ポケモンGOとロゲイニング

ゲームは昔からやらないけれど、とりあえず新しいものや話題のものは試す。なぜ話題なのかを体感するために。そして、新しい物をどんどん使わないと取り残されてしまう。脳も化石化してしまう。取り残されてもいい生活・ビジネスであれば問題ないが、新しい物は好きだしまあ、とりあえずポケモンGOをやってみたのが、リリースされた日。

それから、数ヶ月立ち僕のスマホからはアンインストールされている。ニュースやSNSのタイムラインでも見ることが減ったが、街ではまだまだポケモンGOをやっている人を見る。どちらかというと年配60歳以上っぽい人がやっているイメージが有る。60とか70ぐらいの人がけっこうやっている気がしてならない。もちろん若い人もやっているんだろうけど、町中で目立つのは年配層だ。

時間があるし、毎日散歩するきっかけに位置ゲームがちょうどいいのだろうか。そして、簡単な操作だけでできるし、ニュースとかでも大々的にやっていたので、安心だからという理由もあってダウンロードしている気がする。スマホのゲームは無数にあって、テレビCMも打ちまくっているけれど、使い方が良く分からないとか、スピード感についていけないとか、怪しそうとか、そんな理由で使っていなかった層が、飛びついてやっているのだろうか。

コレクションと言う行為や宝探し的な行為がポケモンGOには入っていて、元来人間が好む行為だと思う。まあ、ロゲイニングもおなじようそが 入っていて似ている。こっちはスポーツ的な要素が強いけれど。基本的にはどちらもフィールドで遊ぶ宝探しみたいなもの。町中か山の中かの違いぐらいか。

でも、そう考えるとロゲイニングはあんまり流行っていない。トレランより流行らない。なんでだろうか。俺もオモシロイと思ったが、そこまでやることはなかった。チームを集めるのがめんどくさいのか、スポーツは複雑なルールが有るよりも単純な方が集中(没入)しやすく人気が出るのか。はたまた、結局ある程度いいものであれば、プロモーションがすべてなのか。

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