2007/11/16 金曜日

山野井さん

Filed under: diary, , art, 人生, お知らせ — teratown @ 0:45:39

先日、このブログの上にある砂漠の写真の靴の持ち主の友達と飲んだ。
ブログのタイトル写真の靴は俺の靴じゃなかったのです。

彼は、中国の砂漠であってから、世界を一周して、今年の夏も南米に行き山を登ってきた。
1年半ぐらい前にあったときは、山って感じはなかったが、
旅の途中で山と出会ったのだ。

今は頻繁にクライミングジムへ行き、山岳会にも入っている。
そんな友達と池袋で飲んだ。何気に1年ぶりぐらいだ。
もっといえば、会うのも3回目だ。
でも、なんか分かり合える。

そんな友達は、非常に少ないが一人じゃない。
あった瞬間ぐらい、瞬間とは言わなくても少し話せば分かる。
価値の基礎が共通しているといったら安っぽいが、
生きている実感を素直に求めていると

山野井さんの講演があると話を聞いた。
15日に池袋である、「グリーンランドクライミング報告会」。
山野井さんの本を読んだり、情熱大陸で見たり、そんな中、山野井さんには非常に気になる人だった。

山野井さんの話を直接聞ける。
この機会は見逃せなかった。

山野井さんの話は、スライドを映しながら淡々と進んでいった。
一つ一つの場所に思い出が詰まっているんだな。
ギャチュンカン以降の、ポタラ峰北壁とアメリカのクライミングの話を前半に、
後半は今回のグリーンランドの話。

山野井さんにとっては山が全てなんだろうと思った。
とりつかれたような。

話は笑いもあり、ただ時折気持ちが強くこもった言葉があったように感じる。
印象に残っているのは、
「これを登らないと始まらない。」
「クライマーとしての証明」
「クライマーとしては3流のクライミングだったが、今の自分の実力の精一杯だった。」

こんな言葉たち。自分のコレダッと言うものが10代で見つかり、その山をただただ登り続けた。
そんな、生き方に惹かれる。
その後、友達(山野井さんの講演を教えてくれた人とは違う)とご飯を食べ、マックで話した。
山野井さんのような人は永遠の片思いをしているのだ。
永遠の片思いは生きていくのが生活していくにはそう簡単ではない。
何かを達成するというような具体的な目標ではなく、自分の中の理想、美学。
これには終わりがない。絶対行き着かないそこにあり続ける。
だからこそ、追いかけ続けられる。だからこそ、本当にしんどい。
僕は、そのすごさを知っていない。そう思う。そんな人生しか送ってない。
こういった人に僕はあこがれ続けている。
美しいと思うからだ。そういった美しさは僕の中で重要だ。
だから、芸大に通っていたんだろうし、情熱大陸がすきなんだろう。
だが、現実の僕とは離れている。そう。
山野井さんにとっての山のような、片思いの何かがいつ見つかるか。
いつも探し続けても見つかるか分からない。
探して見つかるものでもないかもしれない。突然出会ってしまうかもしれない。

ぼんやりとした、今だ手を伸ばしてもつかみ取れない、
言葉にもできないぐらいの、そんなものがあるかなというぐらい。

そんな片思いの何かと共に生きるのか、
バランスをとりながら生きていくのか、
自分にとってどちらがいいのか、
自分にとってどちらがあっているのか、
そんなことを考える時期なんだと思う。

人生とは紛れもなく僕の人生なのだから。

 

 

ハイビジョン特集  大岩盤に再起をかける  〜登山家・山野井夫妻の挑戦〜

11月18日(日) 午後7:00〜8:50       
2000年K2の難ルートを無酸素単独で初登攀に成功、世界最強と称された山野井泰史(42)、そして日本人女性クライマーの第一人者・妻の妙子(51)。2002年ふたりはヒマラヤの高峰ギャチュンカンに挑戦、下山途中雪崩に襲われた2人は、手足の指をほとんど失い、致命的なダメージを負った。
それから5年、ふたりは失意の中で、残った身体機能を最大限に活かそうとリハビリを繰り返す雌伏の日々を送ってきた。そして、今年8月、山野井夫妻は極北の大岩壁に挑み再起を期する。目指すは、北極圏に位置し夏でも氷に覆われるグリーンランド、標高差およそ1300mの巨大岩壁を擁する未踏峰の山である。先頭は泰史、そこから降ろされるロープを確保し、泰史の墜落を防ぐのが妻の妙子である。
落石・スノーシャワー・雪崩そして刻々と変化する天候の中、指を失った山野井は、岩場の多い今回のルートで果たして細かいクラックやフェイスを登り切れるのだろうか。絶えず下から夫の姿を見る妙子は大岩壁に身を置いて何を思うのか。
番組では、「より高く、より困難に」挑み続けてきた山野井泰史・妙子のクライマー夫妻の山にかけてきた半生と、そして今、「再びふたりで登る」ことで、自分たちの限界に挑み続ける夫妻の復活の姿を、グリーンランドでの登攀を通して見つめていく。

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2007/9/29 土曜日

食べること、住むこと、生きること-水になった村-

Filed under: diary, , 思うこと, art, 人生, お知らせ, 写真 — teratown @ 20:46:04

水になった村をやっと見てきた。

生きることは食べることだ。
生きることは安心して寝れることだ。

そう感じたのは、大学生時代に無人島に行った時。
食べ物を探す。食べれそうなものを見つけ、食べても死なないものを見極める。
そして、食べれる状態にする。
食べるということは生き延びること。

食べることは幸せなこと。

寝る場所が決まっていないということは、非常に不安なことである。
今日はどこで寝ようか、安全なところは上手く見つかるだろうか?
人間は安心して寝れるところを求めている。

水になった村
東京では10月5日まで、みなさんぜひ。

http://web.mac.com/polepoletimes/iWeb/7C4C51EE-E8FF-4870-92E5-6E536C15159B/B5C804F4-AB63-4DF8-AF14-418E13E2084F.html

水になった村を見てきて感想。

人は土地と直接的につながっているんだと感じた。
土地への感謝の思い。
人はその土地で生まれ、その土地で育てられ、その土地に返っていく。人間にとって土は直接的だ。

現代社会はアスファルトになり、土はなくなった。
土がなくなり人と土地とのつながりが薄れ、人は土地を捨てるようになったんだと思う。
食べるという行為の本質は、生きることだ。
食べるという行為には喜びが詰まっている。
食べ物をとる喜び、作る喜び、そして一緒に食べる喜び。

住むこと、生きること。
食べること、生きること。

石川直樹さんの感想(ページ下部)
http://www.poplarbeech.com/movie/movie_070810.html

さげさかのりこさんの感想
http://www.geocities.jp/sagesakanoriko/etc/index.html

本郷さんの感想
http://hanamote.com/blog/archives/2007/09/post_157.html

さげさかさんのこの部分が非常にしっくりきた。

 一番悲しいことは、終わってしまうことではなく、続かないということだ。失われ、終わってしまうことは悲しいけれど、そこで本当に終わってしまうことこそが悲しい。そしてそれは、ダムになった山奥の村だけでなく、身のまわりのあらゆるところでも、起こっていることだと思う。失われて取り戻せないものはいっぱいあって、たった今も失い続けている。意味あるものが無意味に失われ、破壊される悲惨は決して特別な事件ではない。認めたくないが、身近でもいっぱいある。
 けれど、たとえ人、一人の生命が終わったとしても、それがすべての終わりではない。それが「命」ということの意味なのだと思う。それを終わらせないこともまた、「命」にしかできないことであるのだと思う。

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2007/9/2 日曜日

「ベスト・オブ・世界遺産」展

Filed under: , art, 人生, お知らせ, 写真 — teratown @ 23:50:39

期間:2007年9月4日(火)〜9日(日)
    10:00〜19:30(最終日は18:00閉場、ご入場は閉場30分前まで)
会場:日本橋三越本店 新館7階ギャラリー
入場料:一般・大学生800円/高校・中学生600円(小学生以下無料、税込)

主催:TBS 特別協力:ソニーマーケティング(株)
協力:ユネスコ世界遺産センター、TBSテレビ「世界遺産」
企画制作:TBSテレビ、TBSビジョン、ビデオプロモーション、クレヴィス
http://www.tbs.co.jp/heritage/info/info.html

 9月4日まで、コレにも行こうと思う。
携帯メルマガ登録で無料らしい。
ただ、3日の12時までに。

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インカ・アステカ・マヤ

Filed under: , art, お知らせ, 写真 — teratown @ 11:25:04

9月24日までやっているインカ・マヤ・アステカ展にいきたい。
この前招待券を4枚もらった。
誰か一緒に行きますか?
それか、欲しい人連絡ください。
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2007/inca_maya_aztec/index.html

星野道夫さんの写真展が浅草松屋でやります。
銀座で去年やったものと同じ。こちらも行きたい。

2007年9月19日(水)〜2007年10月1日(月)
http://www.nhk-p.co.jp/event/hoshino/index.html

9月には下田昌克の展示もあるらしい。
チェックしてないと。

http://www.701-creative.com/shimoda/

もちろんコレも
〜長良川的生活展「美濃和紙と書の展」〜

■詳細■
○日時:2007年9月8,9日(土・日)10:00〜17:30
○会場:相田みつを美術館 第7展示室(東京国際フォーラム内)
○料金:大人800円 中高生500円 小学生200円
○内容:書の展示・美濃和紙ができるまで(パネル・映像展示)・書のパフォーマンス 等
○主催:G-net Tokyo
○共催:岐阜県紙業連合会、相田みつを美術館
○後援:岐阜県・美濃市・美濃市観光協会・美濃商工会議所
○協賛:開明株式会社、十六銀行、ホテルパーク 他
※相田みつを美術館の内部企画として開催いたします。

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2007/7/12 木曜日

野外ライブに行ってみたい

Filed under: 思うこと, art, お知らせ — teratown @ 22:59:05

野外ライブに行ってみたい。

おそらく夏がメインだと思うから、今年の夏は野外ライブに行きたい。
けど、よく分からないから、もし行く人がいたら誘ってください。

2007/07/12 22:52

以前こんなことを書いていたら、あさって現実となる。
現実となるって言うのは、大げさだけどかなり楽しみ。

それも、小田和正とミスチルが出る。
たまらない。楽しみすぎて、ワクワクして浮ついています。そのぐらい。

最近ポータブルプレイヤーで音楽を聴いていなかったけど、
小田和正とミスチルを永遠なる繰り返し。

たまらんです。

夏になると小田和正を思い出す、
憧れの地だったウユニ塩湖で脳の中で流れていたのは「風のようにうたが流れていた」

 

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