日別アーカイブ: 2015/1/9 金曜日

スキーの課題と解決策

とりあえず、スキルもセンスもなければ練習あるのみ。
ただ、やみくもに練習を重ねるよりも、習うとか、動画に撮って見て改善するとか、プロの動きを真似るとかいろいろある。とりあえず、理想の滑り方を把握して、自分の今とのギャップから問題点を洗い出し、それを意識しながら反復。

ということで、課題と解決策をメモ

課題

  • 一番の要因は急な斜面にビビっている
  • スピードが出すぎてコントロールできなくなる不安→人にぶつかる→自分が他人が怪我をする

    結果として、重心が後ろになる。すると、余計バランスが悪くなり、足が開いてしまう。無駄に踏ん張りすぎて足に負荷がかかる。足が開いているので、片方の足だけが取られることがある。

    合理的に考えれば前傾姿勢が怖いかもしれないがより安全にうまく滑れる、前傾姿勢の目安はブーツにすねが当たるぐらい。

    体を動かして、曲がる。肩と手を反対側の足(つま先)を触るようにすると、自然と前傾姿勢になる。
    斜面と垂直になることを意識する。片足に体重をのせる。力をのせるではなく、体重を乗せる。

  • 凸凹に足をとられる
  • 凸凹に足をとられるとバランスを崩す。
    モーグル用のコブはその最たるものだが、どのラインをとって滑るかをイメージして滑る。

    膝のクッションを使いながら、肩の力を抜いて、凸凹を越えていく。コブや凸凹も必要以上にビビらない。

    解決策

    不必要にビビらない。スピードなどをコントロールできると自信を持つ。

    スクールに行ってみる

    自分の滑りを動画で撮って見る

    改善するポイントを頭に入れて、上手い人の滑りをyoutubeとかで見て、急すぎない斜度の斜面で何度も良いフォームを意識して何度も練習する

    リズミカルを意識する。一定のリズムで、ターンをする。右、左、右、左・・・・

    谷側、下の方の片足だけで曲がれるぐらいの体重の掛け方。

    送信者 苗場スキー2012

    小回り練習方法

    小刻みなターンをリズム良くやる。小刻みにターンをすると自然とストックをつくようになる。ストックをつくと、体を使ってターンするようになる。重心を動かしながら、体を傾けながら小刻みに滑る感じに自然となる。体を思いっきり曲げる、傾けることが身につきそう。

    スキーの板に真上から乗る

    スキーは足の裏の7(横と縦)の重心移動である。

    片足(例えば右足)をひらく。その足に重心を乗せ、ズズズッと滑る。左足がちょい浮くぐらいになると、左足が自然に右足によって揃う。
    足の親指したのぼっこりした部分の横一線になる部分に体重を載せる。

    次は反対の足(左足)に重心。スキーの板に真上から乗る。右足も揃う。

    これをリズミカルにやると小回りのターンができるようになる。