カテゴリー別アーカイブ: 思うこと

言葉を使わずに考える

言葉を使わずに考えるということを、大人はあまりしないらしい。

しかし、言葉を知らない赤ん坊は、言葉を使わずに考えている。

大人がロジカルという方法も、赤ん坊は言葉を使わずにできる。

俺も、言葉を使わずに考えることは、今でもしていて、でも、そのプロセスを他の人に説明する難易度がいつも高い。だから、理解してもらえない。

で、赤ん坊を見ていて、一緒だなと思った。

言葉は分からないけれど、ソファから降りる時に後ろ向きになって足から降りる、これは前から行くと、足の曲がる方向と足の裏が設置するのが不向きで、足がつかないからと理解していて、それの解決策を思考した結果、後ろ向きで歩いているわけだ。

少し距離がある場所へ飛び乗ろうとするときも、長さを予測し、自分の身体能力を検討した結果、いけると判断して飛んでいるわけだ。

我が子はまだ言葉は使えない。

すなわち、言葉を使わずに、論理的に思考して、推測して、行動しているわけだ。

言葉を使わずに論理的に考えれるという証明だなと、思うのである。

言葉を理解し始める

お正月に数歩歩き始めた。
一ヶ月たった2月の頭には、ハイハイはしなくなりあるきまわっている。
小走りぐらいできるレベル

ハイって言いながら、物を渡してくれる

鬼わそと福わうち、パラッパラッパラッパラッ豆の音、鬼はこっそり逃げていく
という歌を保育園で習ったらしく、パラッパラッのところで手を上げて回転させる。
鬼はのところで、手を頭に持っていく

タッチというと、手を出してハイタッチする

はるかちゃんというと、ハイって言いながら手を挙げる

1歳2ヶ月ぐらいの成長とはこんなに速いのかと驚くばかり。

あと、乾杯もすき。
コップを持って、パーイってやってから牛乳やお茶を飲んでいる。

あと、見えないものの存在を把握して、自分の動きを変えれる。
お風呂のにごり湯に入っているときに、俺の足は見えないんだけど、俺の足のところだけ上手くまたぐのだ。
これは、見えないけれど、ここに足あるよねと想像し、そこだけ大きく足を伸ばして越えているのだ。

真似をする

1歳になったばかりの子が、膝立ちをしてキーボードを叩く姿を見て、思う。

そういえば、スマホも好きでよく触るなー。

赤ん坊のころから、大人、親が触っているものをよく見ている。親が触ってるから、わたしも触りたい、真似したいという気持ちになるのだろうか。

いろんなものが家にある中で、キーボード触るなんて親が触っているからとしか思えない。特に音がなるとか、面白い反応があるおもちゃでもないんだから。

やはり、親の行動、言葉を見て育つんだな。きをつけないとなーと思う。もちろん、だからといってデキスギクンみたいになる必要もないし、なれないが笑

小学生が友達と同じものをほしいとか、前したがるのも同じ原理なんだろうか。真似をするという学びの過程であり、他者と同じでありたいという安心感か?

大人もランキングすきだったり、ブランドとかだって同じだよな。とかとか、思うのであった。

1年の変化

想像以上に日々の進化が速い。

1年でこんなにできることが増えるんだと、驚いている。

特に半年ぐらいから一気にできることが増えていった。

産まれてから半年は、いろいろなものを見て、聞いて、触れて、吸収して蓄積している期間だったのかなと。

1歳にもなると、食べるものも普通のお米が食べれるし、つかまり立ちもできるし、段差から降りる時は自然に足から降りるし、バイバイもできるし、なんだか1年前からは想像もつかない。

赤ん坊というよりも、子供といったほうがいいかなと思えるほどに。もちろん、見た目もなんだかか弱さがなくなった。産まれた直後は本当にか弱くて、つよく抱き上げたら潰れるんじゃないかという程だったけれど。

こうして1年、1年成長していくんだなと。

毎年、毎年、陣痛が始まって病院で過ごした日を、そして最初のおぎゃーという泣き声を思い出すんだなと、思うのだった。

誕生日おめでとう。

元気に、楽しく、大きくなってね。

あ、誕生日からかなり日付が過ぎていたw

中学校で講演会

大学時代の友達から声をかけてもらって、荒川区の中学校で話をしてきた。中学2年の生徒さんたちに25分+質疑応答10分のセットを3回ほど。最後に任意参加で生徒さんたちと円を作ってざっくばらんに話した。

中学生と話すことなんてまずなくて、おそらく自分が中学の時以来。キャリアについてとか、働くことについて、仕事の内容などというテーマ。なかなか中学生をイメージすることが難しく、どんなことを考えてるんだろう、どのぐらい知識とかあるんだろう、どんなことに興味があるんだろうというのを想像しながら、話すことを考えた。

