日別アーカイブ: 2017/9/9 土曜日

いつから失敗を恐れるようになったのだろうか

赤ん坊は失敗を恐れない

ひたすらチャレンジする

失敗しても全く関係ない

またチャレンジする

すると、いつの間にかコツを掴んでできるようになっている

チャレンジする恐怖もないし、失敗しても恥ずかしいとかそういったこともないのだろうか

あんなにも失敗を恐れずにチャレンジしていた全ての子供は、いつの間にかチャレンジすることに躊躇するようになる

いろいろなことを理解し、リスクとか頭で考えるようになるからだろうが、ああのチャレンジ精神はどのように失っていくのかその過程を知りたい

と、同時に何でも挑戦しないと、新たにできるようにならないし、道は拓けないなと、0歳の赤ん坊に学ばせてもらっている

感情とオウム返し

産まれた直後は「泣く」だけだった。数ヶ月立ち、「笑う」ようになった。
そして、声を発することが多くなってから、いろいろな表情をするようになった。

例えば、

「恥じらいの顔」
「怒った顔」
「寂しそうな顔」
「不安げな顔」

こんな感じ。

他者の表情とか声、行動を見て、どんなことが起こるのかを予想できるようになってきたからな気がする。

それと関連してか、親の喋った言葉をオウム返しするようになった。ハッキリとした声にはならないが、似た音声&イントネーションで音を発している。
大人の思考プロセスと行動をたどることによって、感情というものを学んでいっているのだろうか。その結果として、細かな表情の変化が出るようになったと勝手に推測している。

例えば、喜んだりした時は拍手をしたりするのだ。それとか、甘えた顔をしてハイハイで乗っかってきたり。
あとは、掴んで食べることができるようになったのだが、初めて食べるものを手に渡すと、口に入れるのを躊躇して不安げな顔をする。手に持って見て、親が食べるのを見てから安心して口に入れたりと。

実に面白い変化。