明るい未来のために

平日の晴れた朝、少し子供が早起きをした。
ママが早く仕事に出掛け、二人で朝食を食べる。

野菜がたっぷり入ったホットケーキと、牛乳。親子一緒の食事。食べながら、いっしょ、いっしょ、と話しかけてくる。

あまりにも天気がよく、日差しがリビングまで差し込んでいる。俺の方が先に食べ終わり、子供の食べる姿をみていたら、ふと思ったのだ。この子のために、未来が明るい世界であってほしいなと。

未来のためにって言うと、なんか大げさだけど、この子が生きる世の中が、心地よく暮らせる世界であってほしいな、そしてこの子の子供もそんな世界で暮らせるといいなと思った。

自然が好きだし、大切だし、いろいろな地域を旅していろいろな人に出会い、世界中がより良くなればいいなと思ってはいたが、それとは少し違う感覚。

もう少し自分事としての未来がその感覚にはあったのだ。明るい未来であってほしいかそうでないかという問いがあれば、誰でも明るい未来を選ぶが、もう少し積極的な意思をもった明るい未来にしたいという気持ち。

今目の前で無邪気にご飯を食べ、おーいしと笑顔でいるこの子が生きる世界がよりよくあってほしい。そうしたい。そうなるように自分も行動したい。そういう気持ち。
 
子供ができて初めて感じることができた感情だな。

ひとりひとりがエゴのために動くのではなく、発言するとき、行動するとき、意思決定するとき、そんな瞬間に明るい未来に向かって一歩でも近づけるように動けれたらいいな。

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