自分が中学の時を思い出し、今振り返ってあの時、どんな話を聞きたかっただろうか、聞いてたら人生が変わっただろうか、そんなことを考えながら資料を作り、講義の内容を組み立てた。中学生の時間は貴重だ。若いときの時間は大人よりも貴重だと思っている。その時間をもらうなら、より多くの人に、ひとつでも新たな気付きだったりとか、考える切っ掛けや、興味をもって帰ってもらえたら嬉しいなと。生徒さんの時間を無駄にはできないなーと。

雨の土曜日6時半に起きて、向かう。8時15分学校集合だったので7時の電車に乗る必要が会ったのだ。こう思うと先生ももっと早起きだろうし、中学生も親も大変だな−と。細菌は毎朝6時30分おきだけど、もっと早起きしないといけなくなるのだろうかなーとも思いながら。

学校でみんなに挨拶して、講義スタート。最初はどんなリアクションがあるか分からず、探り探りだった。質問を投げかけたり、身振り手振りで伝えたりと。最初の印象はみんなおとなしいなーということ。もっとやんちゃかと思っていた。そして、熱心に聞こうとする子もいれば、寝てる子も、ぼーっとしている子も。中学の時から人ってこんな違うんだなと。大人も人それぞれだけど、子供のほうが差が大きく感じた。本来人間って違うけど、社会常識を学んでいくと同じようになってしまうんだなと。それって、やっぱりつまらないなって。中学生の質問もストレートで面白かった。1つ目が年収いくらですか?って聞かれて、良い質問だなーって思った。大人同士だと初対面でこの質問はしない。けれど、彼女は気になったからストレートに聞いているのだ。だから、正直に答えた。さらに、話した内容とぜんぜん違う、好きな食べ物何かと聞かれ、講義内容と全く関係ないのに聞いてくる感じが、また良いなと。そういったのにとらわれる必要なんて無いのだから。

2回めの講義では、話す内容を少し変えた。難しい内容だったところを簡単に変えたり、より身近な例を使ったり。少しずつエンジンが掛かって来た感じ。3回目は、講義前に場を温めようと、授業の前にクラスに行き中学生と雑談した。すると、授業での質問も少し多くなった気がした。最後に任意で話したい学生さんだけのこって、車座で10年後のなりたい姿を話してくれた。みんなけっこう具体的で驚いた。水泳が好きとか、バレエが好きとか、象が好き、だからそれができる中学を見学しに行ったとか、こんな仕事やってみたいとか。自分が中学の頃なんて、そこまで考えていたかなと。すごいなーと。一方で大人数だとそれを共有してくれなかったのは、ちょっとシャイなのかなと。

すべてが終わり、先生と今日の講師が集まって話を。校長先生やアクティブラーニングの主任の先生の話を聞いて、こういう先生が増えるといいなって本当に思った。本当に真剣に考えていて、そのために試行錯誤されていた。今回の社会人をよんだ講演会もやる必要が有るわけではないのだが、中学生に少しでも社会を知るきっかけをと本当に努力されていた。良い場をもらっている学生もうらやましいなーと。そして、彼ら彼女らが10年後は24歳。社会に出て働いているだろう。どんな風に人生を歩んでるのか、その時にまた会ってみたいなと思った。

■乾燥
興味ありなしの差がある
興味あると思って、心掴んだと思ったら、5秒後には飽きている
みんな行儀がいい
生徒さん一人ひとり全然違う(体格、興味関心、元気さ、表情)→すでに中学の時にこんな差があるんだと
部活とか好きなことがけっこうある
おとなしい→度を越えたやんちゃがいない
授業とか大人数だと静かだけど、少人数とかだとなんでも喋ってくれる
先生によってクラスの雰囲気が大きく違う
目に見えるもの、大きな動きがあるもの、ビフォーアフターの差がはっきりと分かるものに興味
美容師さんのスタイリングはすごい反応良さそうだった
抽象的な概念を伝えるよりも、具体的な事例を見て聞いてもらうほうがよい
授業開始前に、クラスで生徒さんたちと他愛もない話をして打ち解けておくと授業の反応もよい
話に抑揚を付ける、ちょっとオーバーなリアクションとかで話す
具体的な事例を使う(中学生の興味あったり、テレビで知っていることを例に例える)
前で話すだけでなく、机の横まで歩いて話してみる
講演型式の席配置ではなく、車座にするとリアクションが変わる
最初の話始めで興味をもってもらったり、空気をゆるくするのが重要
背伸びしましょうとか、自己紹介でボケてこの人ってオモシロイと思ってもらうなど
大人の研修でやるようなチェックインとかチェックアウト、共同でやるゲームなんかを織り交ぜると良さそう

==講演会概要===

場所:荒川区立の中学校
時間:10月14日(土) 8:15
公演時間:10月14日(土)8:45~11:50
25分講演、10分質疑応答
対象:中学2年=14歳

==伝えたかったこと==

人生の可能性は無限大

想像もしない世界がやってくる、多様な生き方でOK

だからこそ、自分の意思が大切

そのためにも、まずは、自分の心に素直になること
Follow your heart

好きなこと、意思を持つこと
Where there is a will, there is a way

そして、未来を自分の手で作ること
The best way to predict the future is to invent it