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思いを伝える声

言葉は話せないけれど、すでに感情は宿っている。
様々な概念も身につけつつある。
物理的な法則も理解しつつある。

お腹すいたというった生命の維持に関わることだけでなく、身体的な感覚、物を掴んだり、叩いたり、新しい人に会うと静かに間合いを探ったり、ただまだ言葉が話せない。
それを言葉にならない声で日々伝えてきてくれる。

週末に岐阜の実家に帰ると、大人5人。
普段は大人二人と子供一人。

それに、夜家に帰って、ご飯、お風呂、寝かしつけとスケジュールぎっちりにやらなければならないことがあり、会話は多くないのかもしれない。
さらに、大人2人だと会話に広がりが産まれづらい。
これはMTGでもそうだけれど、2人でブレストしても盛り上がらないけれど、3人だといっきにアイディアが出てくるのと同じ。

岐阜に帰ると大人がいろいろな会話をしてそれを聞いたからか、とても多くの声を出し始めた。
聞くことによって、自らも声を発することを学んだのだろうか。
発する声のトーンも違えば、叫ぶときも、フレーズの長さも、もちろんフレーズの音も違う。
手足の動きや顔の表情も異なるので、伝えたいことが違うんだろう。

そう思うと、いろいろな人に会って、いろいろな会話を聞いていくことが重要なんだなと改めて思った。
再びSkype英会話でもして、家庭内に新たな会話の風邪を吹き込ませようかと思う。

そして、ハイハイ。
今までもしていたが、家だと狭い。
1.5m四方の空間を作って、そこで遊んでいる。
しかし、ハイハイするにはせまい。そんな囲いのない広い空間だと、自由にハイハイをして、かなりスピードも出てきた。
こちらも、大人の目がたくさんあると、広いところで遊ばせておいても危険が少ない。

核家族化は、家事を行う面で子育てが大変だという話をよく聞いていたが、会話や広い空間でハイハイできることなど含めて多くの大人がいる家庭で育つと良いんだな−と。

食洗機や乾燥機付きの洗濯機を導入して、自動化できる作業はすべてそちらに任せて、少しでも会話を増やしたり一緒にハイハイしようと思ったのだった。

不在で存在感を改めて感じる

10日ぐらい前から子供の体調が悪かった。40度を超える熱が出て、咳が出て、ぐったり。ちょうど1週間前に呼吸も荒くなり、夜間病院に行き、大きな病院で診てもらうということで、夜の10時ぐらいに成育医療センターへ行き、夜中の2時ぐらいまで血液検査、尿検査、レントゲンなどを撮り、そのまま入院、そして現在も入院中。

命にかかわる病気ではないのだが、RSウイルスがかなり悪化してしまい、入院ということになった。SPO2が安定しなかったり、咳が治まらなかったりと長引いて1週間ほど入院している。

夜は付き添いで寝ないというのが病院の方針なので、両親とも家で夜は寝ている。まあ、赤ん坊の精神的な安心はあるが、親は病院にいても医療的に何かできるわけではないし、親まで疲れて倒れてしまったらさらにピンチということからも正しいとは思う。

で、そうすると家に赤ん坊がいない。今までずっと一緒だったから、なんだか不思議な感じなのだ。今までも寝ていたりして泣いていないときもあった。そうであれば、いないのとほぼ同じなのに、その状況と今は違うなーと思った。いるだけで存在感があった。この存在感と言うものは不思議なもので、家が空っぽになったかのような寂しさがある。

親の脳の中はいつも赤ん坊のことを気にかけているから存在感がうまれているし、そこに存在することで熱量とか寝息とか動いたときの小さな音など、いろいろな物が存在感というものを作り出しているんだろうな。産まれてきて1年にも満たないけれど、すでにそれほどの存在感を発揮してくれていて、我が家の中心的な存在なんだなと、不在になって改めて感じた。

須走口メモ

富士山には4つの登山口がある。もっともメジャーでアクセスが良い吉田口。その他に富士宮と御殿場と須走口。

今まで須走口だけ行ったことがなかったけれど、今回偶然須走口から。

新宿発の始発バスが満席でなかったので、予約無くても乗れるというので、家から新松田駅に行き、そこから路線バスで須走口5合目まで。路線バスと行っても、直行バスなので楽なのだ。家を5時40分ぐらいに出て、コンビニに寄り、成城学園から新松田駅まで小田急の急行で一本だいたい1時間。
新松田駅7時40分発のバスなので、ギリギリに新松田駅到着でよかったな。30分以上前に着いてやることなかった。席も満席にならなかったので、早く到着する必要はなさそう。駅前には小田急のコンビニとかもあった。

そこから1時間20分で須走口五合目に。だいたい1時間20分。人も少なくて、ささっと登り始める。このルートは木々があって日陰になるのはいいが、アブとかコバエが多かった。途中で富士吉田ルートと合流して、頂上には約3時間で到着。12時ぐらいで、30分ほど昼寝。この日は友達がたくさん山頂にいたっぽいが会わず。30分ほど昼寝をしてしまい、日焼けした。完全にミスった。

下山は富士吉田ルートで、いつもの砂埃を浴びながら。バス停まで1時間30分ほど。走ってないけどこれぐらい。14時のバスに乗り込んで、新宿に。5時過ぎに家に着。なんと、さっくりと行けるのだろうか。帰りも須走口から新松田駅の方が、早く家に着きそうだな。渋滞ないし。

宝物が変わる

子供って、宝物が変わっていく。
大人になると宝物が変わらなくなる。
そして、宝物がなくなる。

このおもちゃが宝物って手放さなかったのに、いつの間にかそのおもちゃは手元から離れていき、次はぬいぐるみ、次はおままごとセット、いつの間にか洋服とかネックレスとかになるのだろうか。

男の子なら、◯◯レンジャーの服、ゲーム、野球のバットとか。

宝物が変わるって、素敵なことだな。そのときそのときの価値観があり、変化している証拠。

大人はお金とか、家とか、車とか、貴金属とか、誰々の美術品とか、ブランドの何かとか、より普遍的な社会一般の価値観にそったものを大切にするようになりがち。
子供の頃、日々変わる宝物って、いいもんだね。

と、こういうのがおっさん臭いな。
子供をみて、いろいろ学ぶ、感じるシリーズでした。

知らない世界


Create Your Own Map

家にいる日は、遠くに思いを馳せる。
旅の中では、家族に思いを馳せる。

面白いものである。

行った国を塗りつぶすサービスはよくあって、何度かやったが久しぶりにやってみた。
可視化すると、どこに行ったこと無いのかがすぐに分かって良い。

殆ど言ったことのないエリアはこの5つ。

アフリカ
オセアニア
中央アジア
東欧
中米

行ってみたいなと思うのである。