お酒を飲むことを止めようかと思うことがたまにある

お酒を止めようかなと思う。ことが、最近ある。

特に何かあったわけではないのだが、この1、2年ぐらい昔より酔いやすくなったり、飲んだ後疲れが残る気がするのだ。あと、すぐに眠くなったりも。定量的なデータはないが、感覚的に。お酒は嫌いではないが、特別好きというわけでもない。だが、友達とかいろいろな人とコミュニケーションするために飲むのは好きだ。飲まなくても率直に話し合える仲間もいるが、酒の席になると面白くなる人もいる。飲むと、お互いが率直に話して分かり合えるのが面白い。

だから家では全く飲まないし、お酒を飲む理由はコミュニケーションの潤滑油という位置づけでいる。暑い夏とか、冷えたビールは美味しいと思うこともあるが、それも1杯目か2杯目だけだ。

もともと自分がよっぽど好きなこと以外は、メリットデメリットで考えたり、効率的か否かで判断する傾向がある。だから、お酒のこだわりもまったくなく、出されたら飲む。そうでなければ、ビール。その後は、プリン体とか少ないし太りにくいという噂のハイボールにしている。

ということで、コミュニケーションの潤滑油であれば、1,2杯だけ飲めば十分だし、それで盛り上がれば後は水とかお茶とかで十分かなと。あとは、飲んだあとの疲れがたまるデメリットを考えるとそれが今のところのベストアンサーな気がする。

まあ、いきなり完全に止めることはないとおもうが、昔はこんなことを考えもしなかった。こういことをパッと思いつくということは、遠くない将来止めるかもしれない。やめないにしても1杯だけ飲んで後は飲まないとかはありそうな気がする。それが2年後か3年後か分からないけれど。まあ、無理して止めることもないし、流れに身を任せよう、

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