景色が抜群の谷川岳馬蹄形を歩く

10月の最終週の週末に谷川岳馬蹄形コースへ。
谷川岳は何度か行ったことあるけれど、トレランは初めて。
馬蹄形コースはコースタイムで18時間ぐらいだが、距離は30キロ弱しかない。すなわち、走るコースではない。アップダウンが小刻みにあって体力づくりにはよいとか。

増田さんに誘ってもらって、昼に東京を出て夕方に土合山の宿に。2食付きで7000円とお得で、飯を食べて19時には寝た。夜中の1時30分に起きて、2時30分に宿を出た。もちろん暗いので、ヘッドライトでスタート。最初から斜度のある登り。ストックを持ってきてよかった。ひたすら登りだが暗いのであまりダラダラした上りでも気にならず。空を見上げると満天の星空、翌日は快晴だろう。真っ暗ななか、白毛門山、笠ヶ岳のピークをすぎる。思ったよりも寒くはない。ロングTシャツでOKな感じ。朝の5時30をすぎると、だんだんと明るくなってくる。久しぶりに山歩きしながら夜明けを迎える。この時期ぐらいになると空気が澄んでいて、ひんやりしている。景色もきれいだ。凛としたこの山の空間がたまらなく美しい。ああ、山っていいな、こんな時間を味わえて幸せだなと思いながら、山を歩いていた。そして、このコース、景色が抜群なのだ。ネットで調べるとハードなコースとばかり出てくるが、それよりも景色だろう。こんなに美しい山ってなかなかないと思う。山深いところにこんなアクセスよくこれるなんて。時期もあってか、ほとんど人もいない。

草花には下が降りている。ああ、冬が近いなと。霜が降りたからなのか、土壌の特性なのか泥がぐちゃぐちゃな路面も多かった。日の出を迎えると、雲ひとつない青空。これは気持ちがいい。景色が良すぎて、景色を楽しんでいたので歩いている距離とかアップダウンが気にならず、いつの間にか半分を過ぎていた。景色が綺麗で気分転換できているので、疲れもほとんどなし。

偽ピークが何度もある茂倉岳を超えると、あとは谷川岳のみ。このあたりから人が増えてくる。谷川岳はロープウェイで行けるし、まあそりゃそうだ。肩の小屋で休憩して、そのまま下山。12:30ぐらいに下山して、ロープウェイ乗り場で飯を食べて宿へ。夕方には東京に戻れるという、ありがたいスケジュール。

コースの時間:10時間

人の多さ:谷川岳以外ほぼいない

装備:防寒はしっかり、手袋、雨具、ストック、ヘッドライト

難易度:危険な場所はなし

紅葉:1300mぐらいがベストな状態だった

水:1.6リットル(時期的に秋だから 夏はもっといるはず)

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