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台湾 雪山

11月の飛び石連休に台湾第二峰の雪山へ。台湾には富士山より少し高い山がいくつかあって、気軽に海外登山ができる。

ただ、許可証の取得が必要で個人だと少しめんどくさい。通常一泊2日の行程を日帰りピストンするので、その説明も必要だったが、何度もやりとりして無事にパーミットをゲットしたので、雪山とタロコ国立公園のトレイルへと。

昨年韓国トレランに行った仲間の一部で4人でゴー。台北でレンタカーを借りてイーランで夕食し、武陵農場には23時すぎについた。サクッと寝て、5時に起きて、車で登山口へ。

雪山は台湾第二の高さの山でトレイルは整備されていて登りやすい、快晴で天気も良く最高だった。頂上まで長い登りがあり、標高も高いので酸素の薄さは感じた。

サクッと富士山より高い山に行けるのは良かった。その後、車で移動し始めたら、かなり進んだところで、トンネル封鎖、崖崩れで工事中らしく1日五回しか通れないらしかった。そこに着いたのは、その日最後の通過時間から45分後。もう全員で絶望だったが、気を取り直して出発。通過した雪山登山口のホテルを超えて向かう。テンション上げるためにSpotifyの昭和のジャパニーズポップスのカラオケ大会。

花蓮に着く頃にはひがかわるぐらいの時間、最後はチャゲアスのYa-Ya-yahとsay yesで締めた。

翌日は疲れていたので近場のトレイルをサクッと、3日目はタロコエリアでトレランというか渓谷沿いの観光地だったので歩いた感じ。景色は綺麗で、そのまま台北。台北のドミトリーは今まで泊まったドミトリーで最も狭かった。2段ベッド2つ、後は靴を脱ぐスペース兼扉のあけるスペース以外はベッドのみで、部屋で何もできなかった。

オークラホテルのパイナップルケーキが美味しいとのことでお土産購入し、小籠包を食べ、居酒屋に行き楽しい台湾の旅を終えた。

屋形船でハゼ釣り

高校時代の部活友だちが誘ってくれてファミリーだけで屋形船を貸切

浅草橋駅すぐのところから上船

神田川からでて行き、東京湾の前で終わるので揺れない。最初はなかなか釣れなかったけど、数匹釣ることができた。子どもたちはエサはつけれなかったけど、釣りはできた。残念ながら釣れてないけど。

釣りの後は揚げたての天ぷらなどのランチ、ビールも飲み、食通な友達が持ち込んだ生ハム原木なども。

近いのに非日常の体験になった。

軽井沢の貸別荘へ

新生活が始まり、変化も大きく疲れているという家族の状況もあり、何もせずゆっくりするというコンセプトで旅へ

遠すぎない、車移動で疲れない(運転手の自分以外)、気候が良いなどで軽井沢に。貸別荘に泊まったことなかったので、それもやってみたかった。

まあ、行きは渋滞がすごかった。5時間以上かかった。軽井沢に入っても渋滞。スーパーもカオス、夏って避暑地だから軽井沢行くんだなーと。縁が今までなかった。

ただ、借りた別荘の場所がよく、中心から近いのに静か、緑もあり、広く、とてもリラックスできた

音楽をかけて子供たちも飛び跳ねて歌って踊っていた

松任谷由実さんの飛行機雲に、子供がはまってリピートして聞きながら踊っていた。

ご飯もテラスで食べて、みんなの心が解放されている感じがして、いい時間だった。

軽井沢おもちゃ王国へ行って遊んだ以外は、特に何をするわけでもなく。散歩してたら農家さんにキャベツときゅうりをもらった。

料理がめんどくさいと予想していたが、ツルヤで初日は寿司やお惣菜、2日目も焼肉、スパゲティ、サラダなど、朝もパン中心だと作るのもめんどくさくなかった。

あとは、ツルヤのちょい良い食べ物が変化あって楽しめた。

23年8月

小田原キャンプ

家から1時間ちょいで箱根には着く、小田原も同様ですごい便利
その割に自然や観光スポットもある。
リキャンプ小田原という場所へ友達ファミリーと。

暑すぎて外で遊ぶのもつらいとなり、生命の星地球博物館へ、その後キャンプ場へ。キャンプ場の横にはアスレチック公園があったり、マウンテンバイクコースがあって、そこで遊ぶのも良さそう。

キャンプ場はきれいな場所で小川もありよかった。選んだサイトが少し他の場所と離れていて、プライベート感もあり落ち着いて過ごせてよかった。

23年7月

伊豆高原へ

6度目の両家三世代旅行は伊豆高原へ

いろいろな事情で日程と場所の都合が難しく、以前にも行ったことがあるエリア伊豆に。

暑すぎない、疲れないような旅程、でも変化は欲しい。ということで、サフィール踊り子という電車を予約し、列車内のレストランで食事という非日常を企画。

そして、きらの里という里山をイメージしたような宿で陶芸体験と縁日で遊ぶというプランに。

子供は縁日や昔のおもちゃが楽しかったようで、バイキングじゃなかったけど楽しかったと話していた。

そしてサフィール踊り子はとても快適な電車で、食堂車もとても良い雰囲気かつ、美味しい料理だった。

陶芸もみんなそれぞれ好きな器を手捻りで。自分だけ初めてのろくろで陶芸作り。縁日では、射的、輪投げ、などなどで遊ぶ。