セブで知る、これがホントのアイランドホッピング

眠いなと思いながら、朝目を覚ます。家の前にタクシーがさっそく待ってくれていて、乗り込む。宿でインターンをしている子とその友達2人。友達2人は韓国人だけど、日本語がかなりうまくてビビった。で、まずはマクタン島方面のホテルに。オールブルーというダイビングショップがあるホテルに到着。そのタクシーで朝ごはんのパンをもらって食べた。そして、休日の朝というだけあって、車の量も少なくすぐに到着した。

日本人の店員がいるショップなだけあって、日本人のお客さんが多い。俺は、何も考えずジャックさんにアイランドホッピングツアー行くと聞かれて、行くといっただけだったので、事情はよく知らず。高級感あるホテルなんだが、ゲートの真ん前まではバラック小屋で生活している人のエリアというのも面白い。デコボコの土の道を大型バスなんかが入ってきていて、ああ、まだまだ発展していく国なんだろうなというのが伝わってくる。

船は両脇に木でできたスケルトンのような枠があって、それでバランスをとるスタイル。ダイビングをする人と同じ船で出発。青い空と青い海を船で行く。やはりいいもんだ。30分ぐらい行くとダイビングスポットらしく、停泊。俺は、ゴーグルとフィンだけで潜る。サンゴが綺麗というわけではないが、熱帯の魚がたくさん。そして、水もきれいだ。透明度が高く、遠くまで見渡せる。少し泳ぐと切れ落ちて一気に深くなる部分があった。deep blueとはよく言ったもんで、本当に深く吸い込まれそうなどこまでも続く海の底。

群れをなす魚もたくさんいて、太陽の光を腹や背に浴びながら、光をキラキラとさせながら泳いでいる姿は、見ていて飽きなかった。本当にスイミーのようだ。一斉に右、左と向きを変える行動を見ていると本当に不思議で、何を合図に、何に反応して泳いでいるのだろうと、思えてくる。そして、そんな風に機敏に泳ぐもんだから、まるで一匹の魚のようにも見えてくる。そして、オスロブでジンベイザメと泳げるという話をココでも聞いて、やはり泳ぎたくなってしまった。しまった、ジンベイザメのツアーに申し込んでいればよかったと。

また、場所を移動してダイブ。移動している間は、フリードリンクなので助かる。そして、屋根がついている船なので日が当たらないように気をつけつつ、でも、船の枠組みに寝転びながら海風を感じたり、船首に立って透き通る海を覗き込んでいるといつの間にか時間が立って、日焼けしてしまった。

お昼の時間になり、島に上陸。そして、魚、貝、肉などなどをBBQ写真にしていただく。うまいね。なんだか、エイゾー取っ手感じ。アイランドホッピングという言葉は知っていたが、島を旅することとはちょっとニュアンスが違うよなーと思っていた。例えば、トカラ列島の口之島とか子宝島とか悪石島を旅したからって、アイランドホッピングしたとはいえない気がするのだ。アイランドホッピングなのだが、なんか違う。そう、アイランドホッピングという言葉はメジャーなリゾート地が似合うのだ。ここは、まさにアイランドホッピング。

ご飯を食べてから、島に住む子どもたちと遊んだり、白く美しい砂浜でぼんやりしていると、いつの間にかときが過ぎていった。船でダイビングショップに戻り、併設のホテルのプールにドボンと入ると、まるで温泉のような暖かさ。着替えて、タクシーでジャックさんの家に戻った。一日中海の上にいて、疲れていたのか昼寝をしていると、リクルートの知っている後輩が登場。ジャックさんとも知り合いで夏休みで来たようだ。他にもセブのジャックさんの友達が集まって、しゃぶしゃぶパーティー。そして、ジャックさんの家のプールにドボン。からの、元気なみんなでセブのクラブへ行った。賑やかな店内だったが、俺はいつの間にか寝ていて、またみんなでタクシーで家に。家に戻ってすぐに眠りについた。

翌朝はすぐに出なければならず、みんなにさよならをして、1人でタクシーで空港に。まずはエアアジアでマニラに飛んで、マニラの空港では空港内バスで今度はタダでターミナル移動。JALに乗り換えて、その間あまったお金でドライマンゴーとお昼ごはんを食べて、お金を使い切った。100ユーロをフィリピン・ペソに両替してピッタリ使い切った。アイランドホッピングツアーはカードで払ったので、そんなもんの物価でフィリピンでは過ごせるということだ。夕日を飛行機から眺めて、成田へ。バスで東京駅まできて、家に到着。3日で十分楽しめたセブ。成田からの直行便ならもっと時間とれるだろうし、12月からLCCのバニラエアが飛ぶので、もっと日本人の短期旅行者やビジネス、英語留学が増えそうだな−と。

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