旅の余韻

学生のころ旅を始めた

まったく知らない国に1人で

ドキドキワクワク、ハプニングを乗り越え、刺激に満ちていた

しかし、そんな旅を何度かすると最初の頃の興奮はさめていった

旅に行く前のワクワクドキドキや不安もそうだが、旅の後の「あとあじ」も薄くなっていった

旅を始めたころは、新しいインプットばかりで刺激に満ちていて、旅のあとも余韻にひたっていた。

理解したり、整理したり、背景を調べ考えたり、それでもわからない感覚や価値観が残り、言語かできないなにかと旅のあともしばらく向き合っていた。

でも、そんな感覚もう10年ぐらいなかった。

しかし、今回初めて2泊3日で子供と直島へ二人旅に出かけた。初めてだし、話せるようになって初めての飛行機だし、車酔いするのに船にも乗るし、島でレンタカーもなくバスだし、直前に欠航とか出発未定とか、とか、事前に考えることもたくさんあったし、行って大変なこともたくさんあった。

けど、それよりも自分にとってはかけがえのない時間だった。最初の親子二人旅なんて、一度きりだからこの感情は再現できないし(2度目はまた沸き上がる気持ちが違う)、こんな時間は再現できないし、とにもかくにも楽しくしあわせな時間だった。

一緒に出かける(出掛けてくれる)のもあと10年しかないだろうし、この機会を大切に作っていきたいと思った。

旅の余韻にひたるというか、あの時間はなんだったのかまだ自分でも整理して解釈できてないけど、自分の歴史に残るぐらいインパクトあることだった。

まとまってないけど、この不思議な感情、感覚をメモで残しておく。

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