとしてられない)ので、相変わらず映画を見る頻度は増えない。同じように、両親がスマホでLINEを使うようになり、コミュニケーションが楽になる。普段使っているツールなので、手間とかめんどくささもない。もちろんSMSと違い無料だし、動画や写真も送れるし、ビデオ通話も。コミュニケーションの数も圧倒的に増える。いやはや、何か変えたいコトや関係性などがあれば、それを変えるために努力するよりも、関係するデバイスや型を変えることを常に頭にいれて生きていこう